アピアチェーレ会話文+αまとめ
- Seelekreuz1215
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プレイする上での縛りみたいなの
・ヒーロー残像縛り
・ミスティックは状態異常系の方陣のみ
・ドクトル回復中心、巫剣はなるべく取らない
・ブシドーは青眼を主軸とする
・殴りメディ縛り(但し体力を回復しないスキルはOK)
ギルド:アピアチェーレ
レムリアでの冒険において結成されたギルド。
その半分が各世界樹の迷宮にて重要な部分に絡んでたメンツであり、もう半分はメタ的には別作品からのキャラというカオス極まりないギルドである。メンバー間の仲は割と良好。
どたばたしつつ、現在は樹海探索を順調に進めている。
結成時点でのキャラ設定
※02/23より変更
こちらから詳細設定が見れます。
さらっとフルネームや誕生日を捏造しているので注意。
【RAYD=>Cielenica】《公開済》ギルド:アピアチェーレによる署名用紙【メンバー紹介】
臭い水騒動
バルドゥール「……ええっと、大丈夫?」 イムカ「こんなことってある……?」 ハル「酷い目に遭った……いや、遭っているだな……うえっ……」 シェゾ「(((((´・ω・`)))))」 セオドア「シェ、シェゾさん、大丈夫ですか?」 シェゾ「(((((´・ω・`)))))」 ハル「返事がない……」 セオドア「oh……」
2020-08-22 00:07:48イムカ「いや、あの。二人にひとつ聞きたいんだけど」 バルドゥール「うん」 セオドア「なんでしょう?」 イムカ「さっきから遠くない?何か5mぐらい離れてない?というか今まさに離れてない???」 バルドゥール「気のせいだろ(目逸らし)」 セオドア「気のせいですよ(震え声)」 ハル「お前らな……」
2020-08-22 00:07:48バルドゥール「いやごめん、知り合って日が浅い上でこれは失礼だと僕でも思う。でも今回ばかりは許してほしい。無理」 セオドア「>無理<」 イムカ「素直か!!」 ハル「(弁解するの諦めたなこいつ)あのな、そう離れていくと大声出さないといけないんだが」 バルドゥール「無理」 イムカ「ちょっと」
2020-08-22 00:07:49セオドア「な、なんでここまでの悪臭が……?」 ハル「考えつく限りだと、この迷宮に群生する植物のエキスが何らかの要因で溶け込んだのか、微生物に該当する何かが潜んでいたのか……ぐらいか。どっちにしろ厄介だ」 イムカ「冷静に振る舞ってるけど顔真っ青だぞハルちゃん」 ハル「言うな馬鹿……」
2020-08-22 00:07:49シェゾ「((((((((´・ω・`))))))))」 バルドゥール「ところでさっきからシェゾの震え具合が悪化してるんだが」 ハル「あー……ヤバいなこれ。数分後に気絶しそうな目をしてる」 セオドア「そんな酷いことさらっと言わないでください!とりあえず移動しましょう!」 イムカ「えっ待ってこのまま?」
2020-08-22 00:07:49セオドア「えっ」 イムカ「えっ」 セオドア「イムカさん?」 イムカ「正直装備脱ぎ捨てたいんだけど」 セオドア「いや危険ですよ!さっき魔物と戦ったじゃないですか!!」 イムカ「このまま戦えって言われて戦えるわけないでしょ!!それに、近距離で悪臭とか戦闘の弊害にしかならないし!!」
2020-08-22 00:07:50バルドゥール「……まあ、一理あるけど……三人とも脱いだら、まともに戦えるのが僕とセオドアしかいなくなるな……」 セオドア「ぼくに至っては攻撃手段がありませんし……」 バルドゥール「こっちもTPが残り少ない。戻るにしてもちょっと遠いな……うーん……」 ハル「我慢するか否かってところか」
2020-08-22 00:07:50バルドゥール「僕としてはこのまま行きたい、んだけど……」 ハル「けど?」 バルドゥール「シェゾの挙動が不安でしかない」 シェゾ「(((((((((´;ω;`)))))))))」 ハル「……それは同意する」 セオドア「というか、堪えながら泣いてません……?さっきの水ですか?」 イムカ「そっとしてあげて……」
2020-08-22 00:07:50ハル「うだうだしていても仕方ない。ビルギッタを待たせているし、これ以上は時間の無駄だ。どうする、リーダー」 バルドゥール「僕が決めてもいいのか?」 ハル「……あのな……何のためにギルドの代表を決めたと思ってるんだ、お前は」 バルドゥール「うぐっ……ご、ごめん。まだ慣れてなくて……」
2020-08-22 00:07:50ハル「とりあえず、この場はお前に任せる。三に……いや二人か。二人もそれでいいな?」 セオドア「お任せします」 イムカ「もうどうにでもなれ……」 シェゾ「(((((((((´;ω;`)))))))))」 ハル「……だ、そうだ。どうする、リーダー?」 バルドゥール「……えっと、それじゃあ────」
2020-08-22 00:07:51君たちは装備を外してもいいし、外さずにこの場から去るのも自由だ。 (この後耐えてもらった次第に一度帰還しました)
2020-08-22 00:07:51お風呂の水をryがイムカで腐りかけの肉と腐り切った肉をryがハル、何も言わず震えてたのがシェゾでした 描写見た途端ソーシャルよろしく二人揃って離れるバルドゥールとセオドアを幻視した結果がこれだよ!!
2020-08-22 00:07:51その後
イムカ「……こんな状況で思い出した。あまりに酷い時はお酢をかけたりすると臭いが消えるらしい」 バルドゥール「あ、何か似たようなの文献で見たことある。レモンの汁をかけるといいんだとか」 ハル「臭い消しには茶殻がいいんじゃなかったか?」 セオドア「ポプリとかもいいって聞きますね」
2020-08-22 01:16:06シェゾ「……経験談だが、ミントとかの清涼感あるハーブを使った方が幾ばくかマシになる、ぞ」 セオドア「シェゾさん!」 ハル「お、復活したか」 シェゾ「鼻がひん曲がって死にそうだけどな……」 バルドゥール「はは……ん、あれ?何か、さっきよりもマシなような」 イムカ「本当?それ」
2020-08-22 01:16:06セオドア「……あ、本当だ。消えたわけじゃないですけど、薄くなってますね」 イムカ「……言われてみれば、そうかもしれない」 シェゾ「嗅覚が麻痺しすぎて分からん」 バルドゥール「まあマシってだけだから。もういい頃合いだし、このまま戻ろう」 セオドア「了解です、リーダーさん」
2020-08-22 01:16:06ネイピアさんとか(NPC組中心)
ネイピア「いらっしゃい。おー、お主たちか……んん!?」 クジュラ「」 オランピア「おや、店主どの。久しいですね」 ネイピア「お主はいつぞやの……いや待て、何故ここにおるのじゃ?二人して海都を離れられぬ身であったと記憶しておるのじゃが……」 オランピア「色々あった。でしょう?クジュラ」
2020-08-22 17:53:02クジュラ「ああ、まあ……」 ブロート「えっ、何?二人とも知り合いなのかい?」 オランピア「ええ、数年前に少し。もっとも、私よりはクジュラの方が縁深いはず」 バルドゥール「海都というと、アーモロードのことか?……驚いた、二人はそこの出身だったんだ。店のこと、早めに言えばよかったかな」
2020-08-22 17:53:02ブロート「それもそれで……にしても奇遇だね?同じ出身の人の店を行きつけとするなんて」 クジュラ「……そうだな……はぁ」 ネイピア「…………。なんじゃ、お主らしくもない。もしや海都で何かあったのかえ?」 クジュラ「少しな。ただ、半分は自業自得のものだ。あんたが気にするものじゃない」
2020-08-22 17:53:03