国際シンポ「日々の食の消費と生産の文化を変える」1日目(2021.1.13)

総合地球環境学研究所の第15回国際シンポジウム「日々の食の消費と生産の文化を変える:ポスト成長期の未来からの物語」の1日目のライブツイートです。 ▼シンポジウムの要旨集はこちら。 https://www.chikyu.ac.jp/publicity/events/symposiums/img/no15/Proceedings.pdf ▼YouTube動画はこちら。 Keynote 1 Arnim Wiek (Arizona State University) https://youtu.be/jqkG_R2te84 続きを読む
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FEAST NPO @feast_project

#地球研 第15回国際シンポジウム『日々の #食の消費と生産#文化 を変える:#ポスト成長期#未来 からの物語』をオンラインにて開催中です。詳細はコチラ→chikyu.ac.jp/publicity/even… #PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:00:47
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Arnim Wiekさんの基調講演。持続可能性研究のパターンについての解説。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:02:17
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「食の持続可能性に関する課題解決発見に向けた実証的な研究の9つのパターン」#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:03:52
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持続可能な小さなフードビジネスをいくつか事例として分析し、その結果を踏まえて、パターン分類を行うやり方。地理的な距離と関係性の距離に着目して整理。個々のパターンは既存のビジネス研究を参照した。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:04:11
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持続可能な「Food Forest」の研究。Food Forestというアイディアは昔からあるが、最近、各地でリバイバルしている。Den Food Bosch. オランダの地域の生態系を利用した興味深い事例。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:04:37
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この事例についてはwhatではなくhowに着目して研究を行った。関係者がどのようにデザインして実証したか。全体的な洞察と実証にもとづき、成功要因を抽出することができた。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:05:22
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既存の課題解決を理解するためのマクロレベルの研究の事例。アリゾナにおける事例の「進化」。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:06:11
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2010年当時、アリゾナでは持続可能な食に関する事例はなにもなかったが、2年後、小さな活動が生まれる。さらに2年後、コネクションが生まれている。今では、多様な代替的食ネットワークが形成され、複数の取り組みに広がっている。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:07:27
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既存のソリューションをマクロレベル経済として理解することができた。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:07:47
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次に実践やその支援に関する研究について。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:07:59
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ドイツ北部で、持続可能なフードビジネスの中核となっている事業体を取り上げ、因果関係のマッピングを行い、従業員が持続可能性アクティビティを実践するために、どういう関係があるかを明らかにした。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:10:59
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アクティビティだけでは不足で、それを支援するインフラなどが必要。そこで、それぞれのアクティビティについて事例分析を行った。どうすればイノベーションが可能かを明らかにすることが目的。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:11:16
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次に、持続可能なコーヒー生産の事例。私たちのタスクは、何が持続可能なコーヒーの消費を促進するかを明らかにすることで、この事業者を支援することだった。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:12:04
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マーケティング手法の比較。ビデオ、プレゼンテーション、マインドフルネスティスティング、そして従来のリーフレット。マーケティングツールがどういう影響を与えたかを、なにに影響したかを明らかにした。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:13:19
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持続可能な食料生産と消費者との関係に着目した新しい研究といえる。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:14:39
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最後に、新しいビジネスの立ち上げ支援。アリゾナ州におけるFood Forestの実践。プロジェクト名称:Spaces of Opportunity #PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:14:54
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私たちの役割は、研究者としてこれらの取り組みに必要な知識を提供すること。ビジネスの形態、役割、収益構造、法人の構造、生態系に関する知識などの提供を行った。また参加型によるビジョン作成と、それに基づく事業計画の立案。また子ども向けの教育プログラムの開発なども実施した。#RIHNsymposium

2021-01-13 10:16:01
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持続可能な食品経済の実現に向けた解決策の支援を行った。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:16:16
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このように持続可能な食を「理解する」「支援する」「実現する」といった、課題解決志向の研究と学習を行っている。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:17:02
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教育について。私たちの手法は、完全に新規な教育手法ではなく、アクション志向教育など既存のベースを利用するものだが、「問題を経験」することではなく「解決を経験する」ことを目指している #PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:18:12
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大きな特徴として、学生に対する教育とステークホルダーに対する教育を統合していることがある。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:18:31
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持続可能な食料経済とはなにかについて、学生とステークホルダーの双方を対象に、マッピングなどの参加型手法を用いて経験してもらう。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:19:04
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もう一つの学習法。持続可能な食ソリューションを「体験」すること。持続可能なフードビジネスを行っている事業者に実習を行っている。実際の事業者と触れ合うことは学生にとって、強烈な体験になる。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:20:31
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Hybrid Cooperative Food Business Development Program. 女性起業家を集めて、事業計画策定に向けた実習を行った。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:22:14
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このような解決志向型の学習については、問題志向型の学習よりも、ポジティブな反応を受けることができた。#PostgrowthFood #RIHNsymposium

2021-01-13 10:22:49
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