映画「光のお父さん」への感想
映画「光のお父さん」、良作だけど気持ち悪い、って感想したけど。それについてというか。 あのゲームがなかったら親子の距離を縮められたのか疑問だし、そこまでFFXIVを希求せねばならんとかいうのどんだけなんだよ、というか。 別にゲームのあざとい宣伝映画になってるわけではないんだけども……。
2020-09-25 01:06:36お父さんがゲームの中でだけはっちゃけた感じ隠さないのか、それともあの後家族ともども家族の前で明るく前向きになったのか。そこまでは描かれない。 そこまで描く必要はあるのかというのはあれど、まあ描かなくても明るくそうなってはいったんだろうな…とは思わされなくもない。
2020-09-25 01:18:22ああいうの見てると定年退職後の余暇を趣味や友達や居場所さえなくひっそりと消えてく元サラリーマンみたいな人物を感じ抱いてしまってそれがまた怖い。 映画の中ではお父さん病気を理由にすればそれが原因で少し暗かったという理由付けはできなくもないけど。。
2020-09-25 01:21:38映画はたしかにハッピーエンドだけど、でもあのあとゲームがオンラインサービス終了になったらどうするの?だし、他のゲームでも同じように語り合えるのだろうか。そのきっかけづくりになりえるんだろうか。 息子の過去のFFエピソードも作品の味付けとしては理に適ってたけど…。
2020-09-25 01:25:47元になってるブログはほんの少ししか閲覧してないしFFXIVについてはほとんど知らないしそもそも自分元FFXIプレイヤーなのであまりFFXIVには良い印象うかんでないんだが、、 それはともかく あのゲーム定年年頃あたりでしかもゲーム普段やってなさそうな人がやれるような難易度か?って疑問
2020-09-25 01:29:25だいぶゲームのサービス開始時期から時間が経ってるから、当時難しかった強敵にも難易度調整などでだいぶプレイしやすくなってるとかそんな感じはないんだろうか、と。これは単なる憶測邪推。 父親が先に自ら隠れてゲームやってた、とかのほうだったらかなり話は違ってたんだろうかと思う。
2020-09-25 01:35:18FFXIVが特別なものであれば――あるほど、「普通の趣味」では親子は惹かれ合わなかったのか?という気もするし、これがなによりも気持ち悪い。 もっと適当な平凡そうな一般的な趣味ひとつでさえ、親子は繋がりあえないのか、と。そこが悔やまれる。
2020-09-25 01:38:51ゲーム中ではお父さんは礼儀正しくもどこかひょうきんな感じのちょっと斜めイってる変人寄りの一般人みたいなイメージだが、結局はリアル上でたとえば家族に「だぴょん」を話すことはなかった。それくらいの変化があってもよかったのに。
2020-09-25 01:41:38というか、お父さんの人間性はそんなに変わってないんじゃないか?と思わなくもなかったりする。 ほんとうは仕事での父の姿はゲーム中と同じようなキャラクターだったのかもしれない。 でなければ唐突にああいう感じでのオンラインデビューはそうそうできないし、身に付かない。
2020-09-25 01:44:36ギルド?(クラン?)に所属してからの父親が、たとえばだけど、私とか僕みたいな一人称がふいに俺、みたいな一人称に変わってしまうような、そういう発言をうつかりしてしまうくらいのやり方のほうがもっとのめりこんでいるような、本気らしさが伝わってくる「変化」だと個人的には思うのだが。
2020-09-25 01:48:35親は道具ではないし、子は道具ではないし、家族は道具ではない。鶏か卵かの話になりそうだ。 ちょっと話は変わるけど、進撃の巨人でエレンが、これは父さんの物語だ、みたいな事を言うシーンを思い浮かべた。 あと親子でいえばファインディングニモの映画かな。あれは障害もテーマにあるみたいだが。
2020-09-25 02:21:14ビッグフィッシュっていう映画があったけど、面白い作品なんだけどイマイチストーリーに掴み所がなくて。 夢なのか現実なのかわからない境界線を行ったり来たりしてるような感じで。 夢想という意味では夢か現実かわからなくなるほうが夢は大きく広くなるものなのだろうけど。ちなみに自分星座うお座
2020-09-25 02:24:54自分も学校中退して家に引きこもってるあいだにオンラインゲームにハマったこともあって。 その中でFFXIにも出会って父もやるようになって、ふたりでひとつのキャラクターを交互に育てた記憶がある。結局イベントミッションは苦手だからと父は見守り役に徹したが、それでもたのしかった。
2020-09-25 02:28:29「光のお父さん」のようにはいかない - 硬直1000F ishiwomotta.hatenablog.com/entry/2018/02/…
2020-09-25 02:43:46その後パソコンとは別に新しくゲームハードを買う時が訪れたので、その頃を境にして、パソコン側とゲームハード側でそれぞれ父と自分一人づつキャラクターを持って二人で疑似パーティーを組んで旅に出ることが多くなった。疑似なのはフェローがいるから実質四人くらいだったから。
2020-09-26 15:38:02ドラマ版をみてないから映画版とはどこが違うのかどうなのかな。 つうか否定的な見方入れてるけどレンタルDVD屋でこれ見たいって言ったのは自分だったんだよな…。父は最初なんの映画作品かわからなかったみたいで。
2020-09-26 15:40:38映画、実は父と一緒にとなりで見てた。後半父がなんかグスンクシュンしてるから、いたずらまじりにからかう程度に「あれ?泣いてるの?」とふいに聞いたら「うん」って。顔は見てないが涙声だった。 まあ感動線はなくも無い映画ではあるよな…。ということで借りてきてはよかったとは思うの。
2020-09-26 15:43:52まあわからないことといえば、スクエニがいろいろなオンラインゲームをサービス手がけている中で、FFXIVより先にFFXIなんかのでこれをやるべきだったんじゃないかとは思うことなんだが……。だが、 原作はマイディー氏のらしいしスクエニのではないのでそうもいかないし。。
2020-09-26 15:47:38作中のお父さん、って、ツンデレでいうところのツン(中)デレ(小)みたいな感じなんじゃないかなあ。 なんかたとえが変なんだけれども。 ということでこの話感想にはオチがない。あるとしたら、またこういあたあオンラインゲームを題材にした映画が観たい、くらいなところ。ではまた。
2020-09-26 15:52:24