- uchida_kawasaki
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なので、共著者は80万人くらいいていいかもしれない。 arxiv.org/abs/2001.11912 arxiv.org/abs/2003.05403 arxiv.org/abs/1812.11453
2020-10-04 20:46:09除染対象外とされた地区の東城睦子さん。 「いまだ論文について何の説明もない。データだけ勝手に使われた。住民は人間扱いされていない。問題だらけの論文で、今後の放射線防護の基準などに利用されたら。個人情報の問題だけでなく、とても頭にきている。」
2020-10-04 20:47:11年間積算線量が二〇ミリシーベルト超の恐れのある地域に住む羽賀ますみさん。 「被ばくしたのはどうしようもない事実。自分のデータが何かの役に立つならと、実験台になってもと、思い詰めた気持ちだった。それなのになんて扱いなのか。住民の被ばくを低くみた上、・・・」
2020-10-04 20:51:07「真実は勝利しない。真実は、すべてが消滅した後に残るものなのである。」(チェコ、1968年、二千語宣言) 諦めの宣言として紹介してはいないし諦める気もない。諦める気が主体的に(!)あってもできない。真実に触れてしまうというのはそういうことだろう。
2020-10-04 20:53:38tokuho.tokyo-np.co.jp/n/n8757b2e66134 福島第1原発事故の「めちゃくちゃ」被ばく論文に福島県伊達市民が憤る
2020-10-11 21:57:23引用:9月24日の市議会。「論文内容の説明をするどころか、同意、不同意などを無視して執筆しようとしていた可能性が高い」と、調査特別委の菊地邦夫委員長が中間報告を読み上げた。
2020-10-11 21:57:26引用:報告が批判する論文は、東京大大学院の早野龍五名誉教授(物理学)や福島県立医大の宮崎真講師が作成した。市が提供した住民約6万人の被ばく線量データを基に生涯の被ばく線量を予測。2016、17年の2回に分けてイギリスの学術誌が論文を掲載した。
2020-10-11 21:57:29引用:その後、不同意の問題が発覚し、学術誌側は「倫理的に不適切なデータが使われていると確認した」と、論文を撤回した。
2020-10-11 21:57:32引用:早野氏も「コメントする立場にない」と答えたが、これまでは「同意の有無について市から説明はなく、適切なデータという認識で受け取った。同意のないデータがあると確認されたので、論文を撤回した」と説明している。
2020-10-11 21:57:35引用:市議会の高橋一由議長は、早野氏らの説明に納得がいかない。データには、研究機関への提供に市民が同意したかどうかを示す欄があるからだ。
2020-10-11 21:57:38引用:高橋氏は「問題は多岐にわたり、めちゃくちゃだ。累積被ばく線量を過小評価しているなど、論文の内容にも問題がある。医学研究の倫理指針に違反しているばかりでなく、個人情報保護法などにも抵触するとみている。
2020-10-11 21:57:40引用:市議会は市民の代表として、今後もこの問題を追求していく」と語る。今後は特別委員会が研究者側や市側の関係者を呼び、聞き取り調査をしていく。
2020-10-11 21:57:432017年 archive.is/YpuvJ twitter.com/hayano/status/…
2020-10-05 01:31:14(福島民友)外部被ばく線量...政府推計は「4倍過大」 避難・除染の根拠: minyu-net.com/news/news/FM20… (宮崎・早野による英文査読付論文の報道です.和文の解説はここ→ fmu-rdmc.jp/news.html?id=57 )
2017-01-09 09:08:17福島県立医科大学 凄いな。撤回した論文の説明を何の注釈もなく当時のまま掲載している。 fmu-rdmc.jp/news.html?id=57
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