フタリソウサとの出会い
PC(PL)同士でラフに「感情」の投げ合いを行うところがよいなと思いました。シーン毎に評価し合って、その中から特に「強い感情」を選ぶという仕組み。これってつまりセッション中に互いのキャラの擦り合わせを行うことに等しいと思うんですよね。すばらしいなー。
2019-07-20 17:33:58あとは助手側の伝家の宝刀となる「告白」。告白によって関係性の変化が担保されている。しかも普段ならイニシアチブを取っている探偵側に変化がもたらされる。これは理にかなっているぞ…!
2019-07-20 17:36:47すてらない~つはPLの地力で戦うしかないステゴロケンカstyleですが、フタリソウサはシステム側で様々な武器防具を持たせてくれて、しかもプロレス興行並のマッチメイクをシステム側で行ってくれている。TRPG初心者というか、RP初心者が嬉しそうなシステムに見える。
2019-07-20 17:42:50フタリソウサについて考え始める1
懲りずにフタリソウサの雑感。助手側の「告白」について。告白の内容は導入時に決めて場に伏せておくというルール。キャラのブレを極力防止するのと、簡易的な秘匿情報としてRPに緊張感が出る仕組みなのでは…? と昨夜雑談タブでチラッとお話ししていた。
2019-07-23 15:33:28「異常な癖」への所感
フタリソウサで探偵側に設定される「異常な癖」の存在意義とは…と考えていた。これは「異常な癖」というキャッチーな言葉が割り振られているだけで、その実「ふたりのお約束」を取り決める役割を担っているんですね? しかもセッションを重ねるごとに「お約束」の精度が上がっていく…。
2019-07-21 12:14:48他システムとの比較
すてらない〜つとフタリソウサの大きな違いは、シナリオに寄りかかれるか否か。もう少し言うと、ない〜つと、フタリソウサやフィアスコの違いは、PLがRPの展開をコントロールできるか否か。私は自分がコントロールできないものに沿ってRPをする方が楽に感じるので、やっぱ後者の方が肌に合うんだなあ。
2019-07-22 13:37:09すべてがコントロール可能となると(≒自由度が高い)、逆に何をしていいかわからなくなるんだよな…何らかの枠組みに落とし込まれていることはだいじ
2019-07-22 13:47:18クラヤミクラインは決め打ちをすることでプレイを楽にしている気がするけど、フタリソウサは起承転結の「点」だけ用意して丸投げをすることで軽いプレイ感覚を実現してるんだなー。
2019-07-25 09:45:28