ノイジークロークさんによる文アニサントラ解説

🖋bnal同時再生会🖋 @bnal_djss

【文アニ同時再生会 第1弾スタート！】 文アニサントラ同時再生、開始です！ 専用タグ▼ #bnal_djss0815bnanst DISC1終了後は休憩を挟んだ21時よりDISC2の再生を始めます。 皆様お気軽にご参加ください！✨ #bnal_djss

noisycroak（ノイジークローク） @noisycroak

@bnal_djss 1-01「文豪とアルケミスト ～審判ノ歯車～」。サウンドトラックがメインテーマから始められたのは本当に嬉しかったです。今ではいろんなバージョンがある曲ですが、このバージョンも広く愛していただけたなら幸いです。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-02「頬緩ム人々」。鳩の羽ばたきが聞こえますね（笑）。「ほほゆるむ」という表現で、その他いろんな笑顔溢れるシーンに繋がっているようです。元の曲の「折衷食堂」がこんな風に印象が変わるなんて、という感じですね。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-03「疑」。「うたがい」と読みます。もしかしたら最多出演の楽曲ですかね。文アニの象徴的な楽曲とも言えるかもしれません。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-04「文士ノ願ヒ」。オーロラが見えるようです…（笑）。何かしらの心情を吐露する場面で使われていた印象がありますね。楽曲のタイトルが寄り添えていたなら本望です。これもメインテーマのアレンジですね。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-05「邪悪ト抑圧」。第一話の掴みとして、かなり印象的に流れた記憶があります。その後もちょっとずつ使われていましたね。沸々とした感情を表現しているかのようです。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-06「見渡セド標ナク」。第9話でしっかりと存在感を示していたかなと思います。もがいている心情の表現になっていたでしょうか。オーボエが美しいですよね。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-07「我ガ身ヲ癒スハ何ゾ」。決めどころでしっとりと流れてくる印象がありますね。それぞれに、それぞれの癒しを。原曲の「いざ征きめやも」にこんなアレンジの可能性が秘められていたとは！という気持ちもします。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-08「桜首数エ唄」。「さくらくびかぞえうた」と読みます。まさに第３話…！という感じですが、その後もちょこちょこご出演。うっすらと怖いシーン担当楽曲さん。アコーディオンの表現力と音階の妙を感じます。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-09「迷」。「まよい」と読みます。この曲が流れている時の文豪たちの心情…！改めてアニメでご確認いただくのも楽しいかと思います。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-10「舞ウ鬼ノ業」。第７話に印象的に登場している曲ですね。サウンドトラック全般を通してもここまでしっかりと“和”に寄った曲も珍しいですよね。第７話のご視聴は心身ともに健康なときになさるのが吉だと思います。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-11「滲」。「にじみ」と読みます。心情描写の曲として、後半大活躍でしたね。これもまた名脇役な曲だったなぁと思います。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-12「迫リクル侵蝕」。「破綻スル齒車 〜Orchestra ver.〜」のアレンジですね。“ビコーン…！”という効果音が聞こえてきそうですが、もちろんそこだけじゃなくて、もっとカッコイイところでも使われてましたよ？この曲は“迫リクル”情景なんだな、というのがポイントですかね。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-13「一握ノ夢」。お司書の皆さんなら問題なく「いちあくの」と読めているという信頼感。耳になじんだ原曲「憩」のアレンジですが、名は体を表した楽曲だなぁと思います。ほっと、しますよね。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-14「文豪グルメ」。そういえば「疑」よりもこの曲の方が出演回数多い気がしますね。さすが。コミカルなシーンの曲が少ない…というのは、ぜひサントラCDのブックレットに掲載されている対談も併せてご確認ください。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-15「君ヲ知ル」。第４話では、この曲が流れるまでBGMは一切流れず、しかも流れる直前で完全に無音になりますね。鮮烈な印象を与えてくれました。これも「憩」のアレンジで、第５話では同じ原曲アレンジの「一握ノ夢」で一連の話が終わるのが素敵すぎましたね。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-16「引キ離セヌ不安」。全体を通して珍しくビートの感じられる曲ですね。これは“引キ離セヌ”情景。微妙なニュアンスの違いが音楽で表現できていれば幸いです。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-17「裡ニ在ルモノ」。心情描写系の曲で本当に絶妙な匙加減で作曲されている“モノ”三兄弟のひとり（三兄弟？）。アニメ放送時、瞬時にイントロだけでどの曲だっけ…と判断する際に一番慎重になっていた曲たちですね…。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-18「擦レ違ヒ」。文アル楽曲には欠かせない、絶妙なピアノの音が大活躍。文豪たちが意見をぶつけているところや、分かり合えないようなシーンに使われていましたね。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-19「脅」。「おどし」と読みます。第５話の印象がありますが、その後もいくつかご出演。「おびえ」にも通ずる題名であるところがミソですね。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-20「膝ハ挫ケズ刃ハ折レズ」。読みの注意としては「やいばは折れず」だよ、というところでしょうか。原曲「開進止メヌ文士タレ」の精神を受けてのタイトルですね。まさかあんなシーンで流れるとは…（うっ…） #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-21「愛別離苦」。なんて端的なタイトル…。しかしピアノ一本で、いやだと叫びたくなるような心情を表現することに成功しているのではないでしょうか。第２話・第３話のみならず、非常に印象的にご活躍でしたね。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-22「得ラレヌ苦シミ」。「愛別離苦」とは微妙に異なる苦しみの表現ですね。これもまた最終話までご活躍でした。そう…得られないから苦しいのですよね…。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-23「不可思議ヲ読ム」。この曲は群を抜いて難解な曲ですが、初めて使用された箇所のビジュアル面との相乗効果でかなり印象的でしたね。意外とこの曲をお好きな方も多いようで（はいエゴサ）、大変興味深いです。 #bnal_djss0815bnanst

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@bnal_djss 1-24「忍ビ寄ルモノ」。イントロドンの難度を上げてくる三兄弟のうちのひとり。でもこの曲は唯一動的で“忍ビ寄ル”んですよね。そこがポイントです（無用なアドバイス）。 #bnal_djss0815bnanst