「ディベートを歴史教育に応用するのを本当に止めてほしい…」ディベート教育の失敗パターンについて、さまざまな意見集まる
- matorunrun1
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@kokeshinookimon ディベートは「答えの出ていない問題に対する理解を深める」為の手法だと思う。 歴史の様な「時の流れによって古典となった事象」については、むしろ有害だと思う。
2021-02-11 12:38:38@kokeshinookimon @hitokotoan 既知の範囲でやる場合、先入観・固定観念・バイアスを生み出しやすい怖さはありますね。
2021-02-11 12:59:31@kokeshinookimon 歴史でディベート、応用になっていないですね。それだと歴史とディベートどちらもサボっていることになる。 ディベートは校則などもっと身近で結果に寄り添うことができるものを対象にするべき。 だがそもそもディベートを監督しうる人材が既存の教育過程の担当者の中にいるとは思えんが。
2021-02-11 12:26:32ディベートの体験自体は意義があるよね
@kokeshinookimon 個人的意見ですが私はディベート教育自体は必要不可欠だと思っています。テーマ選びには慎重に教育者がよく選んで欲しいとは思いますね。 twitter.com/koudukiryu0109…
2021-02-11 11:37:45ディベート教育は中高の教育に必要だよ。間違いなく。個人的には英語教育よりも重要だと思うくらい。だけどテーマ選びは慎重にしないといけないし、論理で勝ち負けを決めるあくまでゲームであることの理解は何よりも重要。ディスカッションとディベートは全くの別物です。
2021-02-11 11:36:26@kokeshinookimon 外から失礼します。 中学の国語の授業でディベートがありました。討議して勝敗確定した次の瞬間、賛否交代して対立した側で議論し勝たなければいけない、という授業でした。事前に知らされてなかったので面食らいましたが、ディベートの”本質”が”勝敗”ではないことを知るいい授業だったと思います。
2021-02-11 13:56:52@kokeshinookimon @GoITO 主旨は理解できるけれど、「米国で韓国の留学生の発言に全く言い返せなかった」学生の話を聞くと、ディベート能力の涵養も必要と思う。 学問上の必要というより「日本人として最低限必要な素養」という観点ではあるけれど。
2021-02-11 13:55:49@kokeshinookimon ディベートは取り扱う議題さえ間違えなければ教育としては必要なんだけど、 まぁ間違ってるのが現状だもんなあ
2021-02-11 12:21:02@kokeshinookimon ディベートは高校生くらいの価値観を形成する過程の年代には良いと思います。 反対側の価値観にも深く触れ、理解しないと論を建てられないですから。 題材は、向き不向き関係なくどちらも広く経験した方が良いと思っています。 内容の勝敗ではなく論法の勝敗だからです。
2021-02-11 10:29:07やり方によりけり
ディベートが、というよりディベート教育が悪いのかと。 ディベートってどの立場に立ったとして根拠を持って論じれるようになる技術でしょ?正しく使えるならより正しいものを探索する技術になるはずかと あと結論ありきの者を諌めるにもディベートをこなせなきゃいけないと思う twitter.com/kokeshinookimo…
2021-02-11 12:42:32世界史の先生がディベートを使っておられたけど、一概に言えないと思う まず生徒に議題を示して、複数の史料を与える 議論で解釈を深めて、定期テストで小論文にまとめる 相反する記述をどう擦り合わせて、その見解に至ったのかまで書けて初めていい点がもらえた 論理的な意見を書く訓練になったと思う twitter.com/kokeshinookimo…
2021-02-11 14:23:28@kokeshinookimon 高校のときの先生がそんな先生で 歴オタが、授業を崩壊させない程度に無双できるチャンスで楽しかった(っ'ヮ'c) あと、うちの歴史の先生はどっちに寄ることもなくお互いの意見を汲んでた!
2021-02-11 14:17:24@kokeshinookimon 確かにディベート能力は諸刃の剣。一生メンテが必要な手間の掛かる剣でもある。 まずディベートは口喧嘩ではない。また自分の意見を言葉で説明出来なければ意見とは見なされない。 あれを教育現場に導入するのであれば、これらの基本マナーを伝えた上で、確実に守られる場合にのみ導入すべきだと思う。
2021-02-11 15:28:11@kokeshinookimon 日本ではどのように教育しているかにもよると思います 海外では自分では賛成する事象を教師に示されて反対の立場に立ち、調べて理論を構築するようです それで双方の考え方を学び、どうすればいいのか打開点を探る力が身につくのです。 多様性を考える訓練かと。 つまり教える方の能力が高くないと…
2021-02-11 09:58:32教育で活用するとしたら、こうすればいいんじゃない?
ディスカッションとディベートの違いを理解してない&教えられない先生めちゃくちゃ多いと思う。 twitter.com/kokeshinookimo…
2021-02-11 13:00:25ディベートは単体で授業をすればいいのにね。 積み重なった体系的な学問も、会話の技術も、ついでで修めれる物じゃあるまいて。 ……とか言ってると何故か両方残念な授業になる未来しか見えないな。ウーン。 twitter.com/kokeshinookimo…
2021-02-11 14:01:32@kokeshinookimon ディベートってのは技術ですからね。 ジャンルとしては美術・音楽・技術・家庭と同じでしょう。 教養として、そういうものが存在する事を教えるにとどめ、興味を持った子がその先を学べばいいのでは?
2021-02-11 13:53:04