低線量内部被曝の脅威―原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録
『低線量内部被曝の脅威―原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録』p57より。 ■を結んだのが実績値。同書のよると1950-1960頃のカーブの歪みは核実験が主 因で、それがなければ実線カーブだった、と。この本正気ですか?(続く) http://twitpic.com/5mzthv
2011-07-08 22:34:06同じく『低線量(略)』p63 同書曰く、期待値からのズレは「スリーマイル事故と、その他米国の原発稼働が主因」とのこと。これまたすごい主張ですが、さて問題です、さきほどの図とこの図で相互に影響が完全に独立している理由は?(続く? http://twitpic.com/5mzvph
2011-07-08 22:38:25同じく『低線量(略)』はp99周辺にて「日本、西独は米国ソ連より異常死が少なく(これは一応データを引いて)、よって、核施設からの曝露管理の水準が高い(こちらは先ほどの数値からの推論)」と結論付けています。…へーそーなんですかー(ぼうよみ
2011-07-08 22:43:31http://bit.ly/p3yq5Bに対して、http://bit.ly/92jdpq の日本のデータを。同書はグラフに示した米に加え、英にも同じ傾向があり、核実験の影響だとしているが、日本は??? http://twitpic.com/5nk3fj
2011-07-09 23:16:28『低線量(略)』シリーズp205より。ちょっとこれを評価するのは前提を色々書かなければならないので面倒なのですが、気になるポイントを抜き出すと10の農村部とは原発の近く。1950-1970のトレンドとは、この期間の5年平均から。 http://twitpic.com/5o65as
2011-07-11 01:10:32『低線量(略)』シリーズp222「北半球の放射能レベルが南半球の10万倍も大きいいう発見は、生物種が恐るべき早さで消滅しつつあること、(略)を浮かび上がらせている」 この前の文章には「(そこに関係あるかが)今後の問題」とろくに根拠書かずに書かれているだけなのだが。 日本語でOK
2011-07-13 01:45:09