イディッシュ語の名詞の格変化

ちょっと特別な格変化をする名詞をまとめました。
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イディッシュ語を学ぶたん @Yidish_tan

【普通名詞の格変化】 結論から言うと、ほとんどの名詞は格変化をしないでしゅ つまりどの格でも形は変わらないということ ただし一部の名詞については、ある格のときは語尾がつくものもありましゅ 今回はそれらを学ぶことにしましょう

2020-09-30 21:34:54
イディッシュ語を学ぶたん @Yidish_tan

[1]単数において、所有格ではנס-(-ns)を、 与格・対格ではן-(-n)をつける ツイートに直に書くと表記が大変なことになるので、手書きで格変化を記しました() 「ラビ」というのは、ユダヤ教の指導者や学者のことでしゅ 以前にも学んだように、複数所有格は、今は廃れてしまって使われていません! pic.twitter.com/HGJUVSiHLi

2020-09-30 22:25:15
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イディッシュ語を学ぶたん @Yidish_tan

[2]単数において、所有格では ס-(-s) を、与格では ן-(-n) をつける こちらも手書きでご覧になってください(*´Δ`*) 4つめのהאַרץ(harts)は、単数所有格語尾のס-(-s)をつけても音が変わらないので、その前に-נ-(-n-)を入れましゅ ついでに複数形も少し変わっていましゅね😳 pic.twitter.com/BQdqY4VQEQ

2020-10-06 21:29:55
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