最近bitについて考える機会があり、bitってオンオフスイッチが何個あるか、つまり2進数(2の基数における重み)であり、それがもたらす組み合わせ数がbitで表現できる数として理解してたんだけど、こうやって考えると「スイッチゼロ個のとき(0bit)は1通りである」は直感的じゃないのよね。
2020-11-08 18:46:24高校生さんが書いたブログらしいんだけど↓みたいな解釈をすると割とすんなり来る気がする cyberboy6.blog.fc2.com/blog-entry-305…
2020-11-08 18:47:170bitをスイッチで表現しようとすると、「スイッチゼロ個のときに現象がある(フラグ1である)と仮定した場合、その総組み合わせ数は1通りである」となるのかね twitter.com/karutoon/statu…
2020-11-08 18:57:31@thermon36 はい、情報という表現で2進数を説明するときはそれで良いのだと思います。ただ、今回はスイッチという物体でそれを説明することを考えていて、「0ということはスイッチがないのに2^0は表現できる」のを問としておりました。
2020-11-08 20:13:10@karutoon つまりスイッチが存在しない(undefined)という状態になるのでしょうね。
2020-11-08 20:18:05スイッチという物体を仮定して2進数を表現した場合、その0bit目も0と1を取り得て、かつもし1なら1になるので、「状態として存在し得るかどうか」を表現してるって認識するのがよいのかな。 1bitなら2通りの状態があり得るみたいな。
2020-11-08 20:34:29@karutoon 0bit目があるということは、少なくとも1bit以上のスイッチがあるということでは??
2020-11-08 20:35:47情報を主語として二進数を考えると「情報の有無」を指す言葉としても扱えるけど、スイッチという物体で例えるなら「それによってもたらされる状態(これは情報ともみなせる?)はどうか」になるって感じなのかね。
2020-11-08 20:36:43@thermon36 ええと、「スイッチがものとして1個あります。オンとオフができます。2通りの何かができます(1bit=2^1)。スイッチが2個あります4通りの何かができます(2bit=2^2)。つまりスイッチというものを2進数およびbitと対応付けて考えることができます。」
2020-11-08 21:01:35@thermon36 「0bitのときにスイッチはありません。でも2進数では1と表現できます。つまり、1か0の値を取り得ます。このときスイッチというものがどうなっているでしょうか?」を考えているのですが。
2020-11-08 21:02:59@karutoon 1bitで2^1=2通り、つまり0と1が表せるなら、0bitであれば2^0=1通り、スイッチの状態であれば「存在しない」、数として無理やり解釈するなら「0しか表せない」ことになります。
2020-11-08 21:13:19スイッチがあるから1bitの情報、つまり0か1のいずれかの状態が表現できるのであって、スイッチがなければ「スイッチが存在しない」という情報ただ1つしか表現できない。
2020-11-08 21:44:05