寄稿記事が掲載されましたー。 Book&Apps:大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。 blog.tinect.jp/?p=68951 大学の先生に、「質問は、二台目の掃除機を買いにいくつもりでしろ」と言われた話です。
2021-02-08 08:27:21大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。 | Books&Apps blog.tinect.jp/?p=68951 b.hatena.ne.jp/entry?url=http…
2021-02-08 08:48:20大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。 blog.tinect.jp/?p=68951 質問数千件受け答えしてきたけど、答えやすい/答えたくなる質問は「試行錯誤が伺えて自分ごととしている」もの。答えたくない質問は他人が全部解決してくれると思ってる稚拙な「丸投げ」です
2021-02-08 17:13:07「一台目の掃除機」という基準があったらどうなるか。その掃除機を使って感じた経緯、不満点、改善したい部分とか当然あるだろう。吸引力が弱いのか?重いのか?音がうるさいのか?紙パックが高いのか?「ここは良かったから二台目でも継続させたい」ってところもあるかも」 blog.tinect.jp/?p=68951
2021-02-08 16:36:43GROWやKPTに似た印象を受けるが、イメージが鮮烈に付く良い例えだな。トレードオフ関係(音と吸引力、あるいは両方取る場合は価格など)が自然に意識できるのもいい
2021-02-08 16:38:55東大時代のできごとだそうです。 1)「わからない」とはっきりいえることはとてもよい。プライドに邪魔される人は多い 2)わからないなりに、失敗してもいいから自分で試せ。その失敗のおかげで、自分が何をわかっていないのかが見えてくる。見えてから質問しに来い blog.tinect.jp/?p=68951
2021-02-08 18:15:00①「一台目の掃除機」という基準 ②「何が分からないのか」の言語化を試みる 強引かも知れないけど、これに書かれた上記2事項は、知財屋の凄く重要なエッセンスを言ってる気がする。 (続) 大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。 blog.tinect.jp/?p=68951
2021-02-08 17:35:07①は(従来技術との)対比 ②は言語化 あくまで個人的な感覚ですが、「対比」「言語化」は、この仕事の7割ぐらいを占める重要なエッセンスやと思ってるので。 この2つさえ「しっかり」出来れば、この仕事何も怖くないんじゃないのかな?
2021-02-08 17:35:07これ、ほんと。自分も実践してきたし、現在進行形でそうしてる。自分の教え子達にも、後輩とか面倒見てきた人達にもそうしてきた。まあ、全然通用しない人達も一定数いるんですけどね…。話を聞いてくれる、付き合ってくれる相手に対しては有効。
2021-02-08 22:05:04他人に質問ができず、一人で進めていく時も自分がどう考えて、何を試して、どこがダメだった。だから、次はこうしてみようって考えられる。 わからないとわかんね〜で思考停止しちゃうんだけど、そうなった時はちゃんと言語化するように意識してる。今もまさにがんばってゆ。
2021-02-08 22:08:39質問をしたいんだけどいい質問のしかたがわからないときは、「まず僕が現時点で理解していることを話しますね」から始めることにしているな、それなら少なくとも何かしら情報を与えることはできる
2021-02-08 12:49:15何がわからないかがわからないときにすること どこに理解の妨げがあるのか、その要因を探す努力をする ①単語、②文章、③文脈、④結論 ①の場合は自分で勉強する、②〜④は質問する →このプロセスを繰り返していくことがしばらくは大切になる ③〜④は理解のデザインを作り上げる上でとても重要。
2021-02-08 14:26:06ん~!よきかな~~! 質問するべきことがわからない時の質問例。 わからない時には一度基準を作れば、とっかかりになるんだよね。 「絵が上手くなりたい」より 「こういうの描きたいんですがどうしたら?」がいい。 願いが具体的というか。 blog.tinect.jp/?p=68951
2021-02-08 21:42:15Photoshop、イラレのオペレーション教えても「???」 じゃあと具体的な作例取り上げて、表現方法やっても、「これには興味ない」 そして永遠に「教えてもらってない」となる。 必要なのは質問手法だった。 &教える側は、基準を作るための失敗する機会をしっかりとってあげる必要があるんだよね。
2021-02-08 21:45:38しかし時間がないと「失敗だけして終わる」。 4年くらいほしいすね。
2021-02-08 21:47:00何がわからないかわからないか状態にもレベルの差があって、自身の理解度を相手にわかってもらうためにも、ちょっと試してみる、調べてみることで理解度を表明できる材料を用意するのは有効 大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。 blog.tinect.jp/?p=68951
2021-02-08 09:42:50あとは、本当にこの人に聞くのが正しいのか、という問題もあって粗い仮説や下調べでも、情報の精度を比較検証する尺度を持つために有効に作用する(こともある)
2021-02-08 09:45:28「質問は、二台目の掃除機を買いにいくつもりでしろ」というのは素晴らしい方針だと思うが、「何がわからなか、わからない」ときの質問方法ではなくあくまで「既知の未知」に対する質問方法だろう / “大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問…” htn.to/3EYySamQR3
2021-02-08 13:03:47いい話だとは思うものの「1台目の掃除機」すらないというか目のつけ方がわからない人は多いのでこのブログ記事はやっぱり頭がいい人向けの話だと思う、ぴーす。 blog.tinect.jp/?p=68951
2021-02-08 17:37:06大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。 blog.tinect.jp/?p=68951 俺はこれ言われたら1台目の掃除機が無きゃ何が悪いのかなんて分かるわけ無いだろって思うやろなw 普通に初学に当たる時のとっかかりひとつくらいは教えて欲しい 余計には増やさなくて良いから
2021-02-08 13:06:32