アール・ブリュットを巡る トークシリーズ vol.1(ゲスト:斎藤環氏)まとめ&その後のまとめ
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だから、「アウトサイダーアート」すなわち障害者の美術というのは、とっくに指摘があるように、認識が狭すぎる。また、美術家(プロ)と言われる人々の制作は一切「治療」とは無関係なのか、と言われれば、かなりのヒトについて疑わしいと、オイラ思っとるでよ。
2011-07-12 19:14:58個人的には、制作現場の確保が大事。自由に制作することが大事。発表ルートは二の次だけれど、あれば助かりこそすれ、文句を言う筋合いはない。もちろん、具体的にどう活動しているかで、批判することだってあるだろうけどさ。
2011-07-12 19:19:04思い至ったのでついでに言うと、定義からすると、アンリ・ルソーやナイーヴ・アートは、「アウトサイダーアート」ではない。これって正しい判断のように思うんだが。
2011-07-12 19:28:25なーんだ、アールブリュット関連のつぶやきって、斉藤環のツイートが起点なのか。なんかやたら大騒ぎっぽいと思った。オレは一握りの天才たちにのみ関わってる立場じゃないんで。
2011-07-14 03:31:20④目撃し、関係せよ。どんな絵の鑑賞者にも言えることですね。ARTに対するアクションを明瞭すぎる言葉に言い換えておられます。ヤバイなぁ、感動しますね。本当に関係したい。
2011-07-14 01:53:44もちろん、アール•ブリュット、ART、分けているわけじゃないです。どっちもマイナーで、メジャーです。物事はいつも両側面を持っています。そして、純粋に感動する瑞々しい感性を保つために日々努力しなくてはならないと思っています。
2011-07-14 01:58:31何かに出会って、何年経っても鮮明に残る大事な記憶というのは、今の自分を形付ける、重要な一片であって、その一瞬がartであったり、環境であったり、人間関係なんですよね、膝から下の感覚がなくなるような恐さも、ただの絵の具が叩きつけてくる感動も、思い出したら感慨深いです。
2011-07-14 02:09:10斎藤環さんの回、話が落ち着いてきたようですのでじょじょに整理→本当の意味でまとめています。http://t.co/xMIg0VR
2011-07-13 14:32:12【ブログ更新】7/9アール・ブリュットを巡るトーク斎藤環さんのまとめ&その後の斎藤氏と村上隆氏のやりとり http://t.co/E8QepNE
2011-07-14 13:14:14