- horikikaku
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@ikunishi 個人としては今の時代にあった表現に思えたし、あのかたちの演出で表現されたことで響くものがあったのでした 六本木の闇に舞う山口小夜子さん観たかったですね それと、攻めの瀧澤さんは受けよりも艶っぽかったです
2020-11-26 14:54:56@ikunishi そうでしたか、ずっと70年代と思っていました まだ子供だったけれど70年代と81年では全然、感じてたものが違う記憶があるので、確かに「水の駅」は反時代的なものである気がします 今回の堀企画は時代に即したものだったのか、反時代的なものだったのか一概には言えないですが、
2020-11-26 14:53:49更なる追記 転形劇場の創立は68年だが、『水の駅』の初演は81年。戯曲を見ると劇中で流れる音楽は沢田研二の『TOKIO』、作詞はコピーライターの糸井重里。リリースは80年1月1日。消費時代の幕開け。『水の駅』は初演時から反時代的だったのかもしれない。 twitter.com/seidodousi/sta…
2020-11-26 14:24:49堀企画「水の駅」追記 堀さんが描く「人」はどこにも行けない煉獄を生きる人間なのだと思う そこは70年代とは違い、地に足がつけられずのっぺりとして、歩く先があるのかさえわからず生きづらい 煉獄のような現在を映すとき、人さえも抽象化していく中での天からの水はそれだけで一縷の希望ではないか
2020-11-25 19:31:53今週更新された劇団 6 #堀企画 @horikikaku engeki.kansolink.com/review/horikik… 最新作「#水の駅」他2作品の劇評をお読みいただけます #演劇 #舞台 #劇評
2020-11-26 09:45:02鑑賞 上半期、ロロを鑑賞アゴラ劇場 下北沢で灰になる 橘花梨さんなど 大阪の梅田芸術劇場 長井短さんなど 東京芸術劇場 玉田企画 下半期、堀企画水の駅 ナイホス◎菊池真琴ですさんメインで2回観劇予定 新宿村 佐伯優凪さんなど出演者1回観劇予定
2020-11-26 06:46:30堀企画「水の駅」について 堀さんの演出は死に、闇に近い側から世界を捉えているのだと観ていました コロナやデジタル化で、人の実体が遠くなったり、数としてしか認識されなくなったりする現実のなかで痛みを感じる人たち、でも当然そこから逃げることができない twitter.com/ikunishi/statu…
2020-11-26 01:12:53人が抽象化されてしまうような世の中なら、尚更、舞台上では人の存在が立ち上がってくるようなものが、自分は観たい。そう、自分が観たいのは、そういうものだというだけの話ですが。
2020-11-25 23:17:04堀企画『水の駅』が無事千秋楽を迎えて、本日は近藤企画『更地の隣人』の打ち合わせ。今後の予定、広報日程などを制作の太田久美子さんの助言を受けつつ決定。 演出の平松れい子さんと企画の近藤は決めなきゃいけないことの多さに圧倒されつつ、いよいよ本格始動です。(近藤)
2020-11-25 21:40:21堀企画「水の駅」追記 堀さんが描く「人」はどこにも行けない煉獄を生きる人間なのだと思う そこは70年代とは違い、地に足がつけられずのっぺりとして、歩く先があるのかさえわからず生きづらい 煉獄のような現在を映すとき、人さえも抽象化していく中での天からの水はそれだけで一縷の希望ではないか
2020-11-25 19:31:53観ている間や、観てすぐは、 水の扱い、解釈にかなり否定的だったが、時間が少し経ってから考えると、あの解釈は解釈で有りなんだろうと思う。 あそこに出ている人たちはもう生きてる人たちではないのかもしれないし。
2020-11-25 16:42:47堀企画の水の駅に感じた不満は、煌めき流れ続ける水が主役であり人間の存在が立ち上がって来ているようには見えなかった事だ。 それはあの水が日常の現実から象徴的な扱いへとされたことにも関係するのだろうか。
2020-11-25 16:39:53水の駅の台本は作品が完成してから書かれたもので、この作品は太田省吾と転形劇場の役者たちが稽古場で紡いでいったものらしい。 だから、少女のコップが何故赤いのか、残された台本からだけでも読み解けるものなんだろうか。
2020-11-25 16:36:35あのポスターだけしか見ていない水の駅のイメージが自分には強かったのかもしれない。 少女の持つコップが何であんな色(赤)なのか?とか、最後の方に出てくるiPhoneだとか、見ていて違和感を感じたところは今回の演出云々より、実は元々の太田省吾の台本に埋め込まれているように思う。
2020-11-25 16:33:48転形劇場にいらした水の駅では少女の役をされた安藤朋子さんも栲象さんも、シャンカルさんの水駅を絶賛されていて、栲象さんは今の日本人にはあれは出来ないよと言われていたのをよく覚えている。
2020-11-25 16:28:33インドでアウトカーストの人たちと劇場を作っているシャンカルさんが演出した『水の駅』のポスターが首くくり栲象さんの部屋に貼ってあった。水道管と女性が写っていてとても綺麗なものだった。京都と何処かで上演されて東京ではやらなかったこともあり、僕は観ていない。
2020-11-25 16:26:03だけど堀企画の舞台を観た後、転形劇場の本に出ていた写真を見ると、水道管のデザインは焼け野原というより、公園や学校にあるようなものに思える。
2020-11-25 16:23:47観た事もなかったくせに、僕がそうではないかと思っていたのは、あの水道管が伸びている場所は焼け野原だった。 都市が焼き払われ、地べただけになった場所に地面からにょっきり伸びた水道管が生き延びた人たちの息を長らえさせる。
2020-11-25 16:21:48でも『水の駅』の水は地べたから伸びた把手の壊れた水道管から水が細く流れ続けている事が大事だったのではないだろうか。 そこでは水は生命の根源として象徴でもありつつ、生きる為に不可欠であるという地べた、あくまで現実から離れたものではなかった筈だ。
2020-11-25 16:18:48だから『水の駅』に対して僕が持っているイメージが間違っているかもしれない。 天から降り注ぐかのような水は自然に湧き出る清水のようだった。生命の根源たる、生きることに欠かせない水をとても象徴的に扱っていたと思う。 床下に水があるという劇場の特性も活かして。
2020-11-25 16:14:08僕は転形劇場の『水の駅』を観ていない。以前、一度、韓国の女性演出家のでオリジナルキャストも含む舞台を観ていた筈と思い込んでいたが、あれは『砂の駅』だった。(ちなみに『砂の駅』はまるでメロドラマにしか見えなくて僕は駄目でした)
2020-11-25 16:09:10堀企画 水の駅 天から降り注ぐように水が光で煌めいているのを観た時、 なんて綺麗なんだろうと思った。 だが、劇中降り注ぎ続ける水を見ていて、水の扱いが決定的に間違っているのではないかと感じた。
2020-11-25 16:06:10堀企画第二弾『水の駅』終了しました。まだ無事に終わったと言えないので気が抜けないですが、水に濡れて風邪を引くや穴に落ちる人もなく終える事が出来てホッとしています。座組みの皆、暗い中での仕掛けや待機や移動が多く、裏も表も大変だったと思います。全力での参加、ありがとうございました! twitter.com/horikikaku/sta…
2020-11-25 11:46:51堀企画『水の駅』全13ステージ、終演いたしました。このような時期に劇場に足を運んでくださったお客様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。水や人の美しさ恐ろしさ不安定さの中で、お客様も含め全員で作り上げた公演でした。本当にありがとうございました! pic.twitter.com/BeitmHwO2a
2020-11-24 22:18:16堀企画『水の駅』全13ステージ、終演いたしました。このような時期に劇場に足を運んでくださったお客様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。水や人の美しさ恐ろしさ不安定さの中で、お客様も含め全員で作り上げた公演でした。本当にありがとうございました! pic.twitter.com/BeitmHwO2a
2020-11-24 22:18:16堀企画「水の駅」を堪能した後で、6期OGとサシで、肴とお酒を堪能しました。 pic.twitter.com/SfxcNRRTSL
2020-11-24 21:22:48