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2020年10月19日

東名阪3都市・地下鉄縦断面図。

東京地下鉄(東京めとろ・@tokyometro_info)、東京都営地下鉄(@toeikotsu)、名古屋市営地下鉄(@nagoya_kotsu)、大阪県高速電気軌道(大阪めとろ・@osakametroofcl)各線の縦断面図を纏めました。 ※縦断面図作成・@tetsuhokuriku
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東京

3号・銀座線
鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

東京メトロ「銀座線」の断面図 大部分は低地部地下を走りますが、「赤坂見附」~「渋谷」間で高度が急に上がります。 pic.twitter.com/ZSkKTAqIfo

2019-02-11 16:46:34
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鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

地下鉄「銀座線」の断面図(微修正) 「日本橋」の地下化首都高と、「上野」付近の地下駐車場を加筆しました pic.twitter.com/l0EsTpgpJ2

2019-02-12 23:05:47
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4号・丸ノ内線
鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

東京メトロ「丸ノ内線」の縦断面図 「銀座線」と同じく浅い位置を地形に沿って進みます。武蔵野台地と低地を行き来するため、路線の高低差は45mもあります。 pic.twitter.com/c8RMGHS64F

2019-02-23 13:24:31
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鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

「丸ノ内線」の「赤坂見附駅」付近 この辺りはアップダウンが非常に激しく、「赤坂見附」~「四ツ谷」間では35‰勾配で30mの落差を結びます。 1993年の台風で「赤坂見附駅」が水没した理由もよくわかります。 pic.twitter.com/c5uxVvp7DR

2019-02-23 13:26:41
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鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

「丸ノ内線」の「神田川」付近 線路は急勾配で20m下る途中、「神田川」を渡る際に地上に出ます。 もし川の下を地下で通したら、破線部のように今より10m以上も深く掘る必要があります。 pic.twitter.com/WmkwGqnznR

2019-02-23 13:29:27
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2号・日比谷線
鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

東京メトロ「日比谷線」の縦断面図 「南千住」で39‰勾配で地下に潜った後、既存の地下鉄を潜り「六本木」で20m上昇して「目黒川」の谷で再び地上に出ます。 pic.twitter.com/avSXvYBfxl

2019-03-17 21:18:49
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鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

「日比谷線」の「銀座駅」付近の断面図。直角に交差する「銀座、丸ノ内、浅草、千代田、三田線」の下をくぐります。ここには地下道路も並行・直交してかなり複雑な構造になっています。「日比谷線」の「銀座線」と交差する部分は、「銀座線」の建設と同時に1934年に造られました。 pic.twitter.com/6qjdCrezY3

2019-03-17 21:21:34
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1号・浅草線
鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

「浅草線」の断面図。「浅草線」は、大半が地形に沿って浅い位置を通ります。その中でところどころ「銀座・丸ノ内線」、地下道路、「隅田川」などの下を潜り抜けて多少深くなります。 「日本橋」~「新橋」間は、交差点のアンダーパスの下を通りますが、「東銀座駅」では同じ高さを通ります。 pic.twitter.com/Tr6g5jBDqZ

2019-03-31 18:05:53
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鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

「浅草線」の「東銀座駅」では、2本の線路が20mほど離れ、その間にアンダーパス地下道路が割り込んでいます。これが同一平面にすることで「日比谷線」か「浅草線」が深くならないようにするためです。線路は互いに壁で仕切られ、連絡通路の長さも40m以上あります。 pic.twitter.com/pV7ABTx2LH

2019-03-31 18:23:55
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5号・東西線
鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

「東西線」の断面図。「東西線」は「武蔵野台地」と0m地帯を通る路線で、全体の線路標高差は約62mもあります。 大きく分けて、 ① 地形に沿ってアップダウン ② 地下構造物や水路をよけるためにアップダウン ③ 平坦地を超平坦に通る区間 に分かれます。 pic.twitter.com/qjkWBMgRws

2019-04-14 21:26:45
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鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

「東西線 大手町駅」直上には、かつて道路のアンダーパス(地下道路)が計画されていました。JR高架橋とつながる部分が先行建設され、「幻の地下道路」と呼ばれています。 以前、「ブラタモリ 東京駅スペシャル」で紹介された構造物です。 pic.twitter.com/uYfJM7vYFz

2019-04-14 21:28:30
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6号・三田線
鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

地下鉄「三田線」の縦断面図 「三田線」は、「東西線」と同じく水平な地上区間、地形に合わせた少し浅いアップダウン区間、都心部低地で他路線下を潜るためやや深いところを進む3区間に分かれています。特に、新規開通区間の「三田」~「目黒」間のアップダウンが激しいです。 pic.twitter.com/E81SC54wUj

2019-04-21 23:10:13
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鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

「三田線」は、「神保町」~「三田」間で多くの路線と交差し、「千代田線」と並行します。破線は、高架道路計画の位置です。「三田」~「白金高輪」間は2段式となり最深38mを潜り、以後「南北線」と合流しつつ「目黒」まで約40mを登り続けます。 pic.twitter.com/5Cca5U8XlF

2019-04-21 23:13:10
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9号・千代田線
鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

地下鉄「千代田線」と「小田急小田原線」一部の縦断面図。 「千代田線」もアップダウンの激しい路線で、全体で67mもの高低差があります。 「新御茶ノ水」や「国会議事堂前」では凸地形に対して平坦目に進むため、かなり深くなります。 pic.twitter.com/rkMqZ00tRk

2019-04-29 19:47:16
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鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

「千代田線」も「大手町」を通過しますが、「三田線」と並走しつつ複雑な地下網を潜ります。 「大手町」付近には高架道路(破線)が構想され、トンネル躯体もそれを想定した設計です。 「新御茶ノ水」と「国会議事堂前」では高台直下をあまり起伏せず通るため、駅が深くエスカレーターが長くなります。 pic.twitter.com/eq91eJTblw

2019-05-05 06:19:27
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鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

「千代田線 霞ケ関駅」~「有楽町線 桜田門駅」は地下トンネルで接続され、「有楽町線」の車両を「千代田線 綾瀬検車区」へ回送するのに使われます。全長は578mで、3~25‰勾配で両路線の落差8mを繋ぎ、「丸ノ内線」や「首都高都心環状線」の下を潜ります。(国土地理院空中写真に加筆) #短絡線 pic.twitter.com/UfNpQY8GEz

2019-05-06 01:36:11
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鉄道小ネタ(北陸)の人 @tetsuhokuriku

「千代田線 霞ケ関駅」が造られた場所には、かつて「旧日本海軍」の防空壕(図中の赤色部分)が埋まっていました(昭和17年(1942年完成))。 長さ33m、幅14m、高さ12m、地上深最大18m、壁・天井の厚みが1~1.5mもある巨大なもので、「千代田線」建設時に半年もかけて爆破解体されました。 pic.twitter.com/QbLe2gGQGY

2019-05-06 23:27:53
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