いや、実はちょい前から気になって、のう。ちょこちょこワシの仲エエになっとる人らとの絡みもあるようでのう。ただ、ワシが現在進行形の事象にアレコレ言うんもなんや筋悪な気がしたよってに、黙っとってんねんけど……。これでエかったんかいのう。
2011-07-20 02:09:07ホンマこういうのは危ないで、痛い子を見つけて晒し上げたり叩いたりするんはオモロイし、ワシも大好きでようやるねん。しかしこれに社会正義のお題目が乗ってきたりすると、痛い子を叩く側にもっと痛い子が出てくることがよーさんあるねん。ただ、最初は気付かれへんねや。
2011-07-20 02:13:05なんせ、「正義は我にあり」や。多数派や正しい側に痛い子が混じると、その痛さが目立たへんどころか、その積極性故に中心的存在になったりするねん。ポイントは、痛い子本人が「自らの正義」を微塵も疑ってへんことや。最初は上手くいくねん、最初は。ただし、そのうち必ず揺り戻しが来るねや。
2011-07-20 02:19:10ほんで、揺り戻しが来ても、自分の正しさを疑えない痛い子は暴走を続けるわけで、(これたぶん本人自覚ないねん。これまでと同じことしとるだけや。)周囲の空気が「なんぼなんでも」になって……や。よう見る光景や……。
2011-07-20 02:23:47……と、こないに考えたら、社会正義を振り回す行為が自浄性を保つためには、急速な世代交代や、人間の移り変わりが必要なんじゃろか……。属人化するまではエエとしても、その先は中心人物の暴走となる?いや、逆か。それで失敗するから目立つだけ、か。
2011-07-20 02:37:26ま、実はワシぐらいのアホになると、定性的、定量的の切り分けを質的にするか量的にするかの線引き問題であぎゃぎゃっぎゃ☆になってメタ化してうわおまえなにをするくぁwせdrftgyふじこ
2011-07-20 03:21:43トンデモなトバシなんは自覚しつつも、現代東ヨーロッパにおけるある種の没落は、知性主義の限界を示しとるように思えてしゃーないねん。ま、(※演繹的)いう注釈はあるじゃろけど……。
2011-07-20 03:26:45そういやあの御仁が、自分に反対したり、突き詰めて来る論述に対して「ウナギ」だとか「ヌルヌル」だとか表現してはった思うねんけど、そら当然やねんて。現実的に考えたら、コトバや論述の正確性は周囲のコトバや論述によるものであって、絶対的な「何か」によるものとしてはありえへんねや。
2011-07-20 03:33:37ただもちろん例外もあって、この「何か」におけるんが「神」やったりするねん。それはそれでエエねや、当然や。ただし、ここで「神」の代わりに「科学」を持ち込む、世界のすべての事象をコンピュータで再現できると思うとる、情報の入れ子構造すら想像でけへんボケがおるよってにヤヤコイになるねや。
2011-07-20 03:37:36世界、宇宙、全ての情報をAとする。それを計算するコンピュータが作られたとする。さて、その世界は A(宇宙全ての情報)=A(宇宙全てを再現したコンピュータの情報)+B(コンピュータの外側の情報) で矛盾に……。
2011-07-20 03:44:34神話はいらん、伝説もいらん、英雄譚もいらん、なんて思い上がった話に見えるとも思うねけんけど、これワシ文脈的にだいぶ堅い話をしとるつもりの意図、それを全く読まへんと、目先の揚げ足取りやら反例(神話)で「上手いこと言った俺!」で酔っとるボケを相手するんも飽きて、のう。
2011-07-20 03:59:00「意図」はともかくとして「意味」として考えたら、正当性は先方さんにあるねんから、そら認めなアカンじゃろ?とは言え、ぶっちゃけて「そないなん最初からわかっとるわボケ」言うんも、お行儀悪いじゃろ?結局メンドクサイになるねん。
2011-07-20 04:01:43自分の土俵の正当性を説いても意味はない。相手の土俵の不当性を説いても意味はない。土俵はルールを語る場でなく、過去の総和から価値を計られる場なのである。つまり、一時的、定性的に生じる「正義」など、「過去」の意義と価値からすれば、塵に等しいのである。
2011-07-20 04:10:57ま、某御仁はひたすら、「俺の土俵で考えたら、俺は正しい」かつ「なぜお前らは俺の土俵に乗ってくれないのか」と、必死に叫んではったねや。それは滑稽を通り越して、悲しい光景でもあったねや。
2011-07-20 04:23:08