- uchida_kawasaki
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マスク着用、自分を感染から守る効果も CDCが新ガイドライン cnn.co.jp/usa/35162292.h… これまでマスク着用は主に感染者がウイルスを拡散させることを防ぐものと位置付けていたが、着用した人が他人からの感染飛沫を遮断して「個人を守るフィルター」としても機能する。とガイドラインを変更した。
2020-11-11 17:13:293月末にツイートしたこれ、マスクについて「他人に広げるのを防ぐだけ」といった意見もあったが、米CDCも感染を自分が防ぐためにも有用で、10ミクロン未満のものについても、と認めた。 twitter.com/AsadoriQ/statu…
2020-11-12 08:24:04コロナウィルス現状の知見と過去の誤情報。順不同。 ◯発症前でも感染力 ×発症前はうつさない ◯若者も重篤化する ×若者は軽症 ◯感染力は強い ×インフルエンザ程度 ◯重症化率は高い ×インフルエンザ程度 ◯マスクは有用 ×マスクは意味がない ◯検査は重要 ×検査は意味がない
2020-03-29 21:45:44日本語の紹介です。 twitter.com/uchida_kawasak…
2020-11-12 08:25:42マスク着用、自分を感染から守る効果も CDCが新ガイドライン cnn.co.jp/usa/35162292.h… @cnn_co_jpから
2020-11-12 08:05:56cdc.gov/coronavirus/20… CDC: マスクはウィルスの拡散だけでなく、つけているヒトの感染を防ぐ 米国がサイエンスにカムバック、Swedenとか論外
2020-11-12 09:02:22ネットワーク効果で、多くの人が着用すればするほど社会的効果は高まろう。GoToは負の相乗効果。 The relationship between source control and personal protection is likely complementary and possibly synergistic14, so that individual benefit increases with increasing community mask use.
2020-11-12 09:11:56CDC report 文献14 東京大学からの論文 ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P… Effectiveness of Face Masks in Preventing Airborne Transmission of SARS-CoV-2 Hiroshi Ueki et al. mSphere. 2020. SARS-CoV-2の空中伝播の防止におけるフェイスマスクの有効性 twitter.com/mannie_ub/stat…
2020-11-12 09:32:59SARS-CoV-2液滴/エアロゾルの空中伝播に対するマスクの保護効率は不明。人の呼吸と咳によって生成される感染性SARS-CoV-2含有液滴/エアロゾルの空中透過シミュレーターを開発し、感染性液滴/エアロゾルの透過性と様々なタイプのフェイスマスクが透過を遮断する能力を評価した。綿マスク、サージカル
2020-11-12 09:34:36マスク、N95マスクはすべて、SARS-CoV-2の感染性液滴/エアロゾルの伝播に対して保護効果があり、マスクをウイルススプレッダーが着用した場合に保護効率が高くなった。重要なことは医療用マスク(サージカルマスク、さらにはN95マスク)は完全に密閉されていても、ウイルスの飛沫/エアロゾルの伝播を
2020-11-12 09:35:41完全にブロックすることはできなかった。私たちのデータは、医療従事者がマスクの適切な使用法と性能を理解し、感染した患者から身を守るために追加の機器が必要かどうかを判断するのに役立つ。 重要 空中シミュレーション実験は、綿マスク、サージカルマスク、およびN95マスクが、感染性SARS-CoV-2
2020-11-12 09:37:20液滴/エアロゾルの伝播からある程度の保護を提供することを示した。ただし、医療用マスク(サージカルマスク、さらにはN95マスク)は密封されていてもウイルスの飛沫/エアロゾルの感染を完全に阻止することはできなかった。 ウイルス液滴/エアロゾルの空中伝播のシミュレーションシステム。 pic.twitter.com/sPqSxOaqWo
2020-11-12 09:41:23綿のマスクはマスクなしと比較して、ウイルスの取り込みを約20%から40%減少させた(図2B)。N95マスクは調査したさまざまなマスクの中で最高の保護効果(約80%から90%の削減)を示した。しかし、N95マスクが粘着テープで顔に完全に装着されている場合でも感染性ウイルスの侵入は測定可能(図2B)。 pic.twitter.com/rafBH6frbC
2020-11-12 09:45:48ウイルスを放出するマネキンにマスクを取り付けた場合、綿とサージカルマスクはウイルス感染の50%以上をブロックしたが、N95マスクはかなりの保護効果を示した(図2C)。ウイルスレシーバーとウイルススプレッダーの両方(伝播防止)がマスクを着用すると、相乗効果があった(図2DおよびE)。 pic.twitter.com/KDajgdWUOd
2020-11-12 09:48:46さまざまなタイプのマスクをレシーバーに取り付けたときに、ウイルスの液滴/エアロゾルの取り込みを測定しました。図2Bに示すより低いウイルス量(5×10 5 PFU)と同様に、粘着テープで密封されたN95マスクは約90%の保護効果を示した(2つのN95製品の比較については図2FおよびGを参照)。 pic.twitter.com/9OwzUJGDve
2020-11-12 09:51:20吐き出されたウイルスの量が10 5 PFUまたは10 4 PFUに低下した時、感染性ウイルスであってもマスクされていない受信器からのサンプルでウイルス は検出されなかった(図2HとI)。量的に減少したため密封されたN95マスクを含むすべてのマスク間で保護効果に差はなし。 pic.twitter.com/XRsGSfeWiP
2020-11-12 09:57:56●米国CDCがマスクに関するガイダンスを改定 →11/10に改定されています。 公衆でのマスク是非議論はもう決着済でいいでしょう。 ガイダンスですが、これまでのエビデンスをまとめた優れた総説になっています。 一読の価値が大ありです。
2020-11-14 20:10:09将来、インフルエンザパンデミックが来るでしょうが、もうマスク議論はもう終了で良いかと。 Scientific Brief: Community Use of Cloth Masks to Control the Spread of SARS-CoV-2 cdc.gov/coronavirus/20…
2020-11-14 20:10:10---- (背景) ・SARS-CoV-2は咳やくしゃみ、歌ったり会話したり、呼吸する際に発生する飛沫によって主に( predominately)感染する。 ・CDCは公衆において、弁なしの多層性布マスクの使用を推奨する。
2020-11-14 20:10:10・マスク着用は、感染伝播の原因の50%以上を占めていると推定されている、無症候あるいは発症前の元気な患者からのウイルス排泄を抑えることを主たる目的としている(source control)。 ・同様にマスクは着用者が感染性飛沫を吸入する量を減らす効果もある。
2020-11-14 20:10:10・公衆でのマスク着用の効果はこれらの組み合わせによる複合的なものであり、マスクを常時正しく着用する人が増えるほど、個人の予防効果は高くなる。 (ソースコントロール) ・多層性布マスクは環境への呼吸系飛沫の飛散量を減少させる。
2020-11-14 20:10:11・多層性布マスクは粒子径の大きいものだけでなく、会話量やある種の発音で発生が増加する10μm未満の小粒子もブロックできる。 ・多層性布マスクは10μm未満の小粒子の飛散量を50-70%減少させるだけでなく、トラップされなかった小粒子の前方向への飛散量を減少させる効果を持つ。
2020-11-14 20:10:11・複数の検討で80%以上の飛沫ブロック効果が確認されており、いくつかの検討では、感染者に着用させるソースコントロールとしてサージカルマスクと同程度の能力を示している。
2020-11-14 20:10:11(個人防護) ・複数の検討が、布マスクが10μm未満の小粒子も含めた飛沫をトラップすることで、着用者の曝露量を減少させることが示している。 ・各種マスクの相対濾過率は研究間で結果が大きく異なっているが、主に研究デザインや検討した飛沫の粒子径の違いによるものと思われる。
2020-11-14 20:10:11