- enjoy_enjo_
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ダミー&オスカー/文化デリック。カイロ大学リバーサイド校卒業。構成を手がけた書籍は、近田春夫『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』(リトルモア)、ジェームス藤木『ジェームス藤木 自伝』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、横山剣『僕の好きな車』(立東舎)、細野晴臣・星野源『地平線の相談』(文藝春秋)など。
ちょっと必要があって『なんとなく、クリスタル』を読んだちょうど翌日に『花束みたいな恋をした』を観たため、この2つの作品はベクトルは違うが手法は近いという感想を抱いた。検索してみたら、やはり同じことを考えている人が多いようだ。
2021-03-02 15:08:29ツイート集めてみました
そういえば最近気づいたことがある。「花束みたいな恋をした」って、「なんとなくクリスタル」的な構造だよね。あ、なんクリは映画じゃなくて小説版ね。
2021-02-27 14:53:09『花束みたいな恋をした』って、2000年代の『なんとなくクリスタル』って感じだよね。
2021-03-02 12:09:36「花束みたいな恋をした」観た! 時代を象徴するモノが沢山登場するのは「なんとなくクリスタル」のようで、実際ミーハー志向で透明世代を象徴する広告代理店の親と「自分たちだけ」の花のように色のついた思い出を重ねる世代との対比が… とにかく誰かと感想を語りたくなるような素敵な映画でした🎬 pic.twitter.com/43LulxeXHr
2021-02-27 22:51:31『花束みたいな恋をした』を観た。 10代の頃から恋愛映画に親しんでいたら僕の感性はまったく違っていただろう。作品と実存が直結している恋愛映画の場合、現実世界で僕たちはどちらを疑うのか。固有名でグルーヴ感を出してくるところは直感的になんとなくクリスタルを思わせた pic.twitter.com/92sA8uELfq
2021-02-28 23:39:58TLで流れてくる評判を聞いていると、平成通り越して令和の「なんとなくクリスタル」という印象を受ける「花束みたいな恋をした」
2021-02-11 16:25:57私は『なんとなく、クリスタル』をそれなりに評価してます。なので、『花束みたいな恋をした』に「なんクリ」的なものを感じたと言っても、決してけなしているわけではありません。オチがなくてもいいぢゃないか。 「なんクリ」だと思った人、結構いるみたいですね。
2021-02-07 22:57:12★★★★ 会社を半休してきて、『花束みたいな恋をした』を鑑賞。 モテキとリラックスとなんとなくクリスタルを足したような映画。 甘酸っぱく、こんな恋愛したかった…。好きなことを共有するのっていつだったか楽しかったよね。 エンタメ全滅の今、カルチャーがつなぐ物語を観るとは。 pic.twitter.com/Z1bxUvHMn6
2021-02-02 20:50:54『花束みたいな恋をした』回。 前半の固有名詞の羅列がちょっと苦手というか、むず痒い感じがあって、それが『なんとなく、クリスタル』を読んだときと同じなんだと感じる。 #poplifethepodcast
2021-02-01 13:53:26この作品においては、カルチャーのディテールを詰めてその齟齬をみてしまうような見方をするより、前後半で役割が逆転する展開や、苦味がありながら甘みのある最後とかに目を向けていきたいかも。ただ、ラストのラストはもう少し書いてほしかったかな。いきなり労働環境良くなりすぎてる気が。
2021-02-01 13:57:37映画「花束みたいな恋をした」ですが、「なんクリ」以外に思ったのは、男がいつまでも夢を追ってて、結婚とかして落ち着きたい女が耐えたり責めたりするみたいな話は令和ではもうないのねー、ってことかなぁ。 twitter.com/saisighs/statu…
2021-02-10 20:22:50