LM(ローカルマニフェスト連盟)オンライン研修会「議会BCPの必要性とコロナ禍の議会」~感染症に対応した議会BCPの改定~

LMオンライン研修
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

LM(ローカルマニフェスト連盟)オンライン研修会 「議会BCPの必要性とコロナ禍の議会」 ~感染症に対応した議会BCPの改定~ に参加します。 #LMオンライン研修 pic.twitter.com/bAxR71K3UG

2020-10-29 13:51:46
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

レジメ 北川正恭早稲田大学名誉教授講話 「リスクマネジメントからわかる議会の覚悟」 事例報告 岐阜県可児市議会 川上文浩議会運営委員長 「一般市における議会BCPの必要性と感染症対策」 滋賀県大津市議会 清水克士大津市議会局長 「コロナ禍がもたらした議会イノベーション」 #LMオンライン研修

2020-10-29 14:01:34
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

中村健早稲田大学マニフェスト研究所事務局長講演 「全国事例から学ぶ~緊急時における議会活動」 北川先生は、出られないとの事。後ほどメッセージを各自に送られるとの事。 LM共同代表 小籠あきる野市議挨拶から 写真は最後の集合写真のみとの事(^^; #LMオンライン研修

2020-10-29 14:04:29
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

Zoomのアンケート機能でBCP作成の有無参加者の53%の議会で作成済み。その中なら、コロナ禍での活用について、大いに活用できた14%、一部、分からないが40%づつぐらい。作成しない理由、意見なし27%、全体の意見にならなかった73%。 BCP改定や作成の必要性については100%。 #LMオンライン研修 pic.twitter.com/79ckJiOiXx

2020-10-29 14:11:28
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

可児市議会 クラスター発生、議会BCPは役に立たなかった。クラスター発生への人権侵害的批判強かった。緊急宣言だした。 すぐメールを活用した議員の安否確認ー普段から防災訓練 未回答者も一覧ですぐわかる。 平成27年から議長職における引き継ぎ議会BCP作成 #LMオンライン研修

2020-10-29 14:16:29
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

新システム、放送システムがFMららを活用が機能した。 災害情報手段を議会で提案、このほかLINEの活用など。 タイムラインでの執行部からの情報もよかった。 熊本への視察を議会で共有。 災害時に議員にできる事はない? 災害時までぎかいたいおうはやってられない? 憲法93条は非常時でもいきる。 pic.twitter.com/5I3NbCs4am

2020-10-29 14:21:51
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地域の代表として担うべき責務。災害後は政策提案。 議会基本条例にも災害時対応を謳った改正 議会も執行部同様必ず災害時の政策サイクル必要。 議会が動くことにより執行部が意思決定しやすくなる。 行政に情報伝えるのも議会としての役割。 #LMオンライン研修 pic.twitter.com/Gazsn6G4WL

2020-10-29 14:27:32
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

議長が判断を躊躇するような事態、議長不在の期間などの対応も定義。 オンラインでの対応も定義、事務局の動きも重要。行動基準を定めた。 議会BCP改定チームを作り、改定を進めた。 議会BCP発動基準の明確化、基本行動形態策定、オンライン会議の実用化など 11月にハイブリット型の議会報告会 pic.twitter.com/UhRGfOJkJQ

2020-10-29 14:32:24
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

大津市議会 議会BCPの運用について どのようなことを見直すか 議事機関としてと機会のあり方を考える機会となった。 コロナ禍が生み出した議会イノベーション 大津市クラスター多くの職員待機 2014年全国初の議会BCP、感染症については弱く、発動については定義なかった。 #LMオンライン研修

2020-10-29 14:37:33
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

議会BCP発動させると、感染症の危険がある所に議員集まってしまう、ので発動させず。対応が後手に。集まらないと意思決定がしずらい。自動的に発動する仕組み必要。 感染拡大ステージに応じた対応必要。 1200人中250人待機、できうる最大の対応。やりすぎたかもしれない。議会事務局も応援に。

2020-10-29 14:42:25
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

自治法100条の調整の場以外の委員会の出席ーオンライン化できるのか? 議会が閉じてし舞う状況で他の公共施設も閉めてしまう。場所の確保難しい。 感染症の対策、きちんとエビデンスに基づく必要。アクリル板一回一回消毒していないとかえって危険、マスクだけの方が安全。アクリル板置かなかった pic.twitter.com/oVWCquRISF

2020-10-29 14:47:13
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

広い議場の活用ー換気量30米デバイス?換気量確保しているのを確認。 一般質問などは定足数ぎりぎりの半数の議員の入場で対応。採決をとる時は全員参加。執行部の出席も答弁のある職員のみ。コロナ禍終わっても戻さなくてもいいように考えている。 一般質問は、本会議でやる必要あるか?

2020-10-29 14:53:14
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

法律の予定している本会議からみると今のあり方正しいのか?新しい議会様式を起こすチャンスではないだろうか。 #LMオンライン研修 ここでいったん休憩 pic.twitter.com/3m4Ahn0CUZ

2020-10-29 14:56:03
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

中村マニ研 アンケート調査 災害時の議会、行動指針 作成している8.6% 災害時対応 7割やっない 災害時の議会事務局職員仕事できるか 災害時一般質問取り消しや委員会の短縮、緊急要望書など 住民意見聞くのはできなかった。市長への手紙あるが議長への手紙ない。執行部は対応平均値。

2020-10-29 15:10:54
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

平均値から漏れる現実に議会は応えられるのではないか。 議会に気軽に相談できる窓口は平常時でも開設されていない。ここを機能させていく必要性。 IT活用が議員間で急速に進展 タブレット導入、オンライン視察 学生、ママ、パパ、地元から出た皆さまとつながる可能性広がったのではないか。

2020-10-29 15:14:23
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

好事例あれば、海外事例も可能性。 災害が発生した時の事例 岩手県久慈市議会 地震の後、風水害―自前のタブレット活用 写真を撮って議会事務局に、それをグーグルマップに事務局が落として、それを執行部へ 地元の利あるので、職員ができないところへも行けたりする。議会の情報が一番迅速で確かだった pic.twitter.com/FbBXpHJXS5

2020-10-29 15:18:20
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

東日本大震災の際は、議員が個別に対応したので執行部が混乱。そこで今回は、事務局で一元化。功を奏した。 役所現金主義、Zoomサービス使えない?代行サービスに現金払い、代行会社がクレジットカードで決済。 経験から検証し、バージョンアップ必要、重要。 pic.twitter.com/5k0xN8g1H1

2020-10-29 15:24:02
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

チャットを利用しての質疑 可児市議会の災害対策本部について FMらら、受信装置は自前で。ケーブルテレビ可児の子会社 正副議長が感染した場合、既に指名順位は決めている。議運の機能も補えるようにも規定。メンバー外からは、事務局で取りまとめて会議に繋げる。正副議長+議運委員長で先ず対応決定

2020-10-29 15:29:23
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

アクリル板設置しなかったー検証、消毒していない実情。対応できるならしてもいい。できないなら、マスクだけという事に。 議会の役割示せた事例は すぐメール可児➡事務局➡議員 情報の一元化に寄与。可児市議会では、災害対策会議は、自動設置ではないんだな。

2020-10-29 15:35:59
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

避難所の運営で議員が仕切って対応した所も。職員には他の仕事に回ってもらった。議会事務局には、議会対応の職員必要。 集合できなっかった場合の対応を考え始めた議会 公民館などにオンラインで繋がれるインフラ整備 避難所の運営地元の議員が活躍。富士見市議には、それぞれの席に役割明記

2020-10-29 15:40:16
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

河川清掃ー危険場所点検を兼ねて実施している議会もある。 災害発生する前の取組の紹介。 大津市議会 大津市の状況特殊だったと今は考えられる。議員を感染から守るというのが第一。次の会議開けるのかあという危機感。市民の為にという行動は後手に回った。 コロナ禍での市民とのつながり

2020-10-29 15:45:11
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

可児市議会 リモートを活用した報告会を企画 生とオンライン、議員も半分オンラインで。高校生議会もこの方式で実施を企画。 大津市議会 各種団体との意見交換やってきたが、今年は断られている。大学もオンラインの蓄積でてきて、来年は企画したい。 pic.twitter.com/tI2I7aY2c1

2020-10-29 15:50:32
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

風水害のように各避難所を議員が回るような事は避けてもらっている。公明党や共産党のように党組織がある会派からは要望書が出ている。 中村 ホウレンソウ➡ソウレンホウにしていく。まず相談を受けられるような議会になっていく必要。 可児市 各常任委員会が各種団体との協議すすめている。

2020-10-29 15:54:02
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

東京都武蔵村山市議会 議会報告会、せめて報告だけでもとオンラインで実施。 動画にまとめて、市の公式youtubeで。 収録は、ZOOMなどを活用して収録、手話通訳もいれた。11/13に放送するものを2本立てで現在作成中。 最後に一言づつ 可児市議会川上さん オンライン主流に、BCPは標準装備で

2020-10-29 15:59:46
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

大津市議会清水さん BCPを作るのは大事だが、自治体としての全体最適、市民福祉の増進の為に動けるかが大切。 個人で動きたいのを、それをぐっと我慢して議会としてだせるか。そういう意識が最後の決め手となる。 中村さん 地域という視点。GoTo何とかは終わる、そこから地域が継続してけるのか、

2020-10-29 16:03:05