武器(刀剣以外)

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○ 槍

  ○ 全般

某研究者 @boukenkyuu

sd-script.hateblo.jp/entry/2019/07/… >右馬助は木工之丞左の脇を突候へども。鎧通らず候て鑓を中程よりつき折候。   此れは鎧の脇板に当たって槍が折れたのかだが 柄は打柄だと折れ難いと言う事だろうが 損傷していた可能性も有るのかだが

2022-03-10 13:32:39
某研究者 @boukenkyuu

youtu.be/zbjGIDgZM-o?t=… 槍で迂闊に板金鎧や兜を叩けば 柄が左の様に折れる危険は無いのかだが 茎や蛭巻が有り且つ柔軟な打柄や 長柄槍の竹製の柄ならば問題は無いのかどうかだが 完全に樫製の柄でも 大身槍の刀身部分で打撃すれば問題は無いのかだが

2019-04-11 23:25:30
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某研究者 @boukenkyuu

大身槍や薙刀の様に 太刀打部分で打撃しない様な物なら 樫だけの柄でも問題は無いのかどうかだが

2020-05-05 16:02:14
某研究者 @boukenkyuu

センゴクの下の場面の様に 兜鉢を槍で打った場合 太刀打部分でも折れる危険は有るのかだが 只の樫では無く 竹が複合された打柄ならどうなのかだが pic.twitter.com/GTpDKI3vCE

2020-05-05 15:48:56
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某研究者 @boukenkyuu

ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8D… >ウチ柄の中でも、中心に檜を用い周囲に嵯峨竹と革を用いた柑子打は、万に一つも折れる心配がないと評されている。  槍の柄も柑子打以外は 兜鉢等を打つと折れていた例も有るのかどうかだが

2020-05-05 15:51:30
某研究者 @boukenkyuu

geolog.mydns.jp/www.geocities.… >イチイガシ >槍の柄にしては最高級品であって、武士に珍重されてきた。  sakura-paris.org/dict/%E6%97%A5… 通常の打柄だと 芯部は樫だが ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8D… 折れないと言う柑子打だと 芯部は硬く無い檜(比重0.41)だろうか

2022-03-16 22:29:05
某研究者 @boukenkyuu

kotobank.jp/word/%E6%89%93… >※市河文書‐永祿一二年(1569)一〇月一二日・武田氏印判状「打柄、竹柄、三間柄之鑓専用意之事」   武田の三間(5.4m)の長柄槍だと 打柄だけでは無く竹製の柄も有るのかだが

2022-03-17 13:54:21
某研究者 @boukenkyuu

www7b.biglobe.ne.jp/~osaru/yoroi.h… >打柄 槍の柄の材料は樫(かし)、竹などです。踏み折ろうとしてもしなって折れない柄が良いと言われます。竹の場合は竹のみで作るのではなく、木の芯を入れ、回りを竹を細長く縦に割ったもので包むという技法を使います。これを打柄(うちえ)と呼びます。

2022-03-17 14:01:31
某研究者 @boukenkyuu

>中心の芯には杉などのしなる材質を使い、その周囲を三角に削った竹で包むようにくるみ、麻布で巻いて紐や革で巻き、その上から漆をかけます。   打柄も芯部は 硬度の低い杉利用の例も有るのかだが

2022-03-17 14:02:05
某研究者 @boukenkyuu

kotobank.jp/word/%E5%A4%AA… >アカガシを材として,江戸時代以前には素地(きじ)の柄が多く,長柄には狂わぬように割竹をあわせて魚膠(にべ)で練りつけた打柄が用いられた。   宝蔵院の槍だと 柄は白樫利用だったかも知れぬが

2022-03-17 14:04:28
某研究者 @boukenkyuu

hozoin.jp/161031syokujub… 宝蔵院の槍の柄だと ハナガガシ利用と言う事なのかだが

2022-03-17 14:15:38
某研究者 @boukenkyuu

hozoin.jp/181125hanagaga… 江戸幕府将軍家の槍の柄だと 天草の葉長樫利用と言う事なのかだが 一般用だと他の樫が多いと言う事なのかだが

2022-03-17 14:19:29
某研究者 @boukenkyuu

hp.amakusa-web.jp/a0590/MyHp/Pub… >やがて槍術が生まれた戦国の世も治まった頃、大阪武士の間でこの山の"樫"が槍の柄に使われていた。  ある時、四天王寺に火事が起こり、現場に駆けつけた一人の武士が持つ槍の柄の優れていたことが評判となり、それが将軍家の知るところとなったためといわれている。

2022-03-17 14:22:36
某研究者 @boukenkyuu

>万治元年、(1658年)徳川4代将軍家綱の頃から、安政5年(1858年)徳川家定まで200年という長い年月、樫の木は幕府納めとなった。  槍の柄となる樫は「ハナガガシ」が最良とされていた。

2022-03-17 14:23:00
某研究者 @boukenkyuu

戦国期だと ハナガガシは重要視されていない可能性も有るのかだが

2022-03-17 14:23:30
某研究者 @boukenkyuu

enpedia.rxy.jp/wiki/%E3%83%8F… >比較的丈夫なため槍の柄等に利用されたが、アカガシやイチイガシと比べると割れやすいため、俗にバカガシとも呼ばれた。   ハナガガシは割れ易いと言う意見も有るが 他の樫に比べ利点は有るのかだが

2022-03-17 14:28:26
某研究者 @boukenkyuu

薙刀や柄の太刀打で打撃しないタイプの 刀身の長い佐分利流等の大身槍だと 打柄利用は無いと言う事なのかだが

2022-03-17 14:31:30
某研究者 @boukenkyuu

ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8D… >大身槍 >柄は堅牢さを重視するため打柄よりも赤樫製のものが多い。また、穂先が長いため、斬撃にも大きな威力を発揮した。

2022-03-17 17:13:46
某研究者 @boukenkyuu

rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/publ… 奈良県天理市上殿古墳の槍の柄に 打柄利用の物が既に有るのかだが 鎌倉期の安い薙刀として利用された短い槍には 打柄は有るのかだが

2022-03-17 17:20:46
某研究者 @boukenkyuu

>また、ヤリ先 165cm から50cm の範囲は絹糸巻ではなく平織が観察 できる例が報告されている。柄中央を把握部としたヤ リや、ヤリ身と柄との装着部分が比較的残っていたヤ リは、柄の横断面形が杏仁形であることが確認されて いる。さらに柄の中央付近に「竹の繊維」が観察でき たことを根拠に、

2022-03-17 17:22:25
某研究者 @boukenkyuu

>一般には中世以降にみられる打柄の 手法が用いられたと推定されている。 >なお、 ヤリ柄長は3.2~3.5m、全体で3.8m に達すること、表 面には絹糸を巻いたうえで、黒漆を塗布し、巻目に よって斜格子文を構成することが明確となった。

2022-03-17 17:23:26
某研究者 @boukenkyuu

>それらの成果をまとめた菅谷文則は、古墳に副葬さ れたヤリは全長3.5m におよぶこと、長柄中央部にや や異なる糸巻を施すものがあり、後世のホコのように 柄中央に膨らみをもたせたものである可能性があるこ と、靫や盾とともに配置されることが多いことを指摘 した。

2022-03-17 17:24:59
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