- kintoki_naruto
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こんやは… 25年間卓球だけをやり続けていたら35歳で奇跡を起こした #卓球ストーカー なる激レアさんが登場!! 練習しても一向に上手くならず、大好きな卓球の才能がないことに自分で気付いてしまうが… 最後には #安達祐実 さん、#吉村崇 さんも驚愕の奇跡が巻き起こるぞ〜! よる11時15分から!! pic.twitter.com/cLHWGKRNX7
2021-03-01 10:02:12ネットの記事でも話題になっていた #卓球ストーカー イワキさんの奇跡の大逆転ストーリーはこのあとよる11時15分からだぞ〜!! pic.twitter.com/qBpfyFBhmQ
2021-03-01 20:10:403人はほぼ同世代ですが真ん中の人だけ飛び抜けて芸歴が長いです。 pic.twitter.com/ScIxuWMWMu
2021-03-01 23:19:45激レアさんに岩城さん、出演していますね。面白いです🤣 #takkyuahiruya pic.twitter.com/8TvMh3nIdj
2021-03-01 23:34:45イワキさんはその強い卓球愛とは裏腹に卓球の才能が全くのゼロで、才能なき子。そんなイワキさんが、低年齢化が進む卓球界では異例中の異例、25年間目立った実績ゼロで本来なら引退している年齢の35歳で全日本卓球選手権シングルスに初出場を果たした。ついたあだ名が「卓球ストーカー」。
イワキさんは小学校5年生で卓球部に入部し「こんな面白いものが世の中にあるのか」と秒ハマり。京大卒の弁護士で、息子にも弁護士になり跡を継いでほしいと思っていたお父さんに「寝ても覚めても卓球してたいねん!」と訴えた。スポーツに熱中することが司法試験で精神的に役立つかもと考えたお父さんは自宅に卓球台を購入。凝り性だったイワキさんは父親を巻き込んで卓球沼にハマっていった。しかし毎日深夜まで特訓する中である疑問が。「あれ? なんか俺だけスマッシュ遅くね?」どう考えても自分の方が練習しているのに入りたての後輩の方が球が速かったのだ。
しかしイワキさんは負けるたびに「なんかワクワクすっぞ!!」と心が折れるどころか次はどう練習したら勝てるかと考えていた。負け続けているのにワクワクだけは止まらないちょっと特殊な孫悟空状態。
中学へ進学するとその卓球愛も暴走。中学時代の1日は
5:00 起床
7:00 登校し全授業爆睡
16:00 卓球部で練習(部員全員のスケジュールを管理して常に自分が卓球できる“イワキシフト”を構築)
18:00 街の5つの卓球クラブを掛け持ち
23:30 終電で帰宅
25:00 卓球マシーンで追い卓球
26:00 就寝。