「原因も治療法も本当に人それぞれ」うつ病の発症から寛解までを描いたマンガに、様々な声集まる
発端のマンガ(を引用したツイートの1つ)

このまんが、鬱病や精神病の有無に関わらず全ての人に最後まで読んでほしい。自己虐待については正直全ての人に必ずあると思う。わたしも去年これに気付いて自己犠牲の選択をやめる努力をしている。自分を一番大切にすると言うことはどう言うことかのヒントがあります。 twicomi.com/manga/e3_noguc…
2021-01-16 23:53:42
これはすごい。本当にすごい。鬱と共に生きたひとの話。素晴らしい。全編ここで読めるが、何かを還元したくて書籍も買った。 twicomi.com/manga/e3_noguc…
2021-01-16 13:24:56かいつまむと

漫画、クソ当たり前のことしか描いてないのにな…… 「病気の症状を病気だと認めて病院に行く」 「ストレッサーから離れる」 「カウンセリングを受ける」 「治ろうとする」 「傍で観察して状態を理解してくれる伴侶を得る」 「自分の不快を理解して解決するを繰り返す」 薬は医師の指示通り飲めよ?
2021-01-17 15:26:21描き方に対する疑問の声

漫画はとても良く出来てると思いますが、人によって向いてる治療法は違うのでそこは気をつけないといけません。 (作中主人公はこれはどうかな…?🤔という高額なカウンセリングを受けている。) 自分の経験でしか言えませんが、心身しんどい時はまず身近な心療内科を受診するのが良いと思っています。
2021-01-17 13:02:51
@jiro6663 心の悩みを「信仰」で解決という点では、既存の宗教勧誘と大差ないんですが、プライベートな心理劇としてはかなり読みごたえがあったので、単なる娯楽作品として需要した方が無難だと思いました あと、鬱が完全に消えたのと、解決に至る金銭面の問題がほぼなかったのは、読んでる時から気になりました
2021-01-17 19:07:16
鬱に限らず精神疾患は「症状が極めて似ている別々の病気が同じ病気として扱われている」可能性が高いと前から指摘されてるので、ほんと原因も治療法も人それぞれなのだ。だから安易に否定してはいけないのだ
2021-01-17 21:57:23
更に言うと、あの物語に出てくる友人の描き方は本当に残酷で冷たいなと思った。それが真実であっても主人公の側に「至れなかった」人間をああいう風に描くことの冷たさについて考えるよ。友人にだって時間やきっかけが必要なのかもしれないじゃん。
2021-01-17 10:43:59
それをああいう風に切って捨ててしまえる、お前はこうだからダメなんだみたいな視点を外野(読者)に与えてしまうことも非常に危惧しています。いやもう、本当に、人間はバカなので紙に描かれたこと鵜呑みにすんの。バカだから。
2021-01-17 10:45:17現実はそんなに甘くない

漫画ざっくり読んだけど、今も鬱で苦しんでる身としては、示唆をもらえた部分もあったけど、適切な診断の上薬の処方を受けるのが大大大前提なので、最終の落とし所は違うだろと思ってました。認知の歪みもあるけど、まずは脳内物質の話だろうと。
2021-01-18 23:30:57
「コップが汚いと不満を言うなら洗えば良い」というのは適切な治療や投薬を受けてやっと動ける(字の通り肉体的に)ようになってからの話で、本気で鬱のどん底にいる人間には本当に出来ない話。だって体が動かないんだからそもそも。
2021-01-18 23:30:57
「コップを洗う」という行為にすぐ移れるのが薬が合って動けるようになってすぐなのか、まだ暫くかかるのかはもう本当に千差万別なので、ただの幸運で鬱になってないような人間が「鬱治そうとしてないだろ」と言ってきたら、「あなたのその一言でまた◯にたくなりました」としかならんな。
2021-01-18 23:30:58
NHKの特集ドラマ『うつ病九段』も今見てるけど、周りが「理解者」だらけで当事者からしたら「こんなうまい話あるか!」ってなると思うんだけど、精神疾患は「SSR:良き理解者」を引かないと立ち直れないんですよ。これはマジ。 twitter.com/stk_jp/status/…
2021-01-16 08:48:46効果には個人差があります

話題になってる鬱の漫画、わたし自身も鬱経験者であり心理学専攻だった身なのもあり、とても興味深く読んだけど、催眠療法のあたりで正直ん???ってなったんだよね。嘘だと言いたいわけではなくて、森田療法や認知行動療法なんかもそうだけど、効く人には効くという類のものかなあと思う。>RT
2021-01-17 09:46:07