とうらぶ花札かんたん講座

チェシャ猫🍃かふ…の気配を察知 @nekosky2011

【とうらぶ花札かんたん講座】 とうらぶの『三光』『四光』『五光』の役は、普通の花札と役の作り方が違うので注意！ 『三光』は、虹札のうち"どれでも"（←ここ重要！）3枚ゲットすればOK。『四光』も、虹札どれでも4枚でOK。 どれがどれやーという花札ライトプレイヤーのために、比較表を作ったよ！ pic.twitter.com/rqiB1KOmZJ

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比較表の、それぞれの左側がとうらぶ札、右側が任天堂花札解説ページに掲載の標準的な花札です。任天堂は今やコンピュータゲーム業界の雄だけど、花札制作の老舗です。 nintendo.co.jp/others/hanafud…

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【ここに注意】 花札ライト層さんは、”普通の”『三光』の役が揃わなければ、虹札を集めるのを諦めちゃうと思う。虹札どれでも3枚でOK！なので、" 普通の”花札よりはるかに集めやすい、はず。『三光』の役成立の報酬玉が少ないんちゃう？と思ってたんですが、そういうカラクリがあったんですね。

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【月見酒・花見酒】 これは普通の花札と同じだった。 『月見酒』は、「ススキに月」札と「菊に杯」で成立。 『花見酒』は、「桜に幕」札と「菊に杯」で成立。 『三光』『四光』『五光』それぞれの役と役札は重複利用可能なので、「ススキに月」「桜に幕」札は必ず狙って取りにいきたい。 pic.twitter.com/0Nux1bYqgX

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【猪鹿蝶】 「萩に猪」「紅葉に鹿」「牡丹に蝶」の3枚が揃うと、『猪鹿蝶』という役が成立する。 これらは『タネ』を成立させる札でもあるので、『猪鹿蝶』の成立を真剣に考える必要はない。と思う。花札の独自ルールによっては考える事はあるけれど、今回のとうらぶ花札ではそういうのは無い。 pic.twitter.com/kQmRWxsX6n

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【タネ】 全部で9枚ある。とうらぶでは、このうちどれでも5枚が揃えば役が成立するので、地道に集めたい。 特に、図の上一列は、他の役（「菊に杯」は『花見酒』『月見酒』を、「猪」「鹿」「蝶」は『猪鹿蝶』）の一部にもなるので、積極的に集めたい。 pic.twitter.com/9dlYpK0hyp

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【赤短】 あかたん、と読む。赤い短冊に「あかよろし」もしくは「みよしの」と書いてある。ぱっと見で「か」とか「よ」に読めないのは、旧かなづかいのせい。これを3枚揃えると『赤短』役が成立する。松は1月、梅は2月で、「あかよろし」とは素晴らしいという意味。いかにもめでたい感じ。 pic.twitter.com/0Gb1I41XAA

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【青短と、赤短の追加情報】 あおたん、と呼ぶ。怪我とは関係ない。青い短冊入りの札を3枚とも揃えると『青短』役が成立する。青い短冊入りの札で、文字が書かれたものは無い。 また、字入りの赤い短冊も、青い短冊入りの札も、それぞれ3枚きりしかない。 pic.twitter.com/lnbU81sZ0p

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【「タン」と『タン』】 短冊が描かれた札は他にもある。『赤短』または『青短』を構成する札と区別するために、単に「タン札」と呼ばれる。 『赤短』もしくは『青短』を構成する札を含め、5枚集まると『タン』という役を構成する。札は『赤短』もしくは『青短』と重複可能なので、おいしい。 pic.twitter.com/uFqzT7H3wl

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【カス】 ここまでで紹介しなかった他の札は「カス」と呼ばれる。随分な呼ばれようw だがしかし！チリも積もれば山となる精神で、カス札が10枚集まると『カス』という役が成立するのだ。これは10枚ごとに点数が積み重なる。決して侮ってはいけない。

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これで、札と役についての基本的な説明は終わりです。 昨日つぶやいていた「さあどっちを取る？」演習と合わせてお読み下されば、花札ミリしら勢も立派なプレイヤーです！但し、『三光』の部分の解説はとうらぶ的には間違っていたのでお気をつけ下さい。