ソーシャルワークショップより、「whyの重要性」
whyがもたらす共感
why → How → What というのが共感を呼ぶのに重要。最初にwhyをつたえることによって、その後のコミットメントを呼べる。#schata
2011-07-16 10:35:13#schata 『すごい人』と共感は違う。『すごい人』は隔絶している。What→How ここまではおk・問題はWHY,なぜの部分。ここが共感を呼ぶ。
2011-07-16 10:29:42創業者の問題意識、コンセプトが一貫していたからこそ、しっかり持ち続けていたからこそグルーポンの成功がある。whyが一貫していれば、how what はかえられる。後からついてくる。 #schata
2011-07-16 10:39:56キング牧師はそういう意味で象徴的。実際のソリューションではなく、夢をかたったが、そこに大勢の人があつまった。彼になにがどうできるか、ということでなく彼の夢にあつまった。彼がなにをしたかという仕事は、極論すれば夢語るということ。#schata
2011-07-16 10:41:06whyが一貫していることによって手段の目的化が防げる
whyを伝えることによって、組織運営上のメリット。「手段の目的化」が日本では多くはびこっている。たとえば会議のための会議。それをwhyを伝えることによって防ぐことができる #schata
2011-07-16 10:45:07#schata 手段の目的化。ここについて思うことは多い。社会企業家もそう。社会貢献が目的なのに、いつのまにか起業が目的になっている。社会貢献を本当にしたいならば、既存の団体に入ることはどうなのだろうか。あなたがやってることは本当に今までにないことなのか。
2011-07-16 10:45:19whyを伝えることによって、シンプルさ・一貫性を保つこともできる。携帯電話が例。ただの通話が目的だったが、ガラケーになり、消費者は複雑さに対応できなくなっている一面がある。 #schata
2011-07-16 10:46:32#schata Whyぶれない一貫性が大切。付加価値をつけるときに、本来の目的を壊すようなものはつけない。一貫性がぶれるものは中長期的によくわからなくなる。Google+が検索で一貫してるのもGoogleの理念だから。
2011-07-16 10:50:24任天堂やappleは、その「なんのための製品か」ということがうまい。だが携帯でも、子供向けの携帯、などはやり方がクリエイティブでうまい。 組織を運営すると、色々と複雑なものがついてくる。なにをやってるのか分からなくなってくる。組織の宿命でもある。#schata
2011-07-16 10:48:11なんのためにやってるのか、ということを失ってしまうとだめ。Twitterは目的が明確で上手い。Twitterの存在意義をこわす機能は絶対つけない。Twitterにグループメッセージとかは現れない。#schata
2011-07-16 10:49:20【ソーシャライズワークショップ:メモ】「手段の目的化に陥らず、目的から手段を取捨選択していく。シリコンバレーから生まれるサービスはそういったところが徹底されている。Googleはやっぱり検索機能カンパニーだし、Facebookは人の交流を促すように新しくなる」 #schata
2011-07-16 10:51:09目的(why)から手段を取捨選択する、ということ
コンサルティングのオーダーの実例。ツイッター・フェイスブックのページ・アカウントをつくってください。 こういうオーダーは断っている。手段が目的化している。#schata
2011-07-16 10:52:43#schata 『Twitterで情報発信してください』これにWHYはない。質の情報を上げようがない。手段としてのTwitterが目的化している。しかし『ブランドの知名度を向上させてください』には手段としてのTwitterや、オフラインの集まりなど、手段が目的のために考えられうる
2011-07-16 10:54:14ブランドの知名度を向上させてください!という相談にはのることができる。そこにはクリエイティビティがある。SNSはひとつの選択肢にある。#schata
2011-07-16 10:53:43みなさんのまとめと感想
whyをつたえるメリット ◯手段の目的化をふせぐ ◯シンプルさを保てる ◯クリエイティブで自発性のある組織ができる #schata
2011-07-16 10:54:29#schata 「Why こそが重要。何をやっているかということはその副産物。」 なるほど・・・。 とりあえず、ツイッターのプロフィール欄を変えるかw
2011-07-16 10:56:23【ソーシャライズワークショップ:メモと感想】「あなたは何をどう変えたいのか」「whyにフォーカスする」という青臭い問いが大切:こういった問いが「起業家を目指す」人だけでなく、日々仕事に向き合っている・これから向き合う人にも届いてほしい問い。 #schata
2011-07-16 10:56:30共感を生む伝え方として、「WHY?」にフォーカスする。#schata 一つ一つの事柄に理由を込める。深いインサイトを持つ人材になろう。自分の大きな課題の一つ。
2011-07-16 10:57:59自分の怒り、がすごいオリジナルな意見になることがある。こないだあった学生のモチベーションは、ESに自分の実績を書くことに耐えられないことから生まれていた #schata
2011-07-16 11:03:47