2020年10月12日

2019-2020 NBAファイナル MIAvsLAL 総括まとめ

総括コメントのみ抜粋
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現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

MIAvsLAL Game 2 コメント ・ドラギッチが居なくなって、vsBigを得意とするハンドラーが不在なのがMIAにとって痛い。LALが安心してハワードを出せる状態になってしまっている。

2020-10-03 14:20:02
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

・LALのゾーンオフェンスは基本、ADやハワードを延々とDunker Spotに立たせて、ネイル経由のボールムーブからのドライブで崩した後のカバーダウン/ローテーションの遅れを狙うという構図的にはシンプルなものなのだが、MIAの優先順位が曖昧でDunkerからの得点が量産されている状況。

2020-10-03 15:57:38
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

Dump-OffやLobを重点的に防ぎつつ、外をアウトサイドローテーションで守る(ハードにコンテストする相手もダニグリなどC&Sが特に得意な選手に絞る)しかないように思うが、どっちつかずで結局どっちも守れていないという印象。

2020-10-03 15:59:14
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

・ドラギッチが居ない分、vs Big(というかvs Slow)を任されているのがバトラーなのだが、バトラーはスキルセット的にvs Bigのオフェンス力がイマイチ。どちらかというと自分と同程度かそれ以下の体格の相手が得意な選手なので、vs Bigはヒーローやナンに任せた方が良さそうに見える。

2020-10-03 16:00:47
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

・バトラーはvs Bigだと苦しむが、やはりvs Smallだと生き生きしている。ボールスクリナー役になって、ADからロンドにスイッチさせて、Back Sealからスコアリングとか、マークがSmallに代わればオフェンス的に機能する。 vs Bigを他のハンドラーに任せる(ヒーローとかナンとか)方が無難に見えるが。

2020-10-03 16:15:42
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

・3Q頭、ヒーローやダンロビにShow or Blitzに来ることを逆手にとって、バトラーがBall Screen Slipからスコアリングやキックアウトで攻める形が効いている。(その間、一方のLALはADが黙々と1on1を沈め続けている……)

2020-10-03 16:45:22
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

M. レナードも、ダンロビとのDHOでPNR Slip vs Blitzを狙っていたので、MIAはチーム的にここをウィークポイントとして攻め立てるつもりだろう。LALがここにどう対応するか。

2020-10-03 16:51:00
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

スイッチさせてのMUMから攻めるのが本線、とLALに思わせてるからDHO FakeとかPNR Slip、Reject Driveなどが効く構造をMIAは積極的に狙ってる。 バトラーはわりかしリム周りでのブロックを強く警戒してて、キックアウトしがち。まあAD、ハワード、LBJが居るから…… twitter.com/MBTResearch/st…

2020-10-04 13:46:45
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

JRスミスが出てきた瞬間にMIAがJRスミス集中攻撃するのは容赦なくて好き。 マークがクズマからJRスミスに変わった時のバトラーの滲み出るやる気の量が凄い。

2020-10-04 14:11:35
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

MIAのゾーンでネックになってるのは、やっぱりナンの技量不足だろうか…… ベースラインドライブに対してはインサイドをカバーダウンで固めて、コーナーキックには遅れてコンテスト、という原則を守れず、ナンのサイドにイージーなDump-Offが通るシーンが目立つ。

2020-10-04 14:46:49
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

あと、イグダラやクラウダーが状況に応じて左右上下のポジションを入れ替わっている一方で、ナンはその入れ替わりに対応できずアウトナンバーが出来る状況をよく見かける。 ナンのZoneへのフィットがあと少しでも改善すれば、DFは一気に楽になりそうなのだが。

2020-10-04 14:48:15
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

やっぱりナンの居るサイドのDunker Spotに通されてしまうんだよな…… コーナーをオープンにして良いわけではないから難しいんだけど、最悪コーナーはガードが降りてきてコンテストしてくれるので、Dunker Spotにだけは通してはいけないはずなのだが、ナンの優先順位がわからない。

2020-10-04 15:13:26
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

ネイルのレブロンに通して、そこからレブロンが何とかしてスコア、みたいな形もLALはtryしてて、これは相当MIA側のアウトサイドのローテーションが緻密でないと厳しそう。 イグダラやバトラーにBack Sealしてパスを受けるパターンが多いので、そこをヒーローorナンがピックアップするとか。

2020-10-04 15:31:27
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

MIAの明らかな攻め筋が、スイッチを逆手に取ったSlipやReject Driveくらいしかない一方で、LALはとりあえずボールムーブ&3ptとPut Backを狙いさえすれば安定して得点が期待できるという状況で、オフェンスにおけるリスクリターンに大きな格差があるというのがMIAにとって大変辛いところ。

2020-10-04 15:54:13
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

あと、トランジションにも大きな格差が。 MIA側のファストブレイクは毎回AD、LBJ、ハワードのチェイスダウンブロックに怯えなければならないのに、LAL側のファストブレイクはその3人で悠々リムアタックできるわけで、ファストブレイクの得点可能性に大きな差が出て当然という状態。

2020-10-04 15:59:12

Game 3 総括まとめ

現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

MIAvsLAL Game 3コメントを全体的にまとめると ・LALのスイッチDFシステム自体を、PNR SlipやDrive the Slip、Reject Driveといったコンセプトで見事に崩壊させているMIA。 ・さらにMIAはゾーンを放棄してマンツー起点でADへのRed、レブロンへのShow(No Switch)で封殺。 twitter.com/MBTResearch/st…

2020-10-06 20:56:20
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

Game 4に向けてのポイントは、 ・MIAのスイッチDFアタッキング(PNR Slip、Pindown Slip、Drive the Slip、Reject Drive)に対して、LALがDF的にアンサーが出せるかどうか。……Blitz、Drop+Jump Swtich、Zoneなどが思い浮かぶが、後者になればなるほど即席で出すのは難しい。

2020-10-06 21:00:48
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

・MIAのマンツー+Red、マンツー+Show & Trapに対して、LALがOF的にどうアンサーを出すかも注目。Showに対しては途中レブロンがSplit DriveやReject Drive、Return際のアタッキングで対応していたが、Trapを用意してから難しくなった。 これこそスクリナーのSlipを活用していくのが正道か。

2020-10-06 21:02:41

Game 4 総括まとめ

現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

MIAvsLAL Game "4"コメントの総括: ・MIAのDrive the Slip攻勢に対して、LALはバトラーに対してShow & Under、ヒーロー等にはBlitzを仕掛ける。 ・ただ、バトラーへのShow & Underをトランジションでは遂行できていない場面が目立ち、バトラーはそこから得点していた。 twitter.com/MBTResearch/st…

2020-10-10 11:13:18
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

・MIAのレブロンに対するShow to Trapについては、LALはスクリナーのポップで対応。より隙の少ないShow & ReturnにMIAが戻すと、レブロンは戻り側の3ptやSplit Driveでの突破を選択、という駆け引き。

2020-10-10 11:13:53
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

・また、LALはDouble Dragをすることで、MIAのShow to Trapの形を崩してスイッチさせ、レブロンvsバムを作って得点するということもしていた。 ・一方のMIAも、Show & Underに対してDouble Dragでカウンター。ADのリカバリーがDouble Dragによって遅れ、その遅れを突くオフェンスを展開。

2020-10-10 11:14:03
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

・バトラーの1on1に対し、LALはマッチアップに関係なくDoubleを選択。バトラーの得点力を最大限警戒する体制にシフト。 ・MIAのChicago Action多用のシューター攻勢に対し、KCPのディフェンスエフォートが機能。ただし、KCP以外がシューターケアになったときに途端にピンチになっているのがLALの弱点。

2020-10-10 11:14:25
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