葬儀で配られる「清めの塩」は仏教的にどうなの?
葬儀に行くと勝手に配られる「清めの塩」は体にかけたりせず、ちゃんと料理に使いましょう。穢れが怖いなら葬式など行かないのが一番です。
2010-04-22 17:21:36同意!ですが、よくみると食用ではなかったと思いますRT @naagita: 葬儀に行くと勝手に配られる「清めの塩」は体にかけたりせず、ちゃんと料理に使いましょう。穢れが怖いなら葬式など行かないのが一番です。
2010-04-22 17:50:25「雲の上のキスケさん」て漫画に、「清めなきゃいけないことは何もないから」っていう台詞があって、それ以降使ってません。RT @naagita 葬儀に行くと勝手に配られる「清めの塩」は体にかけたりせず、ちゃんと料理に使いましょう。穢れが怖いなら葬式など行かないのが一番です。
2010-04-22 20:48:17清めの塩で祓うものっていうのは、死者の穢れであると同時に、別れを受け容れられない生者の未練だったり、立ち直れない、生きて行けないほどの悲しみ、そういったものでもある。二つはある意味でよく似通っている。
2010-04-22 20:57:29確かにそうですね〜 ところで、葬儀の塩って塩でない塩っぽい物らしいですよ(^_^;) RT @naagita 葬儀に行くと勝手に配られる「清めの塩」は体にかけたりせず、ちゃんと料理に使いましょう。穢れが怖いなら葬式など行かないのが一番です。
2010-04-22 23:31:45一昨年、祖母の葬儀の際、葬儀社の用意して下さった会葬御礼には丁寧に「清めの必要ないし、塩付けませんから」という文意の注意書きがありました。やってるところはやってるんですねぇ。RT @naagita 葬儀に行くと勝手に配られる「清めの塩」は体にかけたりせず、ちゃんと料理に使いましょ
2010-04-22 23:49:29ウチの地域では、死=穢れとするのは大きなる誤りとして、お葬式での清めの塩はなくなりました。RT @naagita: 葬儀に行くと勝手に配られる「清めの塩」は体にかけたりせず、ちゃんと料理に使いましょう。穢れが怖いなら葬式など行かないのが一番です。
2010-04-22 23:58:10三重県の四日市仏教会では清めの塩を廃止してますね。http://bit.ly/dwz6j0 RT @naagita 葬儀に行くと勝手に配られる「清めの塩」は体にかけたりせず、ちゃんと料理に使いましょう。穢れが怖いなら葬式など行かないのが一番です。
2010-04-23 00:06:34RT @GENJOW 三重県の四日市仏教会では清めの塩を廃止してますね。http://bit.ly/dwz6j0 RT @naagita 葬儀に行くと勝手に配られる「清めの塩」は体にかけたりせず、ちゃんと料理に使いましょう。穢れが怖いなら葬式など行かないのが一番です。
2010-04-23 00:13:05それはすごい! RT @kenyou1979 ウチの地域では、死=穢れとするのは大きなる誤りとして、お葬式での清めの塩はなくなりました。RT @naagita: 葬儀に行くと勝手に配られる「清めの塩」…
2010-04-23 01:02:42富山も同じくです。RT @kenyou1979ウチの地域では、死=穢れとするのは大きなる誤りとして、お葬式での清めの塩はなくなりました。RT @naagita: 葬儀に行くと勝手に配られる「清めの塩」は体にかけたりせず、ちゃんと料理に使いましょう。穢れが怖いなら(後略)
2010-04-23 01:06:31うちの地域は5,6年前まではお寺でお葬式することが殆どで、近くのお寺さんと申し合わせて清め塩を撤廃したとかRT @zengyou: 富山も同じくです。RT @kenyou1979死=穢れとするのは大きなる誤りとして、お葬式での清めの塩はなくなりました。RT @naagita:
2010-04-23 01:12:56へええ、初めて聞きました。清めの塩をまかないと何だか気持ち悪いなあ。穢れとまでは思わないけど儀式的に。 RT @zengyou 富山も同じくです。RT @kenyou1979ウチの地域では、死=穢れとするのは大きなる誤りとして、お葬式での清めの塩はなくなりました。
2010-04-23 01:16:11@kenyou1979@zengyou死=穢れゆえに清め塩をまくというのは全国共通だと思ってました。死=穢れでないという観念は昔からのものですか?それとも最近そうなったのでしょうか?
2010-04-23 01:26:29@kenyou1979 逆に清め塩が当たり前になっている地域はどこなんだろう?死を嫌うのはよくわかるけど、穢れなんていうと、故人に対して凄く失礼よね。それだと、自分もいつかそんな扱いをされるっていう視点はあるのかな?
2010-04-23 01:29:34@zengyou や、ホント、死=穢れとか、死者のタタリとか、故人に対してものすごく失礼なことのように思います。自分もそういう風に死者を扱いたくないし、扱われたくないです。でも、雰囲気的に、都市部ではあるんですかね、清めの塩の風習って。
2010-04-23 01:43:37@zengyou @kenyou1979 関東ではたぶん普通じゃないでしょうか。私の寺も埋葬のときやってます。これまでやっていたので変える必要があるかまで検討してないです。清め塩肯定派ではないですが、「死」を穢れと思うのであって、人じゃないから失礼とか関係ないかと。
2010-04-23 01:43:52@zengyou @kenyou1979 @yuzuki_m 清め塩。私は「されるご家庭、されないご家庭とありますがどうされますか」と一度伺って、「してください」と言われたらする。一度相手の立場に立ったあとに、自身の考えを伝えようと思っています。横から失礼しました。
2010-04-23 01:54:59@hiromixer @zengyou @kenyou1979 選んでもらうのも良いですが、そうすると自分がどう考えるかが重要ですよね。私は清め塩はしませんが、真言宗僧侶なら誰でも塗香や護身法で清めたりしますから、一貫性を考えると否定はできませんね。
2010-04-23 02:01:49@yuzuki_m 死を忌む所から清め塩はきてるんでしょうけど、死穢は死者に端を発し、そこから伝播すると考えるわけですから、死を忌むとともに、死者をも忌んでいるように感じられます。また、死を穢れとしたり、それを塩で清めるのは、あまり仏教的ではないかな、とも。
2010-04-23 02:03:45葬儀社が会葬者に配る袋に入れてるみたいですね、清めの塩。あるお寺さんでは、会葬者が塩を敷き詰めたマットの上を踏んで帰るようになってて、噴きそうになりました。 RT @kenyou1979 @zengyou http://j.mp/bXelFc
2010-04-23 02:17:19@zengyou @kenyou1979 @yuzuki_m 私は生が穢れであって、死こそ清らかなもののように感じています。塗香は「生を穢れ」として、清め塩は「死を穢れ」としているように感じます。どちらも行うのは不思議に思うのです。
2010-04-23 02:17:24@zengyou @kenyou1979 @yuzuki_m どちらにしても、自身の考えを説明するに当たっては、死のショックの最中にある人には伝わらないだろうと感じるので、葬儀の場ではなく、普段関われる範囲で伝える必要があると感じます。
2010-04-23 02:20:28日本や中国古来の土着思想でしょ死を忌み嫌うって。鎌倉仏教の中で一番仏教的な道元さんも輪廻を差し置いてこう言う「国王大臣珍宝助くるなし。只一人黄泉に赴くなりなり」と。まぁ黄泉の土着的意味を知らなければ理解も出来ないだろうが。都市部なんて言っていると笑われるよQT @zengyou
2010-04-23 02:24:22