東京デスロック『再/生』2011-2012

『再/生』2011年~2012年ツアーの感想をまとめました。
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小田尚稔 @odanaotoshi

東京デスロックの「再/生」面白かった。久々に舞台観て鳥肌が立った。あとお客さんの年齢層が高くて。地域に根ざした富士見キラリは公共劇場だった。すばらしかった。

2012-03-26 15:33:11
azh🦍🦍🦍 @sarauriaz

俳優は音楽に文字通り踊らされてた。音楽が場を支配してた。しかし彼らはとうとう立ち上がるのをやめた。そうやって横浜から送りだして8カ月。最終地点のふじみには、時間や経験(土地、ひとに会うこと)に裏打ちされたからだがあって、彼らの無敵感たるや。東京デスロック『再/生』 #1geki

2012-03-26 00:06:12
shogo @sh_smt

東京デスロック『再/生』。ポップな感じ好きです。音響が素晴らしかった!人の適応能力(可能性)と記録媒体(完全・不完全)の対比、個々に端を発する集団、関心と対象の存在、など感じながら楽しませて頂きました。それと... ピンクの人がとりわけ気になった~。

2012-03-25 23:33:00
藤原ちから @pulfujiko

最近、これ、東京以外のとこで上演して果たして通じんの?と冷めた目で観てたりするのだが、今日のデスロックは完全にイケる、というのは、俳優たちの中に各地の記憶と、贈り物と、自信を感じるからだ。

2012-03-25 23:18:23
岩渕貞太 @iwateita

昨日のWSでもあったけど、ダンサーは音に踊らされがちだけれど、今日のデスロックの役者さんたちは違った。

2012-03-25 23:10:36
藤原ちから @pulfujiko

今日の東京デスロック『再/生』は、観る人の心の中にあるものを浮かび上がらせる力があった気がする。わたしはラストシーンで、枝光の蕎麦屋の夫妻(井上さん)が毎日いらっしゃいませと言って蕎麦茹でてるルーティンの姿を勝手に見た。

2012-03-25 23:08:43
杉本央実 @R10_ohmi

それから補足。実はあの爆音の中眠ってしまったのである…しかし、本来なら眠れないはずの爆音でこれだけ心地居眠りが与えられるとは…。飽きてしまった、からでも、爆音で無理やり舞台を見させる、わけでもないことが分かる。あ、自分が寝てしまったのを正当化したいわけじゃありません。すみません;

2012-03-25 22:42:38
杉本央実 @R10_ohmi

→のか、ということだ。舞台に立つ<以前>の役者の身体について太田省吾氏が書かれていたのを読んでいたせいもあって、この<以前>の状態がどうであったのか。それがとても気になった。とてもよい舞台だったと思う。

2012-03-25 22:39:38
杉本央実 @R10_ohmi

→かなしい。その後の生には触れられていないことだからだ。『TUNAMI』が流れようと、役者の確かな存在が現れ続けたのは、『再/生』の中にはそうした希望が存在していたからなのであると思う。そして、考えたのは、舞台に立つ<以前>の役者さんたちはどのように舞台へ立つ自分を持って行った→

2012-03-25 22:37:33
杉本央実 @R10_ohmi

→…と、多田さんに感想を行った時にはうまく言えなかったことは、こういうことでした。肉体的な生の証明は、リストカットにも似た印象を受ける。これももちろん震災の影響であるとは分かっている。ただ、今自分は確かに生きているのだということが肉体の露呈でしか示されないというのは、刹那的で→

2012-03-25 22:33:03
杉本央実 @R10_ohmi

→いうことが、肉体の露呈による”生きていることの実感“ではなく、大きな時間の中で“本来持っている自分という存在”を浮き上がらせている。私は、疲れた肉体を見せるような劇はすぐ飽きてしまっていたのだが、『再/生』を飽きずに、しかも面白く見たのはその違いがあったからだと思う。→

2012-03-25 22:29:14
杉本央実 @R10_ohmi

→『再/生』は、しかし役者がそこにあったのだ。単なる肉体への還元でなく、役者個人というようなものが。“個性”というような簡単な言葉では括ってしまえぬようなものがあったのである。役者がふと見せる眼差しの強さも、それを一層感じさせた。自分というものがここに居ると、→

2012-03-25 22:22:46
杉本央実 @R10_ohmi

東京デスロック『再/生』。最近、とにかく役者たちが走り回り、踊ったり、動き回ったりして、疲れ果てた生身の“肉体”のようなものを見せる舞台をよく見ていたので、それ以前の2006年に始まったこの『再生』も、そのように役者を扱うのか、または違うのかといったことを考えつつ見に行った。→

2012-03-25 22:18:29
Yuko Yamada @uko_y

東京デスロック『再/生』@キラリ☆富士見 観劇だん。 3日ぶりの外出は体力的にやや不安だったけれど、1時間40分 がっつり集中、がっつり かぶりつき観劇。 がんばって行ってよかった。ほんと、よかった。

2012-03-25 22:09:38
fuzzrin @fuzzrin

帰宅。ふじみきらりで東京デスロック『再/生』観てきた。安藤裕子似の人ばかり見てしまった。内容は感性が乏しい僕にはよく分からなかった。ただ表現的にはすごい斬新だったなあ。

2012-03-25 21:49:01
かいらくえんなつき @natsukinoboyaki

東京デスロック「再/生」。なによりあの皆さんのあの眼力ってなかった。相当なものだった。なんか悔しいっていう気持ちにになった。

2012-03-25 21:26:27
かいらくえんなつき @natsukinoboyaki

東京デスロック「再/生」。ものっすごい自分に引きつけて色々考えたから、あんまり公の場に書ける感想ないのだけど、一つ、一生懸命であってもむくわれないこと、でも一生懸命でいることの決意とっていう、アンビヴァレントを乗り越えた力強さっていうのが、すごく心にガツンときた。

2012-03-25 21:21:58
Hiroki Yamagishi @justkiddddding

東京デスロック続きの続きの続き。動作、静止、そして倒れて起き上がる。役者さんそれぞれが連携なく行う様から、まさに舞台上で「分断」が生じていることを感じさせられる。この分断の中で、生の会話(この公演ツアーの裏話)が行われる不自然さ。その不自然さこそが、我々の「当たり前」だと思った。

2012-03-25 20:33:34
xyxy @55xyxy55

東京デスロック『再/生』観てきた。元気が出たどころか元気を出さなければならない感じ。鳴り止まない拍手というか鳴り止めたら負けるという感じの拍手だった。この1年を回想して中途半端な自分に反省。オブラディオブラダ!

2012-03-25 19:41:32
レゴ @leggodtlego

デスロック観てきた。一生懸命やってる人は面白い。いつしか再生を期待して観ちゃう。これって、野球部が校舎の外周を何周もさせられてからの「はい、もう一周!」が持つSっぷりと、それに答えるひたむきさが織り成す心地よさに近い。そしてその立ち上がりに意味を付加できるのが演劇の良いところ。

2012-03-25 19:22:20
fukudatakeshi @fukudatakeshi

まれに、始まって10秒で「あ、これ傑作!」と分かる作品がある。今日の東京デスロック「再/生」がそれだった。各地での上演もすばらしかったんだろうな、と観ながら思った。ヘヴィなんだけど軽みとユーモアがある。つまり最高だ!

2012-03-25 19:19:49
tomo3 @Ah_at_Trio

東京デスロック「再/生」。最初に真野さんが立った時に衣装の左右に緑とオレンジの光が一筋ずつ。混ざり合う三原色の照明が印象的な舞台だが、人にあたった影の部分では光は混ざり合わず分断されている。もう、始まりからして、あっ、と思った。

2012-03-25 19:12:02
tomo3 @Ah_at_Trio

東京デスロック「再/生」観劇。体調悪く仕事山積なので今月は観劇を控えていたが、なぜか夢にでてきたので昨晩遅くに予約を入れた。笑われそうな話だけど、本当に出て来たんです。夢に。もちろん本番は夢のとは全く変わってた。

2012-03-25 19:03:29
問題解きマン @hambun

『再/生』。演劇は始まったら終わらない。東京デスロックの東京最終公演で演劇を教えてもらった(演劇を始めてもらった)。本当に嬉しいことに友達も好きになってくれた。その友達が「みんななんで東京デスロックを観ないんだ!」と終演後から夜明けまでずっと憤慨していた。とても怖かった。

2012-03-25 18:37:50
田中美希恵 @Chamgmu

最近大人に泣かされてばっかりだ。(いい意味で)デスロック「再/生」、この作品が日本中回ってきたんだと思うと泣かずにはいられなかった。ツアーファイナルがキラリっていうのもまた

2012-03-25 18:34:09
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