本日12日はアーマーモデリング10月号の発売日! 発見した福知山城の古写真を緊急製作で模型化しました。 完成像は誌面でご覧ください!! pic.twitter.com/PPE6PyehYS
2020-09-12 07:52:08古写真を入手したため緊急製作となった福知山城天守は、どうにか完成して編集部へ明日発送と相成ります。 古写真とかなり一致する形状を実現できました。 全体像はアーマーモデリング 10月号(9月12日発売)でご覧下さい! pic.twitter.com/OvsF0RyyQH
2020-08-21 19:48:52この辺りから全体像はお見せできなくなります。 細部の修正が山ほど… pic.twitter.com/6VcbNxgC1k
2020-08-21 00:53:00さすがにピッタリとはいきませんが、近似値は取れていると思います。 pic.twitter.com/Bk3Tqc4V5z
2020-08-19 18:12:19締切いいいいいいい(´༎ຶོρ༎ຶོ`) これから色つけます。 pic.twitter.com/lLMFICccZi
2020-08-19 16:03:36@unomane_k おっしゃる通りです。中段壁面での切れ上がりを無くす方法は、中段の南壁面を二重目と平行にする、二重目軒を斜めにする、二重目をねじれ屋根にする、のどれかになりますが、全体の納まりから総合的に判断しました。 pic.twitter.com/DiBzwTVVSC
2020-08-17 10:31:50@Toshirou_m @yamamoto_zombie 建築は用途が形になったものなので、形があれば用途があると見做すのが基本です。用途のためにはどんなに使い勝手が悪かろうが作ります。用途が失われて形だけになった場合は、様式上の必要性が確立していなければなりません。不自然に作っている場合は用途を優先したと見えるのですが。
2020-08-12 12:15:26@Toshirou_m @yamamoto_zombie 私たちが考えている使われ方が果たしてそうだったのか。 例えば熊本城の天守最上階は上段と言いますが、ここでは藩主を中心に儀礼が行われ、その座配や動線も記録されています。天守が誰のための建物なのか、この高欄に出ることができたのは誰なのか。 福知山城の場合はどうなのでしょうか。
2020-08-12 10:51:41写真とかなり重なる立体形状で骨格を掴めた気がします。 最上階がもう少し低いみたい。 pic.twitter.com/HIQSfatTVz
2020-08-10 09:02:45この屋根は大変でした。 図面なんて無いので現場合わせで切り出し。 とにかく軒線があっちこっち向いててしかも反り屋根だからもう… おかげで納め方はよく分かりました pic.twitter.com/D9jHwBFb5j
2020-08-09 16:40:15ここまでできていましたが… 改めて古写真とのすり合わせを行ったら一部軒の出と石落としの幅に抽出ミスがあることが発覚しまして 全部作り直しです (´༎ຶོρ༎ຶོ`) 骨組みから全部です_:(´ཀ`」 ∠): いや、これは検討模型ということでこのまま行くか?? でも古写真とピッタリで発表したいよね…?? pic.twitter.com/rlXZVsa6cO
2020-08-02 11:52:16福知山城の古写真はこれからここで高精細デジタルデータ化してもらいます。 pic.twitter.com/VnyQgXf4ty
2020-07-31 16:03:51@BESAN_T 本当に。それこそ過去のオークションを遡ると、見たこともない尼崎城や記録にしか見られない熊本城の木型の写真も出ていたようで。公的機関はオークションに対して予算が出ないそうなので、逃してしまうと行方がわからなくなってしまいますね。ただ、私もこういうことが続くと財産が無くなります(笑)
2020-07-29 23:15:40@BESAN_T 自分も読めなかったので登録しましたf^_^; 福知山城で検索していただくと紙面を上げておられる方があります。全文読めますよ。(私も引用リツイートしています)
2020-07-29 22:52:18お!紙面の方は現状との比較ができるようになってる。 推定撮影位置も知らせたから近くから撮ってくれたのかな? twitter.com/0602Mitsuhide/…
2020-07-29 21:50:16朝日新聞も出ました! 落札金額まで書いてあるf^_^; 光秀ゆかりの福知山城、取り壊し前の古写真? 初確認か:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN7X…
2020-07-29 13:16:36@fzk06736 @yamamoto_zombie @Toshirou_m @horiguchikenji その視点もとても重要だと思います。 一方で危惧するのは、「復元」に対する過剰な評価と期待があり、復元建物は再建の現代建築にも関わらず、あたかも失われた建物と同等の価値のものが蘇ったと誤解されることがあり、原建物が失われた実感が薄れてしまうことです。
2020-07-29 12:29:38@fzk06736 @yamamoto_zombie @Toshirou_m @horiguchikenji 機能が存続する寺院の場合、再興の言葉が使われたりしますが、設計者は復元として設計している場合もあります。 復元は行為の内容であって、行為としては失われたものを再び建てるのですから再建だと思います。「外観、構造ともに復元して再建」。
2020-07-29 10:33:28@horiguchikenji @yamamoto_zombie @Toshirou_m @fzk06736 文化庁が管轄する史跡における復元整備の場合はそうでしょうね。今後は、例えば場所を変えて忠実なものを建てた場合、それをなんと呼ぶのか、といったことも起きてくる気がしますね。
2020-07-29 10:23:08@yamamoto_zombie @Toshirou_m @fzk06736 @horiguchikenji 研究の進展、法律の改正、時代の要請など、環境の変化があります。行為としては再建、復興ですが、建築する目的として、「復元」を目的としたものと、「新しく郷土のシンボルをつくる」ことが目的のものと両方あるわけです。分類用語を必要としたのはお城ファン側であって、現象としては多様です。
2020-07-29 08:05:37