「いい音楽」と「売れる音楽」

「いい音楽」と「売れる音楽」って混同されがちだよね? 趣味で音楽やってる社会人に読んでほしい。
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へろの しょぼおり @Hotz_hirono

遅くなりましたが。。昨日のライブ@w.jazにお越し頂いた方々、誠にありがとうございました。特にうちのようなニッチなバンドを、あのような場に巻き込んで頂いた河手氏には感謝申し上げたいです。 楽しかったし、いい演奏になったとも思う。ゆうきさんのお歌もツインドラムも良かった!

2011-07-17 18:40:53
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

それと同時に(昨日の演奏内容とは関係なく)「演奏活動とは」という議論が、目の前にちらついてくる年齢になってきたなというのも感じたところ。シャカイジンてナニ??

2011-07-17 18:45:05
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

僕としては、このまま一生やれればいいと思っている。時間なんていくらでも作れるし、やめちゃったら逆に色んな事に身が入らなくなるような気がしてならないから。

2011-07-17 18:47:29
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

そもそもHotzenplotzなんか半年に一回ライブのバンドだったんだから、別にそんなペースで続ければいいのよ音楽なんて。大事なのは、表現や創作への欲求があるか否か。これがほんの少しでもくすぶり続けている以上は、なんでもいいから音楽を続けた方がいいに決まっている。

2011-07-17 18:54:01
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

で、話はちと変わりますが、「良い音楽」についての議論ていうのは、いつでも不毛だなあとやはり思います。

2011-07-17 19:04:24
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

「質の高い演奏」という評価軸はたしかにあるかもしれない(間違えないとか、音量のバランスがいいとか)。けどそれも、あくまで軸の一つに過ぎない。「良い音楽」との相関さえないと思う。

2011-07-17 19:06:20
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

「良い音楽」を巡る議論については、これは主題そのものが多分に主観的なものなので、一般的な結論なんて出るはずもないわけです。だけども、何故か「マス」ってのがどんなジャンルにも存在して、それが権威とみなされてしまうのでいつでも議論が混乱する。議論そのものが意味ないのにも関わらず。

2011-07-17 19:10:19
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

ここで「マス」とは何かという話になりますが、特徴としては「最も大きな需要を備えている層」ということになると思います(定義ではないです)。上手な定義を試みる必要がありますし、どのように形成されるかもよく考察するべきことですが、少なくとも「良い音楽」とは何らの関係もない。

2011-07-17 19:12:27
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

ということだけは声を大にして言いたい。

2011-07-17 19:12:48
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

「売れる」はある種の正義だと僕は思ってます(意外にも)。なぜなら人は食っていかなきゃいけないから。「食う」ことを何も考える必要がないなら、さっきツイートしたような「社会人としての音楽活動」についても考える必要なんてないはずでね。

2011-07-17 19:14:56
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

ここで大切なのが「売れる」と「良い音楽」は全く別の分離された文脈で語られる必要があるということ。

2011-07-17 19:15:58
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

よく聞くバンドマンの言葉に「いい音楽を作り続けてたから売れた」というのがあります。これは論理的には不整合です。「イイ音楽」と「売れる」ことに何らの相関関係もないことは、各時代のヒットチャートを見れば火を見るよりも明らかです。

2011-07-17 19:17:29
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

しかしながら「いい音楽を作り続けてたから売れた」という風に見える現象はたしかにある。ユーミンとかサザンとか他にもたくさん。これは、上記を正しく言い換えれば「(彼の思うような)いい音楽を聴きたいと思っている人々に、うまいこと訴求できた」という事にほかならないということ。

2011-07-17 19:20:44
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

結局、意図的にマスに訴える(つまり商業的成功を目指す)ならば、◯自分たちの需要がどこにあるか見定め、◯そこに上手に訴求する手法を取る。というプロダクトとしてごくごく当たり前な方法論に従うしかない。のーにー、芸術やってると、どうもここの議論が欠落してしまう人が多いように思う。

2011-07-17 19:23:35
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

「いい音楽を作り続けてたから売れた」というバンドは、影でこそこそマーケティングしてくれた人がいたか、たまたまある程度の需要のある層にはまったというだけ。

2011-07-17 19:25:06
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

で、ここからが本論で、逆に商業的にうまくやる必要がない人たちはどうすべきかという話ですが、まず「いい音楽」音楽について、他者の目を基準とした考察を一切やめるべき。その答えは常に自分の中にしか無く、他人の意見をいくら参照しようとも無意味だから。

2011-07-17 19:29:03
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

それとは別の次元で、「技術」みたいな評価軸は必ずあり、「音楽好きな人」のコミュニティでは少なからず重宝されるので、ここはせっせと精進すべきかな、とは思います。

2011-07-17 19:30:12
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

結局のところ「(自分の思う)いい音楽」をするためには、(自分の思う)いい芸術にたくさん触れて、せっせと体を鍛えるしか無いんだと思うんだよね。

2011-07-17 19:33:52
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

それが聞いてくれている人に刺さるかどうかは全く別の話で、「確実に刺さってほしい!」って人は別のやり方を考える必要があるけど、それって「食ってく」必要がある人以外にとっては難しいし、無駄な労力だと思う。

2011-07-17 19:34:56
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

つまるところ、僕は今の音楽界は全体的にアホみたいと思っていて、僕のやっている音楽こそが本来音楽のあるべき姿の一つだと思っているし、それを追求する中でバンドメンバーも僕も楽しくやれているので、僕としては大変に満足だという話ですw。

2011-07-17 19:36:59
kitakami @quitacami

先程から続いている @Hotz_hirono 氏のツイートは、出版業界においても同じことが言える。

2011-07-17 19:57:54
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

@no1115 ものつくりの現場では常に直面しうる問題と思うよ。ただ、最も成功しているコンピュータプロダクトの業界では、ビジネスサイドにも技術者にも、このへん見えてる人が多いという事実は特筆すべきことかなと。

2011-07-17 20:01:56
kitakami @quitacami

@Hotz_hirono 賛同のあまりふぁぼりまくりましたがおびえないで下さいね!コンピュータプロダクト界で「見えてる」人が多いのは、マーケティングとものつくりを直結させることへの抵抗が少ないからではないだろうか、などとおもいました

2011-07-17 20:17:22
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

@no1115 それは間違いないですね。「なにを作るか考える」部分と「作るための技術」がすっぱり分離している、というのもアルと思う。

2011-07-17 20:24:24
へろの しょぼおり @Hotz_hirono

RT @no1115: コストを回収し利益を得られるところをターゲットに設定することが大切。感性やひらめきのみで猛進するのは危険なこと。マスの規模、性質をきちんと把握する必要がある。こんなことはあたりまえなことなのに、想定するマスが実在しているのかさえ見えなくなっているような商品も多くあるように思う

2011-07-17 20:28:00
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