青天、渋沢栄一の生まれたところはふくよかな藍の名産地で、至るところに濃淡さまざまな藍に染められた布がはためき、農民達が藍で染めたものを身に纏う景色が綺麗なんですけど、幕末の藍をフレッシュなデニムブルーとして表現する演出って今までありそうでなかったよねっていう。
2021-02-15 09:25:58渋沢栄一の父は藍職人だったのですね。現在のインディゴ染は殆どが化学薬品により色を出してると言います。当時の物は全てが手作業の為大河の様に色は素晴らしく肌にも優しかったのでしょう。そんなこだわりの藍染めが今もあるのです。ぜひご覧下さい。hareyaka-shoaizome.com #青天を衝け #渋沢栄一 pic.twitter.com/LZyNgEgdmY
2021-02-14 21:38:26青は藍より出でて藍より青し 藍の商家に生まれた渋沢栄一。激動の日本を儒学と資本主義を掛け合わせた「近代色」に染め上げた彼の人生は今も色褪せる事なく人々の胸を衝く #青天を衝け pic.twitter.com/lnqB3KgBZ3
2021-02-14 17:30:55藍染めの青色、畑の緑が美しかった。冒頭の吉沢栄一さん、チビ栄一の着物や、小林薫父さんの作業着、畑仕事している人たち、藍作りしてる人たちの着物や、被っている手ぬぐいに藍染が使われているのを見るのも楽しい。微妙な色の違いとか模様とか。ああこのまま長閑であって欲しいけど。 #青天を衝け
2021-02-14 21:40:04【青天を衝け】藍を敷け:先週までの鮮やかカラフルな戦国大河【麒麟がくる】から一転、着物は主に紺、畑の緑、外からの黒船など落ち着いた色の多い中で栄一の周りそこかしこにちらちら鮮やかな青が見えるのが楽しい。あと藍玉、初めて知ったが可愛い形が可愛い。ただの丸い染料なのに可愛い。
2021-02-14 21:56:07青天を衝け一話 藍の深い色、藍染めした布の美しさ、彼は誰時から夜明け、血洗島の大きなセットの雄大さが印象的だった。 栄一や喜作の衣装の藍、空の青など沢山の青があった。 #青天を衝け
2021-02-14 19:46:43大河ドラマ 蒼天を衝け 嬉しいなぁ 藍を身に纏った人達や 藍作の風景 2024年から新一万円札にのる 柿沢栄一さんのお話だそうです。 藍染の技術指導、 藍の提供に トータスの先輩 淡路のにーさんが。 すごいや 益々広がるね! pic.twitter.com/oN4E4rRbqK
2021-02-14 22:47:20渋沢栄一の生家は藍の商社みたいなもの
毎年大河の1話はとりあえず観る派。渋沢栄一、農民の出なのかと思ったけどあんなリッチで教養のある家なん。藍は儲かるとはいえ凄えな。
2021-02-15 23:53:20渋沢家はいわゆる豪農で、養蚕と藍玉作り、米も麦も野菜も作っていた。なので商人としての側面もあり、栄一も幼い頃から行商や仕入れを手伝っていた。後に経済人として大成する下地がここにあったのだなあ #NHK #大河ドラマ #青天を衝け
2021-02-14 20:24:13養蚕や藍玉で商売も手広くやる豪農で、栄一も生まれこそ武士ではなかったが、食うには困らなかったし、そんな恵まれた境遇が、プラスに作用した感じがする。
2021-02-14 21:20:53渋沢栄一氏の実家の稼業、藍栽培、藍玉製造・加工、藍玉販売と、現代で言うところの6次産業を行っていたので、渋沢氏の商売の勘が養われるのも納得。
2021-02-20 15:07:57渋沢栄一の従兄・尾高惇忠(栄一の妻や、見立て養子となる平九郎の兄でもある)生家。 中では尾高家が製造・販売もしていた藍玉も展示されていました。藍玉一つで約10万円ほどしたそうです。 2018年撮影 #青天を衝け pic.twitter.com/dt7cx2R15g
2021-02-15 16:25:27大きい紺屋では、年に数百両の藍玉を使用した。一駄(36貫・135キログラム)について20両くらいの値段が付き、3~5両の利益があった。栄一の朝戚の家々も藍作・藍玉製造や販売を実施し、それぞれに得意先があった。#青天を衝け
2021-02-14 21:16:20渋沢栄一の原点として、商品作物である藍と生糸の生産風景を尺とって描くのは経済大河としてちゃんとしてると思いました。高島秋帆が「埼玉何もねえな」ってdisってたけど、米が作れない、色々なものが「ない」からこそのハングリー精神でここの人たちは豊かになってきたわけですから #青天を衝け
2021-02-14 21:20:42【TV】大河ドラマ 青天を衝け(第1話)をみる。 思った以上に面白い。 血洗島村の風景や藍玉の製造、養蚕と農村の生活が丁寧に描かれているのは好感が持てる。冒頭の直訴には驚くが史実とのこと。早速渋沢栄一自伝(角川ソフィア文庫)を買って確認する。
2021-02-16 23:18:47階級差身分差が如実に表れる衣服だが、だからこそこの先の変化が楽しみ
どんなに幼くても慶喜公が将軍に謁見する時の着物はどう見ても総絹で、花菱の小紋の染めが美しく(ていうか織りかもしれんなあれ)、渋沢家の服はかなり荒い綿っぽいけどさすが藍生産者だけあってかなり濃い色(良い藍染)で、栄一の友達の子は藍染すら出来てなかったりする……この服装でわかる階層差…
2021-02-14 21:00:29栄一が藍染が盛んな場所で生まれて、青い色を纏っているのなら、慶喜は目にも鮮やかな赤い馬飾りが印象的で、やっぱりこの2人はそういう相対する存在として描かれていくんだろうな、と #青天を衝け
2021-02-14 21:06:25