@seibihei 補給船である程度の回数の戦闘はこなせてしまう。しかも陸・空のような輸送の手間が少ない。(船にまとめて積めばよい)
2011-07-18 00:16:05@seibihei 根拠地は確かに軽視される傾向があるが、根拠地を出てからの活動可能時間が陸や空に比してべらぼうに長いのも事実。陸・空の主力兵器が数時間で燃料切れなのに彼らのは数日から数週間動く。
2011-07-18 00:21:47@seibihei 補給船の随伴があれば、根拠地への後方連絡線の確保がそれほど急務にはならない。随伴が無い場合でも自艦のみでの活動時間が長時間保証されていることも要素としては大きい。
2011-07-18 00:24:27そして海上の後方連絡線といえどもチョークポイントはある。その近くには根拠地に向いたところがあるかもしれないし、ないかもしれない
2011-07-18 00:24:47@Cpthige 随伴があれば、多少マシでしょう。しかし海上での再補給は別に簡単なことではないし、一度に補給できる量は港湾でのそれには比べ物にならない
2011-07-18 00:26:46@seibihei 根拠地は重要な要素だが、会場戦力の場合は攻勢限界点を左右するほどのものにはならないのではないか。継続的な戦闘を行う場合に、兵站の推進で問題は出るだろうが。
2011-07-18 00:27:39@seibihei 策源の推進ってのは基本として無理。一般には補給点を推進するのだがその場合は継続的な物資の推進が必要。だがそれは兵站の問題であって攻勢限界点の問題なのかどうか。
2011-07-18 00:30:12@seibihei 今の日本の海上戦力にとって続けて大規模な戦闘が連続で起こる、というのならそもそもそういった作戦が無茶。攻勢限界以前の問題ではないか?
2011-07-18 00:31:31@seibihei 表現しにくいが「作戦と兵站は一体化して立案すべきだが、実行動ではシームレスに動くわけではない。ただし海上においては一部一体化を為し得る。」とでもいうか・・・
2011-07-18 00:35:27今の日本のことを話すなら、インド洋でのオペレーションがいい例になるでしょうね。根拠地を提供してくれる国があるから作戦が成り立つ
2011-07-18 00:38:58@seibihei もう単純に航続距離(戦闘分の減少見込んで)が基準になるんじゃないのかね、海だと。作戦の内容がかなりいびつに限定されそうだが。
2011-07-18 00:44:35