1. 鳩ヶ谷はソースの町?
まずは、民俗資料館で予習! ちょうど、赤山街道企画展を開催中。 みちとの遭遇、してきます! pic.twitter.com/QWaHB9VuRS
2020-12-07 15:32:10力の入った展示の数々に感心するやら、喜ぶやら。(民俗資料館•赤山街道企画展より) pic.twitter.com/tcettK42J7
2020-12-07 16:08:50@e_ikuon 本当にこのあたりはソース押しなんですね。 さて、その根っこをさぐる、湧水を巡る旅のはじまり、はじまり。(自販機には残念ながらソースはなし) pic.twitter.com/UUmzj9TMrT
2020-12-07 21:07:08鳩ヶ谷を語るには、ブルドックソースは外せないようです。もともと麦味噌が名産だった流れだそうです。twitter.com/hira_sail/stat…
2020-12-07 16:11:02谷が多くて、水田をどんどんやれそうですが、米ではなく、麦が主力の地域だったのでしょうか……。ブラタモリなら「なぜ、鳩ヶ谷では美味しいソースが出来たのか?」というお題が出てきそうです。(地理院地図・傾斜図は地理院DEMを処理) pic.twitter.com/XxWnIKy0MV
2020-12-07 19:21:352.鳩ヶ谷の谷と湧水を巡る。
@e_ikuon 最初の谷頭。谷頭湧水を集める水路の開始点。 2枚目は、谷頭湧水の湧水点(今は水なし。最後は1枚目に合流します)。湧水点が侵食されているのがわかります。次第に抉られて、上が崩れ、湧水点が後退してゆきます(谷頭侵食の原動力のひとつです)。 pic.twitter.com/r6sOWwlM1G
2020-12-07 21:39:26谷を区切る小さな台地を超えて、隣の谷へ。台地の端に小さなお社がありました。お隣のお宅がお祀りしているお社でしょうか。 pic.twitter.com/67IYToZT19
2020-12-07 22:10:16たまに、個人宅の庭などにかわいいお社があったりしますよね。もしかして、それの発展版なのかしらと思ったりもします。 twitter.com/hira_sail/stat…
2020-12-08 09:33:26谷をやや下って、谷出口付近でECの測定。付近の他の測定値と比べることで、地下水の地下滞留時間を考える上で参考になります。 224μS/cm、11.4℃。かなり流下してきているので、温度は外気温に近くなってしまっています。(地理院の陰影起伏図にマップしてみます) pic.twitter.com/Emat5EdnVk
2020-12-08 16:05:082つの谷の出口付近。 谷の流れがあつまって、いくらか立派に育ちました。 pic.twitter.com/gYK0TWyEwp
2020-12-08 16:23:36崖沿い水路。 地理院地図上方の崖の窪地から来ているのかもしれず。 pic.twitter.com/s37bNAAB0h
2020-12-08 16:32:042つの谷の出口の流れ。流路を集めて、水量は大分増えたように見えます。植木に飾られて、ちょっとしたスターのようです。 pic.twitter.com/mPEpADWTMF
2020-12-08 16:39:57さらに下流。 アピール上手の開渠氏。飛び出してきています 。 pic.twitter.com/RrcTDhEBZX
2020-12-08 16:46:39@hira_sail ここの写真、自分もツイートしてるし、言われてみればアピールされてた気がしてきた…。 うん、満面の笑みが見えてきた!
2020-12-08 17:25:41川の三叉路。1枚目は、このあたりで見た最大の河川(最大でもこのサイズ)(準用河川江川)。2枚目は、この東の崖下の流出点などからの流れです。さして水量はなさそうなのですが、そこそこの幅の谷を作っています。(地理院地図•地理院DEMを処理) pic.twitter.com/B4kNDp2RKJ
2020-12-08 17:30:43崖下の地下水流出点でEC計測(2回目)。 標高も下がっているし、滞留時間はこちらが長くても良さそう(ECは高くなる)と予想。 184μS/cm、14.4℃ あれ?下がっちゃった。 pic.twitter.com/6eax4qfNWz
2020-12-08 18:09:30マークを入れてみました。 最初の計測と比較。水温はやや高め(外気温11℃)地下水なので高めはおかしくないのですが、見たところ、最初のポイントのほうが涵養域も狭そうなので、流出までの時間は短かそう(イオンの溶出が少ない(EC低い))何故逆転したのか。 pic.twitter.com/1gZRtn5Ruj
2020-12-08 18:20:59