「古武道栖帰門(柳生新陰流)による天狗抄と両刀三勢法」 後半が尾張柳生の二刀流。尾張で盛んだった圓明流の影響があるそうです。たしかに武蔵の二刀流っぽいです。 facebook.com/20300011006003…
2017-05-16 00:42:36大正時代の剣道書に出てくる対二刀流技術解説『両刀対抗法』とおまけの古流剣術における二刀流動画 - Togetter togetter.com/li/988389 @togetter_jpより
2020-09-26 21:48:31マロホシ:日本。江戸時代の上級捕吏が用いたとされる十手の一種。折り畳み式で組み立てると十字の形になる。携帯時の大きさは12cm程で使用時は25cm程。中央に槍穂、その両脇に敵の攻撃を受ける横手がついている。一角流十手術が有名。 pic.twitter.com/6J4FUhAEFh
2017-03-29 16:23:54鉄人流の資料 表6本 6本目 陽縛殺 宮本武蔵は刀身の部位(切っ先・物打・鍔近く)を過去・現在・未来と表現しています。 pic.twitter.com/liOXiurvMI
2017-12-27 12:05:41無比流勝武館の木村先生が、昭和32年の週刊読売に載った二天一流の先師・稲村清と先先代・青木規矩男の記事を教えてくれました。二天一流の記事の末尾に稲村師の名前が出ています。師かや聞いた話だと、この頃はまだ青木師も東京の稲村師の隣家に住まい、国士舘大学の職員をしていた筈です。 pic.twitter.com/nkUPtIBdUd
2019-01-26 09:54:57「
武藏先生二天一流一刀表
一 正立右手提刀、而後直進、敵耒撃我、々避撞其目、如
以有左右、皆從方、先隻足、二 正立亦提刀、而進、敵耒撃、
我右則、先左足、以我刀、受流其刀於左、進踏右足、撃其
眉、如以有左右、亦如以矣、三 三歩而止、先左足、握刀於
両手、置右方之胸前而待、敵耒撃我之左手、我及先右足、
将撃落其刀、敵乃退復拂我脛、我復進撃其刀、復一歩進
抑敵面額、四 正立提刀而進、敵耒撃我、々先左足、避
左方、抑其刀本、進抑刺額、五 同前流撃、続度耳、
六 初同前三度之法、唯向刀鋒於後而待、敵耒撃我、々
大避右方、揮刀撃敵眉、七 以両手握刀、振上而直進、敵
耒撃我、避右方々、放開左手、復握而撃敵眉、八 握刀
振上与敵相撃、我少先、抑刺敵額、九 正立提刀進、敵
耒撃我、々先左足、以左手、添刀鋒背、受之、而振落敵
刀、抑進、抑刺敵額、
宮﨑氏
宮﨑長兵衞政賢
」
宮崎長兵衞政賢
(宮崎滔天の父)
熊本県荒尾市 宮崎兄弟資料館蔵
「一 正立右手提刀、而後直進、敵耒撃我、々避撞其目、如
以有左右、皆從方、先隻足 - 宮崎長兵衞政賢
一、指先 刀を下げて進む。面を打ち来る敵の刀を身を右にかわして喉をさす。- 青木規矩男」
「稲村清先生は、
大きく身を躱す。
腰を落とす。
強い半身になる。
といった点すべてを不可であると指導されていました。加えていえば、そういった動きのために伴いやすい、
間合いの直前で歩みを止めること。
動き出しのタメを作ること。
動き終わりにキメを作ること。
といった諸件も僻事として戒められていました。そして稲村先生の指示によれば、
動きはタメなく、するすると歩み入る。
敵の斬撃を躱さずに、真っ直ぐ突く。
突く太刀は、道を聞かれた時に指し示すように、切先から無心で差し上げる。
といった動作で行うべし、とされていたのです。」