「街」23周年を記念して、アドベンチャーゲームをオススメしたい

世代交TAI @sedaikoutai

「街」23周年で何もできなかったので、街以降にハマったもの（街プレイ済みの方にやってもらいたいもの）をこれから列挙していきたい。23本までは行きそうにありませんが。 #街バカ

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1. 428(2008年発売) 本家チュンソフトのサウンドノベル。中村社長の「24みたいにスタイリッシュにしたい」の意思通り、スタイリッシュに、そして1時間区切りの続きが気になる形の実写ゲームになりました。 「街がいい」、「428がいい」、「両方いい」の意見がありますが、まずはプレイしてほしいです。

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2.忌火起草(2007年発売) 本家チュンソフトのサウンドノベル。ホラーテイストですが、弟切草のあみだ形式ではなく、かまいたちの樹形図方式。本家ホラーが終わると各シナリオが開放されるのも良い。 画期的な「音声の文字なし＆思考回路は文字」は是非プレイしてほしいです。脳がちゃんと処理します。

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3.シュタインズゲート(2009年発売) アドベンチャーとしてシナリオが神。ゲーム、アニメ、アニメのようなゲームと出ていますが、やはりまずゲームをやってほしい。主人公が中二なのでそれを耐えられれば。耐えられそうにない方はアニメでも可。 私がプレイしたのは発売から随分立っていましたが、神。

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4.かまいたちの夜2(2002年発売) 本家チュンソフトのサウンドノベル。初代はミストリーとして秀逸な完成品でしたがクリアできない人が大量発生。 その反省を踏まえて中村社長の意思通り「誰でもクリアできるミステリー」の作品になりましたが、ミステリーファンには不評。シナリオの幅広さ・演出は秀逸

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5.かまいたちの夜3(2006年発売) 本家チュンソフトのサウンドノベル。再度ミステリーファンを唸らせる形の作品になりました。123全部プレイして見えてくるものもあるため、途中で断念していた方は是非プレイしてみてほしい。 実写ではない演出であるにも関わらず、表情がわかるようになっており、良い。

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6.ToHeart(1999年発売) PC向けではなく、全年齢向けPS向けの方。いわゆるギャルゲーに分類されるものだが、ギャルゲーで全キャラプレイしたのはこれが初。キャラクターが全員魅力的でした。個人的にはマルチがイチオシ。堀江由衣さんを認識したのもこの作品。 PC向けもよりも、全年齢向けのほうが好き

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7.極限脱出 9時間9人9の扉(2009年発売) チュンソフト作品。サウンドノベルではないが、アドベンチャーゲームとして、シナリオの完成度が高い。パズル要素が一部難しいものもありますが、何とか頑張れば超えられるレベルです。 他機種でも出ているものの、可能であればDSでプレイするのが最も感慨深い。

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8.タイムトラベラーズ(2012年発売) 428のイシイジロウさん、 北島行徳さん、坂本英城さんによる作品。当初は据置機で予定されていたような気がしますが、携帯機（3DS、PS Vita、PSP）での発売。 概ね一本道の話ではありますが、やはりシナリオの完成度が高いので、一度プレイしてみてほしいところです

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アドベンチャーゲームとして未プレイですが、気になっている作品 ・ひぐらしのなく頃に ・Ever17 -the out of infinity- ・君と彼女と彼女の恋。

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番外.Re:ゼロから始める異世界生活(2014年発売) ゲームではなく小説です。異世界ものは単に無双するだけだと思いこんで一切触れてなかったのですが、この作品は異世界でも力が無いままの主人公でした。 その上で、ループものとしてのシナリオ完成度が高く、追い込まれてからのカタルシスが本当にすごい

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これで終わりですが、読み返すと ・シナリオが良い　とか ・シナリオの完成度が高い　とか ボキャブラリーが貧困ですね。 オススメ順に書いていますが、（428プレーヤーは多そうなので）忌火起草、シュタゲ、リゼロを推したい。 #街バカ