
“積分定数”は、「とりあえず付けるけど、どーでもいい存在」とされてしまう。 アイコンはハコフグです。 三島市大場で学習塾をやっています。 指導科目 数学 物理 英語 他 暗記で数学が出来るようになるのは、一部の「天才」。 凡人は、試行錯誤して数学を理解するしかない。 #算数・数学指導日記 #積分定数・数学研究

@shinchan0922 突然失礼します。 あなたの書いた「たった9時間でSPIの基礎が身につく!!」にこのような記述があるそうです。これはあなたが書いたものに間違いないでしょうか? pic.twitter.com/Vd5RIZd5iA
2021-03-02 11:42:13


もしこれを書いたのがあなたであるなら、質問があります。 サイコロを振って1の目が出るか、出ないか、2つに1つだから、1の目が出る確率は1/2 とはならないのでしょうか? pic.twitter.com/S3xB5VTNXi
2021-03-02 11:43:45


大手企業・プロスポーツ選手の教育研修/BMコンサルティング株式会社代表取締役/産業能率大学総合研究所・兼任講師/日本ビジネス数学協会代表理事(ビジネス数学インストラクター制度創設者)/理学修士/ビジネス・教育書作家/国内累計20万部超/国内初ビジネス数学検定1級AAA認定/テレビ番組監修・ラジオ番組コメンテーター

@sekibunnteisuu こんにちは。メッセージありがとうございます。少し長くなりますが、ご容赦ください。
2021-03-02 12:28:08
@sekibunnteisuu 確率には数学的確率(いわゆるサイコロの考え方)と統計的確率と主観的確率の3種類があるという考え方をしています。 この内容はあくまで数学的確率という視点だけで論じたものです。 本書は算数レベルの話で展開しているので、数学的確率だけの解説しか扱いません。
2021-03-02 12:28:38
@sekibunnteisuu 「サイコロを振る」というテーマにおいて 起こり得ることは6通りであり、「1が出る」は1通りです。 「結婚」というテーマにおいて 起こり得ることは2通りしかなく、「結婚する」は当然1通りです。
2021-03-02 12:29:36
@sekibunnteisuu サイコロのように6面が同じ面積であれば単純な話ですが、この結婚というテーマが「同様に確からしい」かが引っかかる方もいるでしょう。ここは様々な議論があるのかもしれませんが、人は様々な価値観や容姿ですがそれを一様にみんなが同じ条件であると解釈するならば、、、
2021-03-02 12:30:20
@sekibunnteisuu 、、、結婚する・しないは誰でも同じように起こり得るものであろうと考えます。確率を厳密に論じるには少々妙なテーマ設定であろうかと思いますが、あくまで「◯通り」のうち「△通り」が確率であるという基礎概念を伝えるための内容です。
2021-03-02 12:30:55
@sekibunnteisuu ただしこれが確率というものの全てではなく絶対の正解でもありません。 確率の定義が変わればその解(確率表現)も変わってくると考えます。
2021-03-02 12:31:14
@sekibunnteisuu ちなみに統計的確率であれば「結婚」というテーマは過去の統計データは基本的に存在しませんから「確率表現はできない」となり、主観的確率であればご本人が「私は絶対に結婚する(できる)」と考えているのでれば100%であり「五分五分かな」と思っているのであれば50%となるでしょう。
2021-03-02 12:31:35
@sekibunnteisuu よく人間が日常で「100%無理」を「ヒャクパー無理」などと表現していますが、それはこの主観的確率が使われています。
2021-03-02 12:31:49
@sekibunnteisuu ただ、いまこうして書籍を見てみると確かに混乱させてしまう表記かもしれませんね。長文で申し訳ありませんが、お答えになっていますでしょうか。
2021-03-02 12:32:11
@shinchan0922 回答ありがとうございます。 同様に確からしいかどうかは重要です。 しかし、どの人も結婚できる確率は等しい と仮定しても、1/2はおかしいですよね? 続く pic.twitter.com/4dsK0JsIT3
2021-03-02 12:38:51

@shinchan0922 無作為に20代女性を選んで、その人が結婚することになる確率は、 という想定であれば、どの人も結婚できる確率は等しい と仮定したのと同様のことになります。 ではこれによって確率は1/2になるでしょうか? 続く
2021-03-02 12:41:21
@shinchan0922 中学の数学の教科書にも書いてありますが、それが起こる事象の数÷全事象の数、と求められるのは、各事象の確率が等しいときです。 だからこの場合、結婚する確率としない確率が等しいという前提が必要です。 続く
2021-03-02 12:43:08
@shinchan0922 でもその仮定は成り立つかどうかは、この本には書いていないですよね。 あなたの理屈だと、「ある人が1年以内に結婚する確率」と、「ある人が10年以内に結婚する確率」もどちらも1/2となってしまいます。 おかしいですよね? 続く
2021-03-02 12:44:59
@shinchan0922 【あくまで「◯通り」のうち「△通り」が確率であるという基礎概念】 そんな「基本概念」はないと思います。 中学や高校では、簡単にするために「同様に確からしい」という前提であることが多いでしょうが、「基本概念」ではありません。 続く twitter.com/shinchan0922/s…
2021-03-02 12:48:30
@shinchan0922 高校あたりでも、ある事象が起こる確率がpの時に、試行をn回行ったときの、その事象がちょうどm回起こる確率は nCm*p^m*(1-p)^(n-m) などと言うのをやります。 続く
2021-03-02 12:50:49
@shinchan0922 うっかりミスしたとか、言葉足らずだったとか、誤解を招く表現だったとか言うレベルではなく、 あなた自身が確率を理解されていないのではないかと疑念が生じます。 以上です。
2021-03-02 12:52:04
@sekibunnteisuu 積分定数さん、ご丁寧にコメントありがとうございました。 たくさんご意見が出ますね。 ご指摘は理解いたします。個人的に捉え方は自由で良いと思いつつも、学問の世界で数学の厳密さを大切になさる人に不快な想いをさせたのであれば申し訳ありません。
2021-03-02 14:51:26
@sekibunnteisuu 厳密な表現が必要な場で誤った情報を提供しないよう留意とあらためての学習が必要ですね。 コメントありがとうございました。
2021-03-02 14:53:42
7年前に出版されたSPI本の内容に数学的な誤りがあると指摘をいただきました。申し訳ございません。そしてご指摘に感謝いたします。 「確率」についてご指摘いただきました business-mathematics.com/blog/archives/…
2021-03-03 07:46:39