都響スペシャル(7/17)感想まとめ
ギルバート都響休憩中なう。素晴らしい!涙出そう!ツィンマーマンのベルク、驚くほど繊細だ。ギルバート指揮のオケがまた驚くほど巧い!ところでなぜかホール前のアンデルセンにベルリンフィルのクラリネットのフックスがいます…
2011-07-17 15:15:09都響 終了 ブラームスは叙情的で美しい演奏 燻し銀の美しさ。ドレスデンかと思うような響きでした。いままで聞いた都響の響とは違います。こういう音も出せるんですね。素晴らしい
2011-07-17 16:22:01アラン・ギルバート/都響@サントリーホール。ブラームス:ハイドン変奏曲、ベルク:Vn協奏曲「ある天使の思い出に」、ブラームス:交響曲第1番。Vn:フランク・ペーター・ツィンマーマン。なんと繊細なオケの音。上質の手ざわり。音の出だしから鳴り終わりまで、粗雑な箇所は皆無。
2011-07-17 16:30:51ギルバート都響のブラ1終了。ギルバート、見かけの印象通りダイナミックな部分と、日本人的とでも言うべき繊細さが共存した指揮ぶり!弱音の美しさに息を飲む瞬間がかなりあった。指揮者の意図を見事に体現するオケも立派!広田さんのオーボエには惚れ惚れするなあ。
2011-07-17 16:31:01アラン・ギルバート/都響@サントリー。良い時の都響の常として、全奏者が渾身の力演をしているのに全くうるさくならず、突出する奏者もなく、アンサンブルとしての完成形を示している。どこを採ってもニュアンス豊か。しなやか。弾力性。矢部さんをはじめとして、ソロとオケが完全に溶けあっていた。
2011-07-17 16:31:08アラン・ギルバート/都響@サントリー、フランク・ペーター・ツィンマーマン独奏のベルクのVn協奏曲。美しい。ひたすら美しい。そして少し悲しい。無機的なはずの音響が、生命力を持って語りかけてくるような…。そのような空気は、アンコールのバッハまで一貫性を持って保たれていた。
2011-07-17 16:31:30ベルクはあまりよくわからないので…だけど、ソリストのツィンマーマンハ凄かった。オケのアンサンブルはイチバンマッチしてた気がする。都響らしさがあったような!
2011-07-17 16:36:12アラン・ギルバート/都響@サントリー。今日は全席完売。満場の聴衆も、指揮者の血筋とポストを心得ている。拍手の熱さはかなりのものだった。NYでもしばしば共演しているヴァイオリニストを伴っての来日、協奏曲の選曲がベルク。こういう機会が都響と実現したことは本当に嬉しいことだと思った。
2011-07-17 16:38:27ギルバードのブラームスがこんな重心が低くて、どっしりどっぷりだとは思わなかった。でも超熱演になったのは都響の奏者全身全霊の演奏のおかげ。一体感を聴けて大満足である。 好きな演奏スタイルでなくても胸に伝わる
2011-07-17 16:40:06Aギルバート/都響でブラームスの1番。始まりが音はしっかりしてたけどスーパーレガート調だったんで、「あれ、そーゆーことなの?」って思ってたら。。ギルバートから強烈な煽りが入ってきた! ハーバードのフットボールコーチが日本のカレッジチームに巻き入れるみたいな。
2011-07-17 16:42:04溜池山王脱☺ サントリーホールにてNYPのアラン・ギルバートと都響で、ブラームスのハイドンの主題による変奏曲、ベルク「ある天使の思い出に」、そしてブラームスの1番。 観客の拍手の熱さがすごかったー。感動!
2011-07-17 16:46:51ギルバートコーチ「ちっちゃくまとまんな!」「よけいなこと考えんな!」「ガッツだぞっ!」みたいな。都響のメンバーは「練習じゃそんなこと言ってなかったじゃん」って感じだったけど、猛烈についてったね。ここがN響と違ってエライとこやね。
2011-07-17 16:47:41Aギルバート&都響初日。新たな出会いの場に立ち会えた幸せ。芳醇で琥珀色の響きはハイドンヴァリエーションの最初の一音から過去に聴いたことのない響き。同じブラームスの第一交響曲コーダでは一流な超がつくオケだけがもちオーラがあった。
2011-07-17 16:51:16