- asagikasumi
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両足義足のランナーか。いいよな、身体障害者には拡張性があって。技術が更に進歩すれば、健常者が全く届かない様なタイム出せるよ。頑張れ、身体障害者と技術屋。
2011-07-20 23:23:15昨日は身体障碍者に拡張性がある(義足・義手の将来的な発展性)といったけれど、知的障碍者に拡張性はあるだろうか?脳にどーこーして拡張性を持たせる、といった研究はされているのだろうか?もしされているなら、知的障碍者に下駄をはかせることによるバリアフリーも可能だろう。
2011-07-21 12:06:56我々目の悪い人間が身体障碍者であるのに眼鏡というデバイスによって現代社会においてバリアフリーを勝ち取ったのと同様のことが可能になるのではないだろうか。夢が広がる。
2011-07-21 12:08:03@living_saioike 知的障害や発達障害の人にもできることはたくさんあるし、ましてや私たち健常者にはできないこと、継続できないことができたりする。できることを伸ばせば非常に大きな力になる。
2011-07-21 12:11:49@yohei1115 んー、異なる分野でたたかうのではなくて、同じ土俵で戦うという選択肢も広がるんじゃないのかな、と。少なくとも今のそういう方々は我々と同じ土俵で戦っているわけではない。
2011-07-21 12:13:01@living_saioike 脳科学をやりたい発達障碍関係のゼミにいる身からすると、脳にあれこれするのはかなり先の話になりそうです、現状ではブラックボックスすぎて。そして脳は、できないことの代償として他の機能を発達させることもあるので必ずしもいいものか? という疑問も。
2011-07-21 12:14:23そもそも「障碍者は健常者と同じ土俵に立たないといけない」というのも差別の一種だと思う。同じ土俵で戦うには負担が大きい。やりたい人はやればいいが、やりたくない人に強いるのはよくないんじゃないかなー。
2011-07-21 12:16:54@living_saioike うーん。同じ土俵で戦うとするのら、それなりの制度や援助設定が必要になるよね。その援助設定をどうするかが私が学んだり研究していることなんだけど。セルフマネジメントとか。
2011-07-21 12:24:37@asagikasumi やっぱりまだかなりブラックボックスですかー…ハード的な機能を脳に突っ込んだって話は聞きますが、ソフトの方を…って話は聞きませんね。うーん、確かに疑問ですね。倫理的な問題が…
2011-07-21 12:33:09@living_saioike 例えばそれが可能になったとして、ロボトミーのようになってしまう可能性も孕んでいますし。それに、身体障害者も、厳密に同じ土俵で戦っていると言えるのでしょうか。自分の身体を使っていないからという区別や健常者以上の金銭的な負担はあると思います。
2011-07-21 12:38:44@nanaehiraga なるほどー。脳に電子機器埋め込んで…ってのを想定してたんだけど、それもまだまだ未来の話、だそうです。うーん。
2011-07-21 14:18:55