れおんぬの部屋 第３回 「『村娘は聖剣の主に選ばれました ～でもこの剣はどこかおかしい？～』ローゼさん」

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

今日の「れおんぬの部屋」第３回 『村娘は聖剣の主に選ばれました（略）』 なろう ncode.syosetu.com/n9414ge/ ノベプラ novelup.plus/story/909100400 から 主人公のローゼさんがお越し頂きます ＃れおんぬの部屋

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

「色の無い夜に・Colorless Night 」ncode.syosetu.com/n6922fw/ 本格伝奇バトル×濃厚恋愛 人間の敵、妖魔王紅夜に対する武器として 創られた１０８の武器 その頂点、晒首千ノ刀ｻﾗｼｸﾋﾞｾﾝﾉｶﾀﾅに 呪われながら 主人公・麗音愛は妖魔を討つ！ #narou #narouN6922FW

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

「みなさん、こんにちは 司会は 『色の無い夜に・Colorless Night 』 から 俺、咲楽紫千麗音愛サラシセン・レオンヌが 務めさせて頂きます。 連休の更新頑張りましたので是非 カラレスにも遊びに来てくださいね。 それではローゼさん、ご準備ができましたら どうぞお越しください」 ＃れおんぬの部屋

杵島 灯（きしま　あかり） @kishima_akt

@TomoriRinco 「初めまして、ローゼ・ファラーと申します。今日はお招きありがとうございました。どうぞよろしくお願いします。 …………。 ……ねえ、これどんな風に喋ったらいいの？　ちゃんと丁寧にしたほうがいい？（ひそひそ）」

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

@kishima_akt レオンヌ 「初めまして、ローゼさん どうぞよろしくお願いします。 ……えっ？（驚 いえ、どうぞリラックスして普段どおりで大丈夫ですよ。 ローゼさんを皆様にお見せできる絵や写真か何かを ご紹介していただけると嬉しいのですがご用意できますか？」

杵島 灯（きしま　あかり） @kishima_akt

@TomoriRinco 「そうなの？ じゃあ、普通にさせてもらうわ。 なんなら、あなたも普通通りで構わないからね。えっと、レオンヌ？ …あ、そっか。それよりも絵よね。えーっと…はい」 pic.twitter.com/F86AqU3Vt9

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戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

@kishima_akt 「あ、はいレオンヌです ありがとうございます……普通どおりを心がけます。 俺は自分の世界では、高校という勉強を学ぶ学校に 通う１７歳なのですが ローゼさんも学校に通ったりしているのですか？ なんとなく俺に年齢が近いのかな？と思いますが。 紅い髪が綺麗ですね（うーん女性相手難しい」

杵島 灯（きしま　あかり） @kishima_akt

@TomoriRinco 「あたしも17よ。でも学校はないの。 神官や神殿騎士になるための学舎は王都にあるけど、そのくらいかな。 もっと大きい町なら違うみたいだけど、村では読み書きは集会所で大人が教えてくれたわね。他にも村の神殿で神官がちょっとした勉強を教えてくれるわ。 ありがとう、髪の色はちょっと自慢なの」

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

@kishima_akt 「同じ歳ですね。 神官、神殿、神殿騎士 興味深い言葉がでてきましたね。 違う世界の俺に、ローゼさんの世界がどんなものか 教えていただけますか？ 神様がいたり、魔法があったりするのかな 髪の色とても素敵です （あ～セクハラにならなくて良かった……」

杵島 灯（きしま　あかり） @kishima_akt

@TomoriRinco 「あたしの世界には神様も魔物もいるの。 神官は神様の力を借りる神聖術っていうものが使えるけど、それ以外に魔法みたいなものは無いわね。 …実は精霊っていう存在もいて、精霊術っていうものもあるらしいけど、精霊が見える人なんていないから、おとぎ話って言われてるわ（セクハラって何かしら）」

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

@kishima_akt 「神官だけが神聖術が使えるんですね。 ローゼさんは……普通の女の子に見えるけど…… 神聖術が使えたり？？ 何か得意な事はなんですか？ おとぎ話の精霊と精霊術かー どこかに使える人がいたりしてアハハ」

杵島 灯（きしま　あかり） @kishima_akt

@TomoriRinco 「あたしは本当に何の変哲もない、ただの村娘よ。 今は聖剣を持ったから神殿内の地位をもらって偉くなったけど…こんなもん持ったって、いきなり剣の腕が上がるわけでもないしねぇ…。 …精霊ねえ、ほんとにねー、おとぎ話だけど、もしかしたらどこかにねー…アハハハハハ」

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

@kishima_akt 「アハハハハ 　え！？聖剣？？ 　ローゼさんが聖剣を？？ 　聖剣を持ってるんですか？ 　（あ！確かにタイトルが 『村娘は聖剣の主に選ばれました』だ！！） でもガンガン敵をぶった切る！という雰囲気でもないですね」

杵島 灯（きしま　あかり） @kishima_akt

@TomoriRinco 「うん。 実はうちの大陸に聖剣は10振あるんだけど、所持する家は決まってるの。 だけどあたしが持ってるのはちょっと特殊な11振目の聖剣なのね。 残念ながらあたしは剣と無縁の人生だったから、作中でもあんまり戦闘してなくて、今は主に口八丁というか…これからにご期待下さい、みたいな？」

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

@kishima_akt 「あ～特殊な聖剣…… 色々悩んだりしますよね 俺の刀も、厄介な剣なので『変な剣を持つ羽目になった主人公オフ会』でもしたいくらいです……はぁ。 ローゼさんの世界って、何か危機的状況なのですか？ 聖剣がそんなにあるって怖い敵がいそうですね？」

杵島 灯（きしま　あかり） @kishima_akt

@TomoriRinco 「え、レオンヌもそうなの？ わー、なんか親近感湧くわ。 そうよね、変な剣持つと困るのよねー」 【おい。変な剣とは聞き捨て――】 （無言で周囲のクッションをかき集め、剣の上にどかどか乗せる） 「えーと、そうね。例えるなら、神様と悪魔が小競り合いしてて、とばっちりが人間にも来てる感じ」

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

@kishima_akt 「（何か今……声が聞こえたような……） そうですね～俺も親近感です。 まぁ俺の場合は血統も絡んでいるので仕方ない部分もありますが…… とばっちりか、なるほど。 それを回避し守るための聖剣なんですね～結構 責任重大ですね…… ローゼさんの周りの人気のあるお仲間を紹介してもらえますか？

杵島 灯（きしま　あかり） @kishima_akt

@TomoriRinco 「神様たちは寿命長いからさ、もう1000年以上ごちゃごちゃやってんの。人間にしたら長いんだから、迷惑な話よね。 えーと、人気あるっていうと、たぶんこの二人。 ん？　二人？ …あー、まあいいか、二人で」 pic.twitter.com/dIq6vn2LH1

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戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

@kishima_akt 「１０００年！ それは大変な世界ですね ローゼさんが大人びているのも、そんな厳しい世界だからなのかな…… イケメンさん２人ですね！ （何故２人という呼び方にこだわっているんだろう……） どちらか……ローゼさんの想い人だったり恋人だったり？ 守ってくれるナイトかな？ 軽くご紹介を」

杵島 灯（きしま　あかり） @kishima_akt

@TomoriRinco 「えっ」

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

@kishima_akt 「えっ あ、こういう発言はセクハラですね えーと（汗 ご職業とお名前とか……」

杵島 灯（きしま　あかり） @kishima_akt

@TomoriRinco 「あ、ごめん、そうよね、紹介よね。 えーっとマント着てる方はレオンっていって、年齢は確かよんひゃく（クッションの下から何か聞こえる）…じゃない、26歳かな。 もうひとりはアーヴィン。24歳。うちの村の神官（若干目をそらす）」

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

@kishima_akt 「（４００って聞こえたぞ あまり深く詮索しないほうが良さそうだ） レオンさん、カッコいい方ですね アーヴィンさんも、さすが神官という感じです。 この御二人がどんな活躍をされているのか気になりますね！！ ローゼさん達を追いかけるにあたって ここは面白いという場面はありますか？？」

杵島 灯（きしま　あかり） @kishima_akt

@TomoriRinco 「うーーん。実はこの話ってね、魔王がいて、勇者が倒しに行く…なんて内容じゃなくて、基本的にあたしが周りに助けてもらいながら好き勝手してるだけなのよ。 だけど、そうねぇ。３章にはちょっと面白い人たちが出てくるかな」

戸森鈴子🐰とらんぽりんまる🐰 @TomoriRinco

@kishima_akt 「なるほど バトルがメインの内容ではなく ローゼさんの心情や、周囲との人間関係が…… 見どころと言ってしまいますが、そういう事なんですね。 心情ファンタジー まぁ普通の女の子が 変な聖剣を持たされる事になってしまったら 悩みが尽きないですよね～ よりによって、どうしてそんな変な……変な…