やまのとりでキャラメモつぶやきまとめマイ編
- Sasarin_Mayuge
- 1252
- 0
- 0
- 0
名前: Mai Kirvik (マイ キルヴィク)。由来は特になし。とってもテキトー。アラブな人のつもりだけど、特にアラブっぽい名前になってるわけではない。なぜかというに、この人生まれたのはまゆげが中学生の時だから (笑)。出身地=言語=名前みたいな概念はっきりしてなかった。
2011-07-25 02:16:38もちろんエリア 88 のサキみたいなひと作りたかったんです。しかしさすがに物語を出力するには至らなかった。中学のときは文芸創作クラブ所属で、新井素子モドキみたいなショートショートをいくつか書いて遊んでたけど、キャラもの的な長めのおはなしなんか全然無理だった (笑)。
2011-07-25 02:19:15その後高校時代にはヴァンパイアハンター D の影響を受けてみたりあれやこれやと妄想が紆余曲折、絵はずーっと描き続けてたけどおはなし出力はなく、最愛のキャラとして抱え込んだまま。ゲームのキャラとして登場させたこともなかったし TRPG に持ち出すこともなかったほどの大事にしっぷり。
2011-07-25 02:22:06おっさん王子なのはキャラ生まれた最初から。まぁサキが王子だからそうだよね。結局きちんとキャラメイクしないまま、TRPG でキャラシートなしでちょっと PC に絡む程度の出番しかないまま現在にいたる。世界樹でプリンス職をどうするか悩んだ末に、マイさんにお出まし願うことになった次第。
2011-07-25 02:25:18経歴はおおまかな流れしか決めてないので、なんとなくふくらませながら書いてみる。南の国の王の第一子として生まれた。当然王位継承者。王になるべくさまざまな教育を施され、学問やら宗教やら武術やら詩やら踊りやらなんでもかんでもみっちり詰め込まれた。なんでもひと通りこなしちゃう英才。
2011-07-25 02:31:32生真面目で素直な性格で、父王の望む通りの後継者になろうと、幼い頃から努力していた。そんなもんで父にはだいぶ気に入られていて、自慢の息子だった。でも母親は、ちょっと苦労して生まれた第二子の王子の方に愛情を注いでいて、そちらを王位につけたいと願っていた。
2011-07-25 02:34:58弟はおっとりしていて、勉強はとてもできるけど武道の方はからっきし。頭はとてもよかったので、マイとしては弟を王にして自分が軍人になるでも一向に構わないと思っていた。でも父はあくまでもマイが王位を継ぐべきだと決めていて譲らない。頭ごなしの否定が続いて、母親かなり思いつめることになる。
2011-07-25 02:38:21しばらくして、東の国との交戦地域で指揮をとっていたマイを狙った暗殺事件が起きた。幸い事なきを得たけど、その後頻繁に王族に対する (マイにかぎらず) 暗殺未遂事件が続き、黒幕を探ったところ、さるやんごとなき身分から暗殺教団に依頼があったことが判明。まぁ当然王妃ですね。
2011-07-25 02:43:42公にできることじゃないし、王は王妃を私的に問い詰めたりなんかするわけで、それで王妃はとうとうブチギレて部屋を飛び出し、短剣片手にマイに襲いかかっりゃう。さすがに鍛錬した武人なのでうっかり母親を殺しちゃうなんてことはなく、穏便に取り押さえるんだけど、母の目の狂気に衝撃を受ける。
2011-07-25 02:48:15これはもうどうにも収まらないんで、やっぱり弟を王位につけようと父をどうにか説得して、自分は弟の片腕として役目を果たそうと、そういうことで王妃を納得させて、そのように決まったのだけど、国の権威を分かち合う片方の宗教者の方から待ったがかかっちゃう。納得できる理由を説明せよと。
2011-07-25 02:51:43そんなのはまぁでっちあげてどうにでもなるってんでそこは一応穏便にやり過ごすんだけど、王妃としては可愛いムチュコタンの王権が脅かされる可能性があるってのがもうガマンならない。やっぱり兄は亡き者にせねば……!ってな具合で元の木阿弥。
2011-07-25 02:54:38以前のように暗殺事件頻発じゃヤバいから、一撃必殺でよろしく頼むよ!と暗殺教団のエリートを雇ってマイを襲わせる。まぁ死んじゃったらお話にならないんで、重症を負いながらも王宮を脱し、これはもう自分が国にいたら収まらないだろうと、東の国行ったら殺されちゃうんで西の国目指して脱出。
2011-07-25 02:57:13いろいろ大変なことになりつつも、すでに西の国の山の砦に身を置いていた同国人のアサド (地味ゾディ) が暗殺教団絡みで情報を得ていたので、山の砦が国境越えてサポートに乗り出し、砦に迎えることに成功。西の国で亡命受け入れたよ☆とは公表できないし、そのまま砦でかくまうことになった。
2011-07-25 03:00:47母王妃はしつこく暗殺者を差し向けようとしてるけど、山の砦に侵入するのはいろんな面で難儀なので (裏街道スキル持ちがいるし、強力な人外もいるし、アサドもいるしw)、現状とくに問題なく砦で生活できているところ。物語時点で 34 歳ぐらいのつもりで、事件の時間配分は考えてない (笑)。
2011-07-25 03:05:32本人的には、自分が原因のゴタゴタだとはいえ、母の暴走は自分の責任ではないし、自分が死ねば解決!と思うタイプでもなく、母王妃を反逆で罰することができないあたりは自分の甘さを認めつつ (王妃をがっちり支配しつつもラブラブな父王がいちばん問題なんだが)、とりあえず現状を受け入れている。
2011-07-25 03:08:55弟は頭はいいけど冷厳なタチではないので、母を諌めることもできず流されちゃってる。あれは王になると心配だとは思っていて、父が亡くなって弟が王位継承するか、母が亡くなるかしたら、国に帰って弟のサポートをした方がいいかもとはちょっと思ってる。いい参謀がつけばそれに越したことはないとも。
2011-07-25 03:11:52今のところは、かくまってくれてる砦に対して忠実。山賊を名乗りつつもやってることはいい領主と変わらないことも見抜いているので、いろいろ積極的に協力してる。東の国との戦闘なんかにもがっつり参加してる。
2011-07-25 03:14:03鍛錬積んでるだけあって達人レベルの剣士さま。砦でも山賊どもに稽古つけたりしてくれる。畑仕事やら掃除やら建物の補修やらにもどんどん手を出すし、アサドの料理の手伝いで野菜の皮むきしたりしてるし、ふと見るとそんな雑用を機嫌よさそうにこなしてるので、周りはけっこうビビってる。
2011-07-25 03:17:14文句のつけようのない人格者っぷりで、しかも気さくで飾り気がないとか、女性にもモテモテだし弱点ないじゃんどうすんのコレ、と思ったら、みごとな天然ボケだった。たぶん真面目すぎ。さすがに庶民的な感覚は鈍いし、スレたところや狡猾なところがないので、口八丁には弱かった。
2011-07-25 03:21:42そんなな割に、こと戦争やら外交やらとなるとフツーにえげつない狡猾なこと言い出したりもするので、ちょっと掴みにくい感じはなきにしもあらず。そんなところも含めて天然って感じ。
2011-07-25 03:24:43個体スペックが異常に高いので、パラレルなどこかでは死の剣の半神オレーテスに身体を貸しちゃったりなんかしている。たまにそっくりさんが現れることがあると、それはオレーテスさん。そっちはそっちで人外設定語る時に。
2011-07-25 03:27:00外見。黒髪ストレート長髪、目は黒。髭は剃ってる。浅黒い肌。端正な顔立ち。190cm 前後の長身、細身で精悍な体型。ゆったりした服装を好むけど、砦にいるときは有り物で満足。暗殺者におそわれた時に受けた傷跡がいくつかある。目立つところでは右目のあたりに切り傷跡が。
2011-07-25 03:31:03優雅な物腰で、楽器を弾いたり詩を詠んだり絵を描いたりもひととおりできる。理想の王子さまを地で行ってるかも。年齢以外 (笑)。得意な武器は長い細身の曲刀。アラブの装飾的な長剣を想像してもらえば OK。先に書いたオレーテスさんバージョンは直剣を携えているので見分けがつく。
2011-07-25 03:35:07能力値的には、腕力体力は戦士系中の上ぐらい、知力高め、容姿高い、敏捷度器用度高め、精神力高い。多分能力値よりスキルがチート。
2011-07-25 03:38:20他キャラとの関わり。恋愛に関しては禁欲的で、色恋沙汰に手を出すことはまずない感じ。若いうちにいろいろ体験はしてるでしょうけども、非嫡出子がいるとかそういうことはない。砦に来てからも特に決まった相手はいない。将来的にどうなるかも謎。事情が厄介すぎるので、積極的に伴侶を求めてない。
2011-07-25 03:41:40