- kusamura_eisei
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前も呟いたんですが、日本だと露骨なアニメ絵グッズより、ちょっとデザインぽい、見る人が見たらオタグッズ、とわかる程度のグッズのほうが女性向けでは需要ありますが、台湾(台湾以外のアジアの多くも)には宮崎勤トラウマが無いので、アニメ絵のグッズに抵抗が弱いのです
2013-08-20 05:13:17昨日Tweetした「台湾で萌え/美少女/かわいい文化が何故おおっぴらにできるのか?」の問いの答えの一つに、宮崎勤事件が台湾では無かったというのがあるのかもなぁ…。
2015-11-24 21:28:07togetter.com/li/909990 この手の表現の政治プロパガンダへの応用が、台湾で進んで日本で進まないのは以前述べた通り宮崎勤のせいなんだろうけれど、逆に考えれば政治的利用から逃げられ続けているということでもあろう。ただ、政治利用されないと様式化はしない気もする。
2015-12-09 07:50:24たしかに、台湾が宮崎勤がいなかった日本ってのは間違っていないのかも。あの連続幼女誘拐殺人事件がなければ、日本でもいろいろ日の目を見ていたろうに。
2016-01-15 14:01:56宮崎勤が生まれた日本と、生まれなかった台湾の違いなんだろうなぁ。「「俺の主席がこんなに萌えるわけがない!」台湾次期総統候補・蔡英文氏が艦これの..」 togetter.com/li/909990#c242…
2016-01-16 13:27:38「台湾は宮崎勤が出現しなかった世界線」みたいなことを誰かが言っていたなあ。台湾の事情に詳しいわけではないけど、傍目で見ている限りでは、言わんとすることはわかる。
2016-01-30 13:44:55オタク文化の広がりにおいて日本と台湾における違いは①「空気」の存在及びそれがオタクをどう扱うか ②「世間」の存在及びそれがオタクをどう扱うか と考えている。「①も②も日本特有の要因であり、オタクはバッシングされていた」という前提で、宮崎勤事件でそのバッシングが加熱したと見る。
2016-02-03 01:07:16故に「台湾は宮崎勤事件のなかった世界線の日本」は少し言いすぎだと思う。日本国内でバッシングや見下されているものが海外で受ける(そして舶来品に弱いので手のひら返し)ってあるじゃないですか。テクノポップとかゴスロリとか。あれと同じで宮崎勤が無くても海外の方が自由に広まっていたと思うよ
2016-02-03 01:10:52いつだったか台湾を宮崎勤のいなかった日本、と言ったツイートを見たが、この狭い極東には萌えコンテンツへの対応に対照的な国が並んでおることだなぁ。
2016-05-23 19:44:43(・ω・) まぁ台湾はオタに便乗してるんじゃなくて日本みたいにオタを非難する風向きが世間になかった結果際限なく広がっただけだし 日本も宮崎勤いなかったらどこまでいったか分からんし
2016-05-25 11:31:18宮崎勤というより、オタク文化自体がもっと前の70年代から「コミケ!ネクラ青年の巣窟だ!」と言われながらそんなクラス内の三軍生徒の逃避先の趣味として密かに発達したのに対して、台湾にとっては「隣国から輸入されたポップカルチャー」だったのがそもそも受け入れられ方が違うんだよな
2016-10-19 01:21:20あと宮崎勤っていうキチガイのせいで80~90年代はヲタにとっては厳しい時代だったってのもあるね~ アイツのせいで日本のヲタ文化は一般よりも一足早く「失われた20年」の辛酸をなめるハメになった。 その間にヲタ系文化は台湾のほうがずっと発展した。
2017-10-07 23:32:07前に中国台湾のえらく大っぴらオタ文化は宮崎勤事件が無かった世界線のオタ文化と言われて色々腑に落ちたんだよなぁ…
2017-10-16 21:37:22