2020年9月4日

【Rise of Hazuki ep. Ⅳ】山田葉月という奇妙な果実「私は、ハプバーで生まれた」❹【葉月のごちそうさま】

「Rise of Hazuki」もエピソードⅣです。 ハプバーの闇にハマっていった私は、プレイを楽しみながら、段々と暗黒面に染まっていったのかもしれないです。 それは「このくらいにしておこう」って自制心と「もっと悪いことしてみたい」って“邪さのプロレス”だったのかな、と思ったりするけれど。 -- 続きを読む
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まとめ 【Rise of Hazuki ep.Ⅰ】山田葉月という奇妙な果実「私は、ハプバーで生まれた」❶【葉月のごちそうさま】 ひさしぶりの完全書き下ろしです。寝取られとかハプバー、スワップのエピソードのTogetterのまとめ(ややこしい😅)を作ろうと思って前説を書いてたら、なんだか長くなったので、独立したエピソードとして書くことにしました。 なんていうか、私がセックス的な「ダークフォース」に闇落ちするまでを、時間を追って書いてる感じかもです。 -- ● いつものエロツイ連投は、ここにまとめてあります。 【葉月のごちそうさま】JDのころからイタい子でした……【エロツイ連投の倉庫】 https://togetter.com/li/1368041 982 pv 4
まとめ 【Rise of Hazuki ep.Ⅱ】山田葉月という奇妙な果実「私は、ハプバーで生まれた」❷【葉月のごちそうさま】 ハプバーとかスワップ、寝取られみたいなエピソードのTogetterをひとつにまとめるときの「前説」のつもりで書き始めたら、私の地下界隈デビューと「The Rise of Hazuki」みたいな話になってきたので、独立した連投にすることにしました。 もっと長くなりそうだから、とりあえずここまでにしておくけど、エピソードⅣくらいまでは続きそうです。 -- ● いつものエロツイ連投は、ここにまとめてあります。 【葉月のごちそうさま】JDのころからイタい子でした……【エロツイ連投の倉庫】 https://togetter.com/li/1368041 858 pv 6
まとめ 【Rise of Hazuki ep. Ⅲ】山田葉月という奇妙な果実「私は、ハプバーで生まれた」❸【葉月のごちそうさま】 パートナーとの出会いと、ハプバーやスワップみたいな地下界隈へのデビューは、私にとっての「第三の誕生」でした。 「Rise of Hazuki」のエピソードⅢは、ちょっと長くなりそう。ここは、私の「ダークフォースの覚醒」の話、になるのかな。 そして、なんだかエピソードⅤくらいまで、続きそうになってきました。 -- ● いつものエロツイ連投は、ここにまとめてあります。 【葉月のごちそうさま】JDのころからイタい子でした……【エロツイ連投の倉庫】 https://togetter.com/li/1368041 1088 pv 4

※ ↑ episode Ⅰ〜Ⅲ からの続きです

山田 葉月 @yammy_hzk

ハプバーの暗闇に棲むようになって、私は開放され、自由になった。もちろん、パートナーとの間に、最低限のルールのようなものはあった。でも、シンプルすぎる。 「お互いの嫌なことはしない、させない」 それだけだ(コンドームみたいなことは当然にしても) そして、特別なNG項目も無かった。

2020-03-18 10:39:31
山田 葉月 @yammy_hzk

でも「自由になったことの不自由さ」みたいな捻れも、心の中にはあったと思う。 例えば、スワップのお相手の女子に感じる嫉妬のような感情がそうだし、パートナー以外のおちんちんとプレイしたときの背徳感みたいなものもそうだ。 そして、そんな不自由やアンビバレントが、余計に私をゾワゾワさせた。

2020-03-18 10:39:32
山田 葉月 @yammy_hzk

ただ、唯一そこで、不文律でNGになっていたのがキスだった。 お互い、言葉に出したことはなくても「するわけないよね」くらいに思っていたような気がする。 振り返ると、そういうムードというか空気というのは、 「風俗ではキスNGが当たり前」 というルールというか、イメージの流入なのかもしれない。

2020-03-18 10:39:32
山田 葉月 @yammy_hzk

お金なんて介在しないところで、フェラもセックスもしてるなら「キスだけNG」なのは、順番が違うような気もする。 とはいえ、本気のキスとフェラなら、フェラの方がハードルが低いという感覚なら、私にもある。 もっと言うなら、マグロでいいなら、セックスの方がフェラでご奉仕するよりずっと簡単だ。

2020-03-18 10:39:33
山田 葉月 @yammy_hzk

それが、仲良しのご夫婦とのスワップなら、本気のキスをしたくなるタイミングは当然のようにある。もちろん、セックス以外のプライベートでも仲良くしてるから、みたいな気安さがあっての話だから、ハプバーのような地下で遊ぶときとは、全然違う。 でも、そのへんの価値観は、人それぞれなんだろう。

2020-03-18 10:39:33
山田 葉月 @yammy_hzk

そして、これはハプバーで単男さんとキスをした、悪い子の話。 瞳孔が開いた無表情な目で、私を見ていたパートナーのことなら、今でもすぐに思い出せる。 その日、私たちの遊び方は色々軽かった。理由は忘れた。でも「終電で帰ろう」みたいな感じで、コスプレもしないし、脱いだりもしていなかった。

2020-03-18 10:39:33
山田 葉月 @yammy_hzk

でも、フロアでパートナーにフェラするくらいのことなら、いつも通りだった。 すると、単女がハプってると思われたのか、知らない単男さんが隣に座ってきて、おちんちんを出しながら「俺のも舐めてよ」みたいに言ってくる。 私は「フリーフェラ」みたいなキャラだったし、そのくらいは全然かまわない。

2020-03-18 10:39:34
山田 葉月 @yammy_hzk

すぐに始まる二本フェラ。 いい感じで楽しませてもらってたら、ハプバー的には早すぎるタイミングで「あ、もうすぐ、もうすぐイきそう」とか言われちゃう。 ちょっと残念。それに、この単男さん、なんだか注文が多い。 「このまま、このまま手でイかせて」 とか言うんだけど、口より手コキがいいの?

2020-03-18 10:39:34
山田 葉月 @yammy_hzk

ご希望どおり、強めに握った手を動かしてあげるのはいいけど、最後はどうしたらいいんだろう。お口でイかせるならそのまま受けとめる(飲むとは言ってない)けど、手だけを動かしてたら、出てきた精液はどうするの? このとき、初めて気づいた。 「私、手だけでヌいたことって、これまでなかったんだ」

2020-03-18 10:39:35
山田 葉月 @yammy_hzk

でも、こういうとき、ハプバーはスタッフも他のお客さんも優しい、っていうか気が利くから、おしぼりやティッシュを持った手が、あちこちから伸びてくる。 そして単男さんが「あ、ダメ、ほんとに出る」みたいなことを言い出したときには、誰かが「ティッシュ! 上から被せて!」みたいに教えてくれた。

2020-03-18 10:39:35
山田 葉月 @yammy_hzk

ギリギリで被せたティッシュ。見えない精液の匂いが来てから、ティッシュのテントの頂点あたりから染みが広がっていく。全然違う方向から、手に伝わってくる精液の感触と温度。 「手コキでイかせるのって、こんな感じなんだ」 外出しのとき、精液が胸やお尻に流れるのとは、また違うゾワゾワがあった。

2020-03-18 10:39:35
山田 葉月 @yammy_hzk

そのまま、ゆるゆると手のストロークを続ける。吐精の脈拍が静かになったら、被せたティッシュで軽くおちんちんを拭った。精液が染みていないところを探して、手と指のヌルヌルも軽く削ぎ落とす。次は温かいおしぼり。おちんちんを全部ホカホカにしてから、陰毛に絡んだ精液も全部きれいにしてあげる。

2020-08-13 23:55:02
山田 葉月 @yammy_hzk

まだまだプルプルしている一つ目小僧が、白い涙をこぼしそうになっていたから「チュッ」と大きな音をたてて吸ってあげる。 こういうときの、上気して放心したような男子の顔は大好きだ。なんだか可愛くて、唇にも軽く「チュッ」としてあげる。 うん、フェラの後のキスを嫌がらないのは、いい子だね。

2020-08-13 23:55:03
山田 葉月 @yammy_hzk

え? 肩とかに手を回そうとしても駄目だよ。イかせてあげただけで、君になんて全然興味無いから。 伸びてきた手を受け流して、ティッシュやおしぼりを片付けるのに立ち上がる。 そんな私を、おちんちんなんて、とっくにしまっていたパートナーが見ていた──正直な話、彼のことはすっかり忘れていた。

2020-08-13 23:55:03
山田 葉月 @yammy_hzk

色々片付けてフロアに戻ると、パートナーが、落ち着かない様子で待っている。終電が近づいていた。 帰り支度をしていると、さっきの単男さんが近づいてくる。 「帰っちゃうの?」 「タイムリミットだよ」 そう言ってから、今度は軽く唇を開いてキスをしてあげる。少しだけ、唇をペロッと舐めてあげた。

2020-08-13 23:55:04
山田 葉月 @yammy_hzk

私の後ろに、イソジンを入れた紙コップを持ったパートナーが立っていることくらい、今度は全然わかってる。 私は、あのマンガを思い出しながら「ワザとだよ」と心でつぶやいて、また伸びてきた手をやり過ごした。 その間、無表情な目で私を見ていたパートナーのことなら、今でもありありと思い出せる。

2020-08-13 23:55:04
山田 葉月 @yammy_hzk

そそくさと手を洗い、イソジンでうがいをして、私たちはハプバーを出た。 小走りで駅へ急ぐ道、混んでいる終電の中、私たちは、なんてことのない話しかしなかった。電車の中だから、それもある。でも、それが二人っきりの車の中だったとしても同じことだ。ハプバーの帰りはいつも、こんな調子だった。

2020-08-13 23:55:04
山田 葉月 @yammy_hzk

駅からまっすぐ家に帰る。電気をつけて、なんとなくテレビもつけて、みたいないつもの時間。 どちらからともなくシャワーを浴びたら、順番にベッドに入る。そして、いつものように、ゆるゆるとセックスが始まる。 ハプバーに行った日は、腕でもどこでも、互いに触れたところの体温が、なんだか熱い。

2020-08-13 23:55:05
山田 葉月 @yammy_hzk

私にとって、ハプバーで起きることの全ては前戯で、長いおあづけのようなもの──みたいなところがある。 でも彼は、一緒にベッドに入ったくらいなら、おちんちんも何もかも、まだまだ知らん顔をしたままだった。 私だけが融け始めているのが、あんまり悔しくて、だから彼をガチガチに硬くしたくなる。

2020-08-13 23:55:05
山田 葉月 @yammy_hzk

彼の脚の間に顔を埋め、さもしく舌を巻きつけていくと、すぐに熱い血が流れ込んできた。 でも、シーツにからまって、舐めたり、触ったりしているうち、我慢ができなくなってしまうのは、いつも私の方だった。 ご奉仕をもっともっと続けていたいのに、あんまり欲しくて、我慢できなくなってしまう。

2020-08-13 23:55:06
山田 葉月 @yammy_hzk

おねだりする時間だってもどかしいから、例えば、仰向けになった彼のガチガチに、自分から跨って貫かれたくなったりする。 私は、おちんちんをしどけなく手にとり、自分で入り口に導き、沈めていく。すっかり大きくなった彼を呑み込むと、口からだらしない声が漏れてくる。抑えることなんてできない。

2020-08-13 23:55:06
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