日下先生・山本先生のポケスペ語り・11巻分

日下 秀憲 @k_hidenori_

第130話 VSスイクン[前編]

日下 秀憲 @k_hidenori_

いよいよ、クリスタル編、新作画分の主役両者（クリス・スイクン）、直接対決を描く、ということでめちゃはりきって準備しました。

日下 秀憲 @k_hidenori_

全編アクションなのでシナリオ分量としては少なかったのですが、これまでクリスを「捕獲の専門家」として押してきた以上、へたな攻防は描けないと思ってあれこれ技をちりばめて…そのへんがともかく力をそそいだとこです

日下 秀憲 @k_hidenori_

絵があがってきて、あらためて山本先生の腕前にびっくり。充実した画面に感動したことも…鮮明に覚えてるかな～。ジェットコースターのようにｷﾞｭｳｳﾝと読んでしまう、

日下 秀憲 @k_hidenori_

まあシリーズ構成的には、このあとクリスが大スランプに陥ることも決まっていたのでメリハリのつくように、ことさら優位な感じも強調してとか…、そんな打ち合わせだったかな。

日下 秀憲 @k_hidenori_

2001年度「小四」9月号。

日下 秀憲 @k_hidenori_

まあまあ決まっていたかな。新作情報はほぼなかったです RT @jae_jun1217 @k_hidenori_ 第30話でホウオウのいる塔が出てきてますが、その時点でブルーの過去の話のあらすじは決まっていたんですか？また、ある程度金銀の情報は入っていたのでしょうか？

日下 秀憲 @k_hidenori_

第131話 VSスイクン[中編]

日下 秀憲 @k_hidenori_

なんとなくクリスとミナキのコンビネーションのようなものが出来上がってきていて…びっくり。最初考えていたときは、もう少し距離をおいたイメージだったが…。ミナキのキャラにも助けられました。

朝月 @asatsuki25

ミナキとクリスのコンビ大好き

日下 秀憲 @k_hidenori_

ゲーム中での「伝説・しかも移動型」と対面したとき、ちょっと気を抜くといなくなっちゃう…！あのドキドキした感じを出せたらいいなと思って書いていました。…ドキドキします。

日下 秀憲 @k_hidenori_

“みねうち”を寸前でうけとめるスイクンなど…かっちょいい構図がいっぱい。…さすがですね。

砂原(遠海) @sunaumi

みねうちの場面は確かに格好良すぎる！！

日下 秀憲 @k_hidenori_

…ミナキ人形に砕けたホネがささるシーンはなかなかの衝撃映像ｗｗミナキ人形、不憫です～

日下 秀憲 @k_hidenori_

2001年度「小四」10月号。

PSかもつん @karutata

クリスとミナキはいろいろな見方が出来てほんと可愛いおいしい

PSかもつん @karutata

年離れてるけどライバル関係ってたぎる

PSかもつん @karutata

クリスがミナキのことをライバルと思ってるかどうかは微妙だけど･･･いい人だけどやっぱり変な大人の人って思ってる気がする。

日下 秀憲 @k_hidenori_

同志的な関係…その表現がすき RT @kashiwagiui @k_hidenori_ ミナキ人形、ちょっと可愛いなあと思っていたのであれはショックでした(笑)ミナキとクリスの同志的な関係がとても好きです。

日下 秀憲 @k_hidenori_

第132話 VSスイクン[後編]　…です

日下 秀憲 @k_hidenori_

この一編は…やっぱり「ごめんね、スイクン…。あなたの気持ち、わかってあげられなくて…ごめんね…。」に尽きるかなあ。パラパラ見てても手と目が止まるページ。

💐 @atoooooooooom

あのシーンは真剣にもらい泣きしそうになったよ　クリスの人間らしい面を見たなぁって思った

日下 秀憲 @k_hidenori_

スピード感満点の前話、前々話から一転、じわじわセリフで読ませるかんじ。全体では…、雑誌時１３ページもらってかいたけど、ホウオウの「帰巣」や地盤沈下の真相など重要な要素がどんどん入る前半と、クリスが心情を語る後半と…。そしてノーコンになってしまったラストと。

日下 秀憲 @k_hidenori_

いろいろメリハリがあって。…作り手としては上手くいった？と読み返して思うかな。

日下 秀憲 @k_hidenori_

全年度とのつながりでは、「あれだけ派手にしずんだ塔なのに、すっかりまっすぐ立ってんじゃん！」と思う読者が多いでしょうと考えて、短期間の修復の理由などを（慌てて）つけたしたおぼえがあり。まだまだいろんな部分でバグがでそうで混乱していた。