絞め技「スリーパー・ホールド」の研究~そもそも反則?起源はどこから?使い手は?

プロレスの中での意味合いも、真剣勝負の格闘技の技としての意味合いもあり、両者の微妙な境界線を象徴する部分もあるような気がします。
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ザコザコhirororo @mahinya

@pasinpasin @foolkitchen1 ありがとうございます! そういうシチュエーションで使ったことがあったのですね! やはりUWFとの絡み以降ですかー あれは当たり前ですけどボーントゥボーンではないですよね 不思議だなあ

2020-10-13 01:33:38
pasin @pasinpasin

@mahinya @foolkitchen1 あ、その前に国際との1対3マッチで寺西を半失神に追い込んでますね。フィニッシュはコブラでしたが。

2020-10-13 01:34:52
ザコザコhirororo @mahinya

@pasinpasin @foolkitchen1 ここぞ!っていう時に出してるんですね!ありがとうございます!

2020-10-13 01:36:55
ふるきっつあんの不条理ツイート。 @foolkitchen1

@mahinya @pasinpasin チョークと一口に言ってしまいがちですが、プロレスで反則とされてる「チョーク」は気道を絞めるものですね。ところがグレイシーの言う「チョーク」は頸動脈を絞める本来の裸締めなわけで……あの辺りは本来明確に区分されるべきだと思います。

2020-10-13 01:37:31
ふるきっつあんの不条理ツイート。 @foolkitchen1

@mahinya @pasinpasin 「チョークスリーパー」って言葉があまりにもいい加減に使われてるとこに本来問題があると思うのですけどね(^^;)。

2020-10-13 01:40:51
ザコザコhirororo @mahinya

@foolkitchen1 @pasinpasin それは大切ですね!ただこれは本当に難しいところですが実際のところやってる側が戦ってる最中に区別するのは難しいところがあると思います😅 最近は頚椎系のネッククランクとチョークが名称として区別され出してますがギロチンとかはほとんど絞め技+本来反則なはずの頚椎極めも混ざってる気がします

2020-10-13 01:41:05
pasin @pasinpasin

@foolkitchen1 @mahinya グレイシーが出てきた頃、前田が『チョーク、チョークって言うけどホントのチョークは気道潰すんや。グレイシーのは違うやんけ!』って何故か怒ってましたねw

2020-10-13 01:41:46
ふるきっつあんの不条理ツイート。 @foolkitchen1

@pasinpasin @mahinya 「ノド仏潰すんが本来のチョークや!」とも言ってましたね(笑)。そんなそもそも使っちゃいけない技術を言ったってしょうがないとも思うんですが(^^;)。

2020-10-13 01:44:11
pasin @pasinpasin

@foolkitchen1 @mahinya あの名称はパンクラスが流行らしたんでしたっけ?

2020-10-13 01:44:14
ふるきっつあんの不条理ツイート。 @foolkitchen1

@pasinpasin @mahinya 最初に格闘技通信とかが報じた時に既に「チョークスリーパー」という言い方をしちゃってたと思うんですよね……記憶違いかもですが。後でホイスにインタビューした時に「気道を潰すんじゃなく頸動脈を締めるんだ」と技術解説してたと思います。その時点でプロレスの「チョーク」とは違うと……。

2020-10-13 01:48:19
ザコザコhirororo @mahinya

@foolkitchen1 @pasinpasin 首を本来折るのがネックロックや折れてへんやんけ!みたいなもので気道潰れで苦しいのか息が苦しいのかを外側の人が区別することは出来ないと思います 又グリップが出来ないと極まらないので後頭部に手を差すチョークが完成した部分も大きいと思います 前腕部を当てるとグリップが防がれやすいので

2020-10-13 01:49:55
pasin @pasinpasin

@foolkitchen1 @mahinya だからプロレスに古くからあるスリーパーホールドなんですよね。バーンガニアの得意技。

2020-10-13 01:52:15
ザコザコhirororo @mahinya

@foolkitchen1 @pasinpasin 危険度が高ければ優れた技ではなくて成功率が高いから使えるから良い技という意味合いがVTは競技ではないですが勝ち負けのみを競う上で重要なファクターになったと思います あのヒクソン達がやる後頭部に手を差すチョークは大発明だと思います 元はギの絞め技だと思いますが

2020-10-13 01:53:22
ふるきっつあんの不条理ツイート。 @foolkitchen1

@pasinpasin @mahinya 普通に「スリーパーホールド」として紹介すれば良かった(苦笑)。あたかも「プロレスでは反則の技を使ってる」みたいな誤解を与えちゃいましたね。それが後に猪木対天龍戦とかでの「格闘技ルール」なる謎の用語を生んだと……w(^^;)。

2020-10-13 01:55:22
ザコザコhirororo @mahinya

スリーパーとチョークについても結構旅してるな…

2020-10-13 02:12:41
INVISIBLE DOJO @mdojo1

@foolkitchen1 @pasinpasin @mahinya 何やらウィキペディアでは、それなりに目配りされている。/その一方で「首絞め」はクローやチョップと同様、やはり東洋系レスラーの”卑怯な”技というイメージがあったのでは。じゃあなぜガニアは決め技にしたのか、はわからぬ。反則パンチも猪木がやれば鉄拳、みたいな(笑) ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%B8…

2020-10-13 02:34:10
リンク Wikipedia 裸絞 裸絞(はだかじめ)は、柔道、プロレス、総合格闘技で用いられる絞め技の一種である。着衣を利用しない絞め技である。講道館や国際柔道連盟 (IJF) での正式名。IJF略号HAD。現代仮名遣いにより、裸絞めと表記するのが一般的。 裸絞めの基本形はリア・ネイキッド・チョーク (RNC) である。リア・ネイキッド・チョークは相手の背後からの裸絞めである。 腕の組み方は方法は主に二つあり、一つは受の首に片腕を回してもう一方の片腕の肘の裏もしくは上腕のあたりを掴み、もう一方の手で相手の後頭部を押してそのまま絞める「フィ 8 users
ザコザコhirororo @mahinya

@mdojo1 @foolkitchen1 @pasinpasin カブキがやるサフォケーションクローが頸動脈絞めとして表記されてるのを見たことがあります! pic.twitter.com/b3HkaC1YT3

2020-10-13 02:49:45
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INVISIBLE DOJO @mdojo1

@foolkitchen1 @pasinpasin @mahinya チョップの方は、togetter.com/li/533836 みたいな考察があるんだけどなあ… @Leo_thunderbolt さんや @baritsu さんは、戦前の海外格闘技やプロレスにおける「首絞め/チョーク」の歴史やイメージ史などご存じないかしらん。

2020-10-13 02:36:51
まとめ 「チョップ」という技の起源・歴史研究 既に「チョップ」という言葉は説明不要…いわゆる「手刀」ですが、あの言葉(概念)はどこから生まれ、どこから(海外および日本で)一般化したのでしょう。プロレス?武道?映画?コミック? また<オリエンタル>なイメージとも関係しています。こういうテーマに非常に詳しい@Leo_thunderbolt さん(http://blogs.masoyama.net/ 管理人)、@baritsu さんの論考を中心に。 33204 pv 188 27 users 34
Leo (「拳の眼」管理人) @Leo_thunderbolt

@mdojo1 @foolkitchen1 @pasinpasin @mahinya @baritsu 考察はしてないですが、夜に時間ある時でも1952年、ガニアが東郷と抗争していた頃にスリーパー対決というのも話題の一つだったという記録をいくつか出してみます。 ミニコミ誌には少し書いたんですけど、ビッグマッチともなると、スリーパー容認かで揉めたりしてました

2020-10-13 10:03:35
ふるきっつあんの不条理ツイート。 @foolkitchen1

@mahinya @Leo_thunderbolt @mdojo1 @pasinpasin @baritsu 非常に面白いですね!1952年と言えば、ルー・テーズの無敗記録真っ只中で、ガニアもテーズのライバルの中の一人、という時期です。 そんな時期に、野心あふれるガニアがテーズとは違う自己アピールのヒントを東郷との抗争からつかんでいたとしたら……。 ご論考、お待ちしております(^o^)(^_^)ゞ

2020-10-13 10:28:24
Leo (「拳の眼」管理人) @Leo_thunderbolt

@foolkitchen1 @mahinya @mdojo1 @pasinpasin @baritsu この頃は読んでる感じ、ガニアとテーズはマッチしてなかった様に見えますね。 ガニアのホームであるミネソタ州からイリノイ州というのはすぐ下にNWA本拠地のミズーリ州があるのに、パット・オコーナーや東郷がライバルだった様で、体格的にも若手のエースという感じだったのでは。

2020-10-13 22:05:24
Leo (「拳の眼」管理人) @Leo_thunderbolt

@foolkitchen1 @mahinya @mdojo1 @pasinpasin @baritsu これは52年4月の記事で、ガニアと東郷の”スリーパーホールド名人”対決が注目されてるのが分かります。 pic.twitter.com/GOCj0Urmkv

2020-10-13 22:17:23
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