くにちょぎリレー小話

めぐる @meguriru

@BN_takeiteasy 同志…✨✨ （エロトラップダンジョン良いですね…監査官殿にめいっぱい破廉恥な目に遭って頂きたいです🤤🤤🤤）

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 👍✨ 放尿パーツの上に監査官殿を置いて…クソォッこの俺が漏らすなんて…(エッチで可愛い妄想が止まりません)

めぐる @meguriru

@BN_takeiteasy めちゃくちゃ最高ですね！！？！？姫騎士属性と噂される本歌様の本領発揮（？）ですかね…🤤💕

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 流石くっ殺顔がお似合いと称されるだけありますね🤔正義感が強いので、快楽に耐えながら突破するも体が疼いて仕方ない…誰かにこの身体を静めて欲しい…そんな本歌様に手を差し伸べるのは一体！？(次回　望月に乗る王子様)

めぐる @meguriru

@BN_takeiteasy エロトラップダンジョンを踏破したものの罠の名残がすごくて大変なことになってる（語彙の欠落）本歌様は火照る体を誰か鎮めてくれと蹲っていたら、金の髪をなびかせ望月に乗って颯爽と現れた写し―――…！！軽やかに本歌様を抱き上げて連れ込み旅館（）へと駆け込むのだった（次回　渇望と葛藤）

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 連れ込み旅館w こんな事になるくらいならお前に嫌われてでもあの役人を斬って止めるべきだった！(突然のシリアス) こんな姿何でよりにもよってこいつに…ダメだ意識が朦朧として身体中が早く欲しいと叫んでいる！今すぐ抱かれたい…だが都合よく頼るなんて、もう限界だ(フラグ) (次回　本能と恋)

めぐる @meguriru

@BN_takeiteasy こういう時ばかり写しは察しがいい。「これから起こることは全部俺のせいにしてくれて構わない」「ふざけるな…！これは俺の失態だ。お前のせいになど出来るものか」今すぐどうにかなりそうなのに一欠片の理性がギリギリで阻む。「…だから、お前にしか出来ない事を言う。いいな？…『俺を抱け』」

めぐる @meguriru

@BN_takeiteasy （何故か続けてしまうこの流れ）密かに国広に思いを寄せてはいたが段階をすっ飛ばすの自分達らしいなと内心自嘲していたら国広が「俺はあんたの事が好きだ、だから抱きたい。…それでいいか？」と真っ直ぐな目で言うもんだから。 「……うん」 そう答えるしか出来なかった。（次回　長い夜）

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 部屋の中に響く厭らしい水音、激しさを増す互いの息遣いに酔いながらこの現実を噛みしめる。余裕がない筈の国広は必死に自分を気遣ってくれている。あぁ愛おしい…この時間がずっと続けばいいのに…切なくなる気持ちが込み上げる。俺は本当の気持ちをこいつにぶつけていいのだろうか？

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 「何を考えている？苦しい…よな。すまん」必死な顔で見つめられて堪らなくなる。「大丈夫だよ。お前は…ちゃんと気持ちいいのか？」あぁ恥ずかしい！思わず手で顔を隠そうとすると「隠さないでくれ！…気持ちいいに決まっているだろう？俺はお前が好きなんだから。」激しくなる腰つきに身体がより疼く

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 果てる度に快楽を拾いやすくなってしまっていた。国広は律儀に果てる度にゴムを変える。そんな隔たりが煩わしい。直に交わりたい。「…もう、それいらない！」「だが、もしも長義に何かあったら」「大丈夫。俺はそんな柔じゃない」「わかった」嬉しそうに微笑む国広に身体中がキュンとする。

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 果てては交わり激しくなる行為に体も心も満たされる。嬉しい愛おしいもっと…そんな事を考えていると「ずっとこうしていられたらいいのに…誰にも邪魔されず長義と過ごせたら幸せだろうな」自分と同じような事を考えてくれていたのが嬉しい。でも今はまだ言えない…葛藤しながらも甘い行為に勤しむ

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 何度も果てたせいか意識が朦朧とする。呂律も回らない。だが罠で仕掛けられた薬の効果は薄れてきている。「…これで最後だっ、長義！！あっ！…」与えられ続けた快楽と下腹部に注がれ続けた種に幸福を感じながら意識を手放した(次回　土下座なんて許さない！) 続けようとしてすみません😭

めぐる @meguriru

@BN_takeiteasy 目を覚ますと隣に国広の姿は無かった。なんとも自分に都合の良い夢を見たものだと失笑しながら身体を起こすと、下半身にえも言われぬ鈍い痛みを感じた。「…まさか、夢じゃないのか」 その時浴室の扉が開き、腰にバスタオルを巻いた国広が目に入る。夢ではなかった事実を突きつけられ、目眩がした。

めぐる @meguriru

@BN_takeiteasy 昨夜の事が次々と脳裏に蘇る。罠にかかったせいとは言え、俺はあんなにもはしたなく写しの前で乱れた。ああ、駄目だ。火が出そうに顔が熱い。「…長義、身体の調子はどうだ？」やや心配そうな声が掛かる。「少し身体のあちこちが痛いけど問題はないかな」答えると国広は勢いよく床に這いつくばった。

めぐる @meguriru

@BN_takeiteasy 「本当にすまなかった！！あんたに求められるのが嬉しくて、つい無理を強いてしまった」「…やめてくれ。俺がやらかして、お前が付き合わされた結果だろう」息を一つ吐き、言葉を続ける。「顔を上げろ、山姥切国広」国広の肩がビクッと跳ね、恐る恐るといった様子で顔を上げた。

めぐる @meguriru

@BN_takeiteasy 怒られた子犬のような挙動に笑いが込み上げそうになる。「信じたくはないけど、お前は俺の窮地を救ったんだ。認めるしかないだろう」ちらりと視線をやると、見る間に国広の顔が明るくなった。「それと…お前の気持ちはよく分かったけど、今は応えてやることが出来ない。これは俺の問題だから」

めぐる @meguriru

@BN_takeiteasy 「それでも構わない。俺は待つ」凛とした直ぐな眼差しを向けられ、面映くなった。少しの沈黙の後、「…キスをしても良いだろうか」と様子を伺う犬のような顔をしてくる国広に耐えきれず、くつくつと肩を揺らした。 （次回最終回　『優』（長々とすみません🤤））

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru あの日の出来事から国広との距離は随分と縮まった。足繁く俺の部屋にやって来ては「長義、おやつの時間だ！」と嬉しそうに自分が美味しかった菓子を見つけては俺に与え他愛もない話をする様になった。それは段々と習慣のようになり、国広が長期遠征の際は少し寂しいと言う気持ちまで芽生えるほどだった

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 国広と過ごす時間はゆったりとして落ち着く。彼が部屋を去る時は名残惜しさで胸がギュッと摘まれる。完全に絆されてしまってないか？まだ名前の問題も本歌としての威厳も示すことが出来ていないのにこれで良いのか？怠慢ではないか？俺はこんなにも情に流されやすかっただろうか？

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 考えれば考える程に深みにはまってしまう。第一、名の問題で周囲を巻き込んで来たのに今更好き合ってますなんて言えやしない。周りに示しがつかないじゃないか！主にだってどう思われるか…やはりここは今まで通り過ごすしか無いのではないか？…それはだめだ。待っていると言ってくれた国広はどうなる

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru あいつの気持ちを聞いてしまった限り俺も覚悟を決めなければいけない。何よりあいつの切なそうな悲しそうな顔は見たくない。男として本歌として向き合わなければ…！だがどうすれば良いのだろうか？例えばみんなに内緒で付き合うとか？…それがいいんじゃないか？…焦らずきちんと考えてみるか

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 昼食の時間になり食堂へ向かうと堀川国広がこちらに笑顔を向けてくる。「どうかしたかな？」感の良い彼にドキッとしながら話しかけると「すみません！兄弟、ここ最近長義さんの部屋に通ってますよね？…兄弟から何か聞いたとかそんなんじゃないんです！ただあんなに嬉しそうな兄弟は初めてだったので」

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 「ずっと長義さんと話がしたい、貴方のことが知りたいって言ってたんです。だからその気持ちが伝わったのかなって」少し心配そうになる彼に微笑みながら「心配はいらないよ。名前の問題はあるがあいつとは毎日のように話してるし、堀川くんの話もよく聞いているよ。…国広は素敵な兄弟が居て幸せ者だ」

鳥坊 @BN_takeiteasy

@meguriru 俺の言葉に嬉しそうに笑みを浮かべ「本歌である長義さんからそんな風に言ってもらえて光栄です。長義さん！これからも兄弟の事よろしくお願いします！」「こちらこそよろしく」その後話をしながら昼食を終え、書類仕事のため執務室に向かう。