[現実]ボードゲームのクラファンに挑戦された方々の生の声
- guchi_fukui
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キックスターターランチミーティング(ZOOM)
キックスターター pic.twitter.com/9Tfe13K1hs
2020-12-20 15:28:33今日はキックスターターのランチミーディングということで、経験者の方とやってみたいかたとキックスターター社の方と日本で支援している講談社のかたとオンラインミーティング。 めっちゃためになる話をうかがったので、ポイントだけつぶやいていきますね。 #ZENタイルkick
2020-12-19 20:00:49一番の印象
まず一番印象にのこったのは、1000%越え!みたいな大成功プロジェクトばかり目にしますが、それは「奇跡」みたいなもと割り切る。 もっと地道なプロジェクトを気楽に出していいんだよ。失敗してもいいんだよという空気が必要だよねという話でした。
2020-12-19 20:03:08教えていただいた内容の覚書
ヤブウチリョウコさん
キックスターターランチミーディング 印象にのこった言葉 ヤブウチリョウコさん(ゆらゆらペンギン) ・プロジェクトページはぱっとみてわかりやすいページをつくる ・GIFアニメは効果が大きい
2020-12-20 15:09:12ittenさん
Ittenさん(クラッシュオクトパス) ・時間に余裕をもって計画する ・ストーンマイヤーゲームズのページは情報の宝庫 ・自分がバッカーになって顧客の立場を経験する必要あり
2020-12-20 15:10:2220個以上のプロジェクト成功者
@logygames さん(20回以上のプロジェクト経験) ・何千人という大成功をするのは普通は無理。そこは狙わないこと。ハードルが高くなる ・小さいプロジェクトの成功を重ねていく。すると徐々に顧客が増えていくのでPRをしなくても購入してもらえるようになる。
2020-12-20 15:10:59・個人のプロジェクトならゴールは低く。たくさん注文がきたらありがたいというスタンスで。 ・コメント欄には必ず返信。コメント欄のもりあがりがプロジェクトの盛り上がりとなる。 ・他作品をバックしておくこと。バック経験0のプロジェクトには信頼感がない。
2020-12-20 15:11:21・まずは小さい作品で成功させ、本命は3つ目ぐらいにもってくること。 ・ページの事前公開はフィードバックをもらえるようにして公開すること。ユーザーと一体となってもりあげていける。 ・私は「息をすうようにキックスターターをしてる」。ぜんぜん怖い場所ではない。
2020-12-20 15:11:58講談社
講談社 担当者の方 ・講談社がキックスターターの日本側の窓口として協働をはじめた。 ・目的は「まだ見ぬクリエイターと講談社がつながるため」。キックスターターへの参加で発見できたクリエイターと講談社とが仕事できるように。
2020-12-20 15:12:18・キックスターターナビサイトはゲームデザイナーの「情報交換の場」に成長させたい。 ・要望があればサイトから書き込んでほしい。
2020-12-20 15:12:33バナナムーンさん
@BananaMoonGroup さん(『ビストロ・フリップ』) ・FBグループ、BGGなどでの宣伝はむずかしい。ただの宣伝はルール違反となる場合がある。 ・無名のグループが自分で宣伝しても評価されない。日本ですでに有名であるとか受賞履歴があるなどのグループでないとなかなかむずかしい
2020-12-20 15:12:54・ルール説明動画はあまり効果がない。それよりもたのしさが伝わる動画の方が大事 ・第三者の評価が必要。自画自賛は説得力がない。youtuberに紹介してもらうのがいいのだが、数か月前に依頼する必要がありむりだった。 ・ドンキ、ハンズ、ロフトなどであつかってもらうには、商社に連絡するのがよい。
2020-12-20 15:13:20