- panseponse7
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冗談のような大きさのこのカメラはコダックのK-24です。元々英国にあったF-24を改良し、1942年に米国で誕生しました。もちろんこれで「はい、チーズ(古)」などと記念写真を撮る訳もなく、偵察機で航空写真を撮る為に使われたようです。二次大戦では9千台近くが連合国側に配備されていたとか。 pic.twitter.com/ZL8iZndTyn
2021-01-31 13:39:42絵画を中心とした古典文化を解りやすくご紹介してます。 拙著発売中→『つい人に話したくなる名画の雑学』→amzn.asia/d/aX9T0k0 ダヴィンチwebでマンガ連載中→ddnavi.com/serial/1269028… 執筆依頼などはDMでよろしく!
追記
ちなみに、一枚目のおっきなやつはK-24ではなくて、KeystoneのF-8に似てなくもない、との声あり。
※下画像、1枚目が(もしかしたら)Keystone F8、2枚目が1920年代の英国のカメラF24。アメリカのKODAKのK-24はイギリス軍のF24よりも4.536 kg軽量だったそう。どんどんコンパクトになっていったもよう。
US Kodak K-24 aerial camera 😊 pic.twitter.com/vrjp8TNxhk
2019-05-14 18:08:13「F24カメラは5インチ幅のロールフィルム使用、画面サイズ5"x5"、マガジン容量は最大250コマ(F8カメラは9インチ幅のロールフィルム、最大画面8 "×7.5")」 すぎょい…😶 F24 camera en.wikipedia.org/wiki/F24_camera twitter.com/LfXAMDg4PE50i9…
2021-02-01 00:35:00アホみたいに大きな拳銃とか、UFOみたいなNMRとか 大きな装置がだんだん小さくなっていくのは楽しいな
2021-02-01 00:13:40で、おっきなやつKeystone F8
これかな……?
Càmera de reconeixement aeri Keystone F8. 1942. pic.twitter.com/a3QBg1pcjq
2021-01-05 21:58:02↓元々手持ち式航空カメラは情報量を多くするために大きなフィルムを使うので、カメラ自体も必然的に大きくなっちゃうんだよね。それでもこれはかなり大きい方だけど。
2021-01-31 22:41:50@LfXAMDg4PE50i9e カメラ本体とレンズが大きいと、広範囲を高解像度で一枚の写真に納められるということでしょうか?それにしても重たそうですね!
2021-01-31 13:44:08@kanna_funabashi こんな重いの持って写真撮ってたら、飛行機から 落っこちそうで怖いです😱
2021-01-31 13:56:54@LfXAMDg4PE50i9e @kanna_funabashi 紛失、破損した場合の賠償金だけでもヤバそうな予感しかない。
2021-01-31 14:26:38その後、核実験が撮影されるようになると この写真のように複数の35ミリフィルムカメラが爆発の瞬間を撮影されるように航空機に設置される もちろん、写真も撮影しなければならないため K-24も含む大量のカメラを使って行われた ※クロスロード作戦(アトミックフィルムメーカーズより) twitter.com/LfXAMDg4PE50i9… pic.twitter.com/2mZ9ZlWOkp
2021-01-31 23:13:32日本のだとこういうのかな ※参考画像
日本の百式小航空写真機に相当しますね。 core.kyoto3.jp/aerial.html 小西六(現コニカミノルタ)製。 twitter.com/LfXAMDg4PE50i9…
2021-01-31 18:44:33