- Rudder_Qiana
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そういえばワンピースでもナルトでも鬼滅の刃でも、戦いが最高潮になったあたりで回想に入り、このキャラクターにはこういう過去があって、と紹介してから決着がつくので、ドラゴンボールを読み返すとそんなのはないのでびっくりする。おかげでフリーザがどういう人なのか、彼の過去を私は知らない。
2020-11-04 21:54:48はったしかに...!
とりあえず、丁寧な口調・父親の存在で、いい所のお坊ちゃんなのはなんとなく分かる。逆に超のオリジナルキャラ・フロストは泥水すすって生きてきた印象ある。 twitter.com/onisci/status/…
2020-11-05 16:37:33それでも面白いのがすごいところ
鳥山明の作品は意外とストーリーに振ってなくて戦闘シーン極振りだからな…… あの全ての動きがシームレスに理解できる作画とコマ割りは今見てもすごい
2020-11-05 23:02:34@onisci ドラゴンボールはその時その時の戦闘やキャラの感情の描写でシンプルに魅せに来るという印象です。 ベジータは嫉妬というキャラに係わるため生い立ちの説明はありましたが、クライマックス回想は無し。 主人公が身内や無関係の人の死には怒りこそすれ、元が戦闘狂なので湿っぽさゼロ。潔いですね。
2020-11-05 11:59:35これ当時めっちゃ思ってました。 回想シーン無いのにこんなに面白いのは凄いな!って。 twitter.com/onisci/status/…
2020-11-05 12:16:23RT ドラゴンボール登場キャラの感情の淡白さ、好きなんだ。(少なくとも描写が少ない。)親友クリリンの死に対する感情ですら、あんまりコマ割かない。全部悟空が強くなるための仕掛けでしかないのか。そうだったとしても好き。恋愛描写が少ないところも気に入っている。
2020-11-05 20:51:34正直元はいい人だったけど悲しい過去で悪に染まったってパターン好きじゃない フリーザは初めから悪だったからこそああいう魅力があるんじゃないか twitter.com/onisci/status/…
2020-11-05 20:46:47鳥山先生ってキャラクターにまったく思い入れがないってご自分でおっしゃっていたけど、キャラクターエピソードをほとんど入れずにシンプルに絵だけでおもしろさがあるからすごいんだなぁ…。
2020-11-05 23:03:26もしかしたらこれが番外編でフリーザ活躍するの嫌いな理由になるかも。フリーザは悪の極み出良いじゃんって感じ。 twitter.com/onisci/status/…
2020-11-05 21:32:26回想シーンにいろいろな意見
この戦闘中の回想シーンが複数回にまたがったりしてると、戦闘シーンに戻ったときに、もともとなにしてたんだっけ?どんな流れで戦闘に入ったんだっけ?ってなるんだよね……週刊誌だと余計に……
2020-11-05 22:22:05時代劇の最後の立ち回りで切られていく名もなき侍たちや、戦争映画で撃たれて命を落としていく名もなき兵士たちすべてに回想シーン入れたらどんな感じになるのか見てみたい。 twitter.com/onisci/status/…
2020-11-05 12:47:29わしこの回想嫌い 盛り上がった所で水を差される気がする でも回想読み終えると面白かった~ってなるんだよなぁ 嫌いだけど… twitter.com/onisci/status/…
2020-11-05 13:23:31このコメントでふと思ったが今時ってキャラを語るのに背景の説明が必要なのってほんと現代的だよね。 フリーザの性格は:部下の失敗は一回ぐらいなら許す二度目はない、自分が最強で他人はおバカさん、冷酷非情、など行動で十分に語られていると思ってた。別に過去話など要らない。 twitter.com/onisci/status/…
2020-11-05 19:13:25ドラゴンボールは強いってことがテーマだった気がします。そしてさらに高みを目指す。強い奴がいたらさらに強くなる。 一方で鬼滅やナルト、ワンピースは「弱さ」にもきちんとスポットライトが当たっていて、陰影がいいですね。弱くてもいいんだ、ちゃんと前を向いて行こうって気にさせてくれる。 twitter.com/onisci/status/…
2020-11-05 18:36:58鬼滅の、決着後に回想が入って敵役が可愛そうなキャラになる演出、お涙頂戴かよって思ってたけど、 まさにその瞬間だけ(決着後だからこそ)、 互いの殺意が無くなり、自分の人生に思いを馳せる敵役の心をニュータイプ能力(炭治郎は匂いだけど)で察することが出来るからだと思うと、ちょっとエモいな。 twitter.com/onisci/status/…
2020-11-04 22:50:52他の作品は?
@onisci 「戦いの最高潮になった辺りでキャラの回想に入る」演出を少年漫画で定着させたのは、おそらく水島新司の「ドカベン」です これ以降、長らく少年漫画の定番の盛り上げ演出だったんですが、泥臭い人情物でもあったので、人一倍クールな作風だった鳥山明は、その演出の湿っぽさを遠慮したんだと思います
2020-11-05 09:22:02あの手法をジャンプで確立したのは多分スラムダンクが最初だから、それ以前の漫画は敵役の背景とかあまり説明しないままサクッと最終決戦を進めるよね。 twitter.com/onisci/status/…
2020-11-04 22:17:26