- kawausoutan
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創作講座(雑)●作家は防御力を上げよ。 書籍化作家を目指すならば必ず上げておきたいパラメーターが防御力です。 装甲が薄いと、評者さんの素敵な感想も、悪意ある罵倒に受け止めてしまい、心の柔らかい所をえぐられて爆散してしまいます。 アイエエエ、サヨナラ。 ドーーン!!
2020-08-16 13:13:20●まずは作品と心の距離を目一杯離す なんでやんわりとした批評を悪意ある罵倒と受け止めてしまい。 「おめーはマウント取りたいだけなんだ」 という、中学生でも言わないような馬鹿な事を言ってしまうかというと、作品=自分ぐらい距離が近いからです。 棚を作り、作品を奉り、自分の心は遠くにです
2020-08-16 13:15:26知り合いのWEBライターあがりのなろう作家さんに感想を述べた時、びっくりするほど快適でありました。 何を言っても「お、そっか気がつかなかった、直す~」とひょいひょい直します。 これは、心と作品が離れていて、作品=製品なので、何言われても、「おお良き改善点」と、欠点を改善できるのですね
2020-08-16 13:17:59作品はあなたじゃ無くて、手を入れて直せる製品なので、批評入れられてもキレるこたあありません。 というか、ツイッタで批評にキレたーという認識が広まるとあなたの作品がどんなに良くても、甘い甘い褒め言葉しか来なくなり、改善の機会がどんどん後に伸びます。 書籍化の日が十年延びる感じです。
2020-08-16 13:20:11クレームを大事にしない会社は伸びないと言われます。 褒められる点は長所として覚えておくべきですが、それよりも手早いのは欠点指摘>改善だよ、君い。 欠点を直していけば、なんだか作品の品位があがり、長所も強く前に出るわけですな。
2020-08-16 13:22:31ちなみに制作初心者に私も感想を投げますが、面倒くさいので初手褒めです。 ある程度の実力さえあれば、褒めも批判も自由自在です。 感想なんざ実作にくらべればへでもありません。 相手は一人じゃあ無いですか、くすぐるのも凹ますのもたいした事はないっす。
2020-08-16 13:24:36欠点をぽんぽんと言い合える創作仲間ができると、相当に強いですし、安心感もでます。 どうせ書籍化したら、担当編集者にボコボコにされますので、そこで折れるよりも、素人のうちに、心と作品の距離を取り、殴られ慣れて、防御力を付けましょう。
2020-08-16 13:26:47