鶴ヶ島市議会20201214一般質問初日

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

多少にわかづくり感は否めないものの本会議室にも飛沫防止のパネルが本日から設置されました^^; 一般質問初日 山中基充は、本日午前10時40分に登壇致します。傍聴は制限を設けない様にしましたが、オンラインで中継も行われます! smart.discussvision.net/smart/tenant/t… pic.twitter.com/TsPxJ5wnm3

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

20201214一般質問 ■市政執行30周年事業について 令和3年9月１日市政執行30周年 コロナ禍ではありますが新たなスタートとして迎えたい。 記念事業、タイムカプセルを開くなど行う 記念式典は、一堂に会するようなものは計画していない。 功労者など顕彰する機会は持ちたい。 時期は、やっても五輪以降

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タイムカプセル pic.twitter.com/dBQ1SfNcth

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■がん教育について 国保だけでは3494件5億3000万かかっている、乳がん740件続いて大腸がん。 がん教育は、実施していない。子宮頸がんワクチン接種は、定期接種であり積極的干渉していないが、国の意向もあり、抵触しない形でリーフ等で情報提供行なっている。1500人程度に郵送。11月11人接種。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

■農業大学校跡地のうち、緑地、貯水池を利用したグランド部分12、9haが県から管理移管。スポーツ、環境など関係団体と協力して維持管理する。 収入源としての考えは、官民連携のイベントなどで得られる事を研究していきたい。 多くの市民に活用いただく広報など行っていく。照明の設置は行わない。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

学校では、既にがん教育実施されています。 保険センターでの一般向けのはしてないということだと思います。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

20201214一般質問 ict支援員は、ベネッセから派遣で3年間雇用する 3年後は、ノウハウを吸収した上で、教員だけで対応する方針。 ただでさえ、忙しい教員に端末が故障の場合の対応やソフトの活用をさせるのは無謀。他に自治体では、ict支援員の募集要項に「コミュニケーション能力がある人」とある。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

それだけ、決まったスキルだけではなく、市の教育行政の分かる人材を育成するという観点で、ict支援員を育成確保することが必要。市の3年後は自前の運営の方針に疑問。 ■ict活用での不登校児童生徒対策 文科省令和元年10月25日で自宅でのictを活用した学習も出席扱いにできるなど、その子に合った…

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

学びの補償。学校に来られなくなった児童生徒に対し、無理して教室に戻そうとするのだけではなく、様々な選択肢を示すことも必要。 ■地域公共交通計画について コンパクトな当市では作成する予定なし。ー坂戸市との連携を GPSを使った位置確認について職員の紙や電話での対応を是正する為にも必要。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

産後検診推進事業については、県が令和4年からの動向であり、併せて実施したい。 フォトスクリーナーを使った取組みについては、研究したい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

20201214一般質問 コロナ禍での影響や対策の実態 感染症対策、無症状感染者から感染広がる確率は、高くない。分科会での指摘。症状がある方、濃厚接触者など優先順位をつけて対応。 国　県市との役割分担あり、それに応じて対応したい。 移動に伴う感染拡大については、一都三県共同声明で注意喚起。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

pcr検査積極的に実施すべきでは？ 全くの無症状者への検査は、医療機関のキャパもあり考えていない。 緊急小口資金371件活用。 子育て世代への新たな給付金は年内で実施。 財源確保は、来年度予算編成を通じてやっていく。 来年度は、臨時財政対策債の発行が増える予定。 減収補填債は考えていない

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

■市の自主財源と依存財源についての質問 令和2年で自主財源率56、59％、どんどん減ってきている。 基本は、市税を増やす事、定住促進や企業誘致がこれに当たる。 ふるさと納税も上手くいけばそうか。 厳しい見通し。 来年度は、地財計画でも交付税が4000億円減となり、臨時財政対策債の増となる予定

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

■NPO法人鶴ヶ島市体育協会への活動支援 体育協会は、H26に比べてR2は16支部（-1)17団体（-3)個人7(-1) 陸上競技会、市民運動会、綱引き大会等市委託実施、海洋センターの窓口業務。 生涯学習、スポーツの振興を謳う市総合計画に乗取り、公共的役割を実施していただきたい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

体育協会に加盟していない運動団体は、卓球、ゲートボール、空手連盟、3団体離脱。柔道、テコンドーなど7団体が未加入。 補助金や講習などが受けられるのがメリット、輪番制の当番等人的援助が負担。 教育委員会の他、健康長寿課、保健センターなどとの連携も今後は進めたい。 市民体育祭の再検証は？

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

会場、規模、実施体制など検討しているR3年3月報告書作成、提出との予定。 入間地区での運動会は、地区で開催公民館などが事務局で実施しているところが多い。 地域運動部活動推進事業ー学校と地域が協力して安定的に取り組んでいくもの。スポーツ庁の新たな事業。まだ緒についていないが検討していく

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

自主財源は、教育院会事務局の場合は、ほとんど補助金で運営、鶴ヶ島市にような法人化行っている飯能市は、施設の管理業務が財源。鶴ヶ島市から人件費等含め734万円。飯能市は808万円。 他の自治体は200万円から600万円。 職員2名減、窓口職員削減で市は1000万円強の削減。