青年団『眠れない夜なんてない』感想まとめ

けーさん @kei_yamagaraan

【感想】 2/18(木)青年団公演 「眠れない夜なんてない」観劇 #gooblog blog.goo.ne.jp/yokokei4/e/915… 結局、どこに居ても心理的な生きづらさがある限り、平穏には暮らせないと思った。外に出られない者は、足元からかな…なんて。

白岩英樹 SHIRAIWA Hideki @s_andersonian

約1年ぶりの観劇。青年団公演「眠れない夜なんてない」を観て、つらつらと考えさせられました。創造的な作品は、触れた人間を創造的にする！ 時宜を得た再演を本当にありがとうございました。四国学院大学の皆さまの、徹底された感染防止策にも感嘆いたしました。

tri @kiu8863

青年団「眠れない夜なんてない」 昭和から平成に移り変わる直前のマレーシアの日本人向けリゾート地での群像劇。 さまざまな人間関係の現象が目の前で静かに、時に大きく何かが起きて展開されていく。それぞれに抱えている闇のようなものが見え隠れする。絶対嫌なことは嫌だよな、と胸が苦しくなった。

SHIMONO YUKI @yukinoshitano

先日の青年団 『眠れない夜なんてない』が マレーシアの日本人向けリゾート地 今日のMONO 『アユタヤ』が シャム王国(現在のタイ)アユタヤ郊外の“日本人町” 少し遠くから日本を眺めたい欲 が微レ存？

緑ファンタ @midorifanta

＃眠れない夜なんてない　＃青年団　逃げたり棄てたりには瞬間的な爽快感があって、その後

Naoki Takeda @naonr

青年団「眠れない夜なんてない」をノトススタジオで観劇。昭和から平成に変わる私が色濃く覚えている時代と今の繋がりにハッとした平田オリザ氏による作・演出の凄みに唸りつつ青年団の役者さんが醸し出す情景に深く共感する素敵な時間！四国にいる今がとても幸せで感謝！ pic.twitter.com/6busf1bP6s

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もりほ @horimo0529

青年団「眠れない夜なんてない」観劇しました。夢のようなリゾート地で現実に触れる、人間の避けては通れない現実を約120分、じっくりと心に入れられました。その現実を受け止めるか、そこから逃げるか、時代が変わる節目だからこそ価値観も変わっていくのだと、今を生きる一人としてふと感じました。

朝日新聞高松総局 @asahi_takamatsu

きのう四国学院大学ノトススタジオで始まった、劇作家、演出家の平田オリザさん率いる青年団の芝居「眠れない夜なんてない」を観劇しました。舞台は昭和が終わる頃のマレーシア。戦争の記憶を鮮明に残す人がいる一方、日本はバブル景気に浮足立つ……で、そんなこんなの話。いい劇でした。（桝井） pic.twitter.com/1QQhLN1PUo

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けーさん @kei_yamagaraan

2/18青年団公演『眠れない夜なんてない』観劇。マレーシアの日本人向けリゾート地。それぞれの背景が垣間見え。なぜ日本に帰らない？きっと現実は日本を離れたくても叶わない人がほとんど。物価？金？心許ない拠り所はいつか崩れはしないのか？足元から変えていかねば安住の地はない。そんな気もした。 pic.twitter.com/4exikmKq9g

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kazunishi @kazunishi

『眠れない夜なんてない』自分の小・中学生の頃を思い出していた。そうか、あの頃は戦争体験者が周りにまだたくさん生きていたんだな、と言うことを今更ながら思い知る。あと、なぜか途中から坂口さんのことを思い出していた。なんでだろう。帽子のせいかな。それとも、遊びに来てくれたのかな？

kazunishi @kazunishi

青年団第84回公演『眠れない夜なんてない』＠ノトススタジオ、本日初日。そして観劇。とても良い作品でした。俳優がみんな素晴らしかった。特に年齢を重ねられた方々の言葉ひとつひとつの説得力が心にしみる。どうすればあんな風に台詞が言えるんだろう。俳優って本当に不思議。

オカザキケント @orangejuice_ver

青年団『眠れない夜なんてない』を観ました。 僕は日本が好きだなあ、と思いながら観ていました。 あと、座ったのが一番下手側の席で、そこが最高に良かった。 ちょうど目の前に観葉植物がワサワサしてて、それ越しに見え隠れする俳優さんが良くって、写真に撮りたい瞬間が何度もあったんだよ。

湊游 @grayishterminal

青年団「眠れない夜なんてない」を観ました ⇒ ameblo.jp/opposite3515/e… #アメブロ @ameba_officialより

6369K29 @6369K29

先日見た青年団『眠れない夜なんてない』の舞台、1988年の年末って設定で「日経平均株価3万円超えたって！（ウッハー）」ってセリフあったけど、2021年にリアルに日経平均株価3万円超えるとは思わなかったな。 っていうか同じ状況でも「…どこの国？」ってカンジ。

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

→…タイトルの意味にも思いを馳せる。ポジティブにとるのは気休め過ぎる気がして、むしろ眠れちゃうようなメンタリティだからアカンのか…みたいなシニカルな想像もする。 全く芝居っ気を感じさせない役者の振る舞いは、流石の現代口語演劇お膝元。本当に日常の中で人の背景を窺うような観劇でした。 pic.twitter.com/gNvAPKjTKY

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Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

→… ただ… 一方的に他人のせいにできるのも… 情報ソースの少ないあの時代までだろうな…とも自戒する。しかし… 今もってなお変わらない… というよりは質が悪くなっている気さえする… 手が有りそうで無いとも思える世相で、平田オリザさんが "今" を書いたら、どこに病巣を見出すのだろうか。…→

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

→… 幼い頃から自分に摺りこまれた… 良くも悪くも「生きる土台であるモノ」に徹底的に裏切られた心の "かさぶた" みたいな感触。いくら嫌っても… そういう土台を変えられない人は少なくない。我が身に根付いてしまったアレコレは一生纏わりつく… だからせめて距離をとる…そんな感じだろうか。…→

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

眠れない夜なんてない（青年団）#I元観劇 感想】マレーシアの…とある小さな日本人リゾート地。年老いてから…敢えて日本から離れて暮らす… 気ままな様でその実 ワケありの人達の抱える想い。 棄民ならぬ… 棄国… といった趣きかな。『無邪気に騙されていた頃』という言葉がやけに腑に落ちる。…→ pic.twitter.com/uCOIoJ3P4f

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かねこねこ @kanekonekokane

青年団「眠れない夜なんてない」平田オリザ@三重文化会館、本日観ました。なんにも起こらない、起こってもなんだかよくわからないし、どうなったのかもわからない。 国に「見捨てられた」ひとは、国を見捨てるひとでもある。でも家族とかは見捨てるわけにはいかない…twitter.com/miekenbun/stat…

三重県文化会館（in三重県総合文化センター） @miekenbun

【#青年団】「眠れない夜なんてない」三重公演、本日10時チケット発売です！昭和の終わりを舞台に、平田オリザが描くマレーシアでの定年移住生活。お申込はお早めに♪ ◆2/13-14　三重県文化会館小ホール ※座席は左右1席ずつ空けたソーシャルディスタンス仕様 center-mie.or.jp/bunka/event/de… #三重の文化 pic.twitter.com/7lgSYo9uiC

2020-12-05 09:12:25

いっけん｜1ken Sawamura @tsukabuchi64

それと改めて感じたのは、青年団の俳優の皆さんの、あのニュートラルな演技は好きだし憧れるなぁ…。特に山内健司さんと猪股俊明さん。淡々と、飄々と、粛々とが入り混じった…そんな芝居ができるといいなぁ………。 と、思いました。

いっけん｜1ken Sawamura @tsukabuchi64

青年団「眠れない夜なんてない」を観劇。 昭和63年秋〜冬ごろのマレーシアを舞台に、日本人向け保養地に滞在する人たちの悲喜こもごもな とある1日…。あの頃と現在の似て非なる状況、しかし煩わしさから逃れたいという人間心理は各々違えど今も昔も変わらない。見応えのある120分だった。

えこ @bambi_eco

青年団『眠れない夜なんてない』観ました。私自身のいろんな感情が渦をまいていたので、どう思って観たのかよくわからなくなりました。でも、とても面白かったです。アフタートークも笑ってしまいました。話をしよう、舞台の！ pic.twitter.com/Rg1H0ZdmSo

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山口雅司 @guccima34

青年団「眠れない夜なんてない」観てきました。昭和の終わりは小学生くらいだったので、自粛ムードは感じなかったんですけど、父がハリマオの歌を歌ってたり、祖父がシベリアに抑留されたりしていたので、登場人物の気持ちがなんとなく皮膚感覚で解る感じがします。これが二十代の人達にどう映るのか

梨香 @2017Rika

今から観ます。 会場BGMが昭和の懐メロ🎵 舞台美術がリゾートのコテージの様(笑) どんな人たちが生活しているんだろう。 #三重県文化会館 #青年団 #眠れない夜なんてない pic.twitter.com/jAT7kiT5zu

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麻 @asa_co

「眠れない夜なんてない」も福島三部作の一部と二部も、なぜつい最近のことなのに大昔のことだと思い込んで切り離して平気でいたんだろう、なぜずっとずっと地続きなのだということを忘れていたのだろう、みたいな気持ちに観ているあいだじゅう襲われていた