10周年のSPコンテンツ!
26
レートー・タト @Leethoo_Tat
とりあえず一段落ついた。>生の哲学の思想史まとめ ナチスの人種理論へとつながっていく思想史。ロマン主義→ヘーゲル→ディルタイ ロマン主義→ショーペンハウアー→ニーチェ それらとベルクソンの「エラン・ヴィタール」の哲学の合流→ナチスの人種理論てな流れ。
KONDO Mitsuhiro 近藤光博 @mittsko
@Lucifer_Gnosis イギリスの人種主義、社会進化論は…どうなってるでしょう? @fujitayuh さんのご専門ですが
レートー・タト @Leethoo_Tat
@mittsko うーん、ちょっとドイツ限定(そこにベルクソンが少しというか…)っぽい感じのまとめでして、そこまで手がついてなかったり…。申し訳ないです。ですがご覧になられますか?このあと一応続きもあるので追々という感じで追加していきたいですが。
KONDO Mitsuhiro 近藤光博 @mittsko
19世紀の人種理論の最先進国は まちがいなく イギリス なんですよねぇ…? >識者、とくに @fujitayuh さん
レートー・タト @Leethoo_Tat
@mittsko こんにちは。スカイプでお話ししたことで、「社会ダーウィニズム」に関して事典を漁ったら参考文献これでした。『ダーウィン革命の神話』(ピーター・J. ボウラー) http://t.co/Do5RM6z ちょっと探してみます。
KONDO Mitsuhiro 近藤光博 @mittsko
あざす。僕も読んでみますね "@Lucifer_Gnosis: @mittsko […]「社会ダーウィニズム」に関して事典を漁ったら参考文献これでした。『ダーウィン革命の神話』(ピーター・J. ボウラー) http://t.co/Do5RM6z ちょっと探してみます。"
レートー・タト @Leethoo_Tat
岩波の事典のですがまとめたのがあるので流しておきますかね。
レートー・タト @Leethoo_Tat
社会ダーウィニズム:ダーウィンの進化論、とりわけその選択原理と生存競争の概念を人間に適用し、人間社会の進化・発展を説明さらには制御しようとする社会理論及び社会運動の総称。
レートー・タト @Leethoo_Tat
特に19世紀後半から20世紀初頭の西欧社会における資本主義、帝国主義などを生物学理論によって正当化したイデオロギーとして悪名高い。
レートー・タト @Leethoo_Tat
《社会ダーウィニズムについての従来の理解》 通常歴史家が「社会ダーウィニズム」と呼んでいるものは、概ね以下のように類型化できる。
レートー・タト @Leethoo_Tat
①人間の生存競争を重視するもの。典型的には個人間の自由な経済競争即ち自由放任主義経済を正当化するイデオロギーとして機能したと言われる。たとえば、19世紀後半アメリカで大流行したスペンサーの社会哲学がその典型とされる。
レートー・タト @Leethoo_Tat
②集団間の生存競争を重視するもの。自由放任主義教義への熱狂が醒め、西欧列強がいわゆる帝国主義的傾向を強めていく19世紀末以降、人種や国家観の競争を重視する議論が主流となったと言われる。
レートー・タト @Leethoo_Tat
③優生学。これをダーウィン進化論の立場から見れば、文明社会では自然選択が機能しなくなるという危惧から人間社会に人為選択の原理を導入しようとする試みだとみなすことができる。
レートー・タト @Leethoo_Tat
《社会ダーウィニズムについての最近の研究動向》 近年ではこうした社会ダーウィニズム像に対して多くの批判が行われるようになっている。
レートー・タト @Leethoo_Tat
資本主義や国家主義の信奉者だけではなく、それに反対する自由主義者や社会主義者の陣営でも、ダーウィン進化論の科学的権威に依拠しようとする多様な試みが存在した。
レートー・タト @Leethoo_Tat
従来の社会ダーウィニズムの名で呼ばれていた思想の中には、スペンサー哲学のように選択原理にさほど重点を置いていないものが多く、それらはむしろ進歩主義思想の一変奏とみなすべきだという見解もある。
レートー・タト @Leethoo_Tat
②生物学におけるダーウィン進化論とその「応用」としての社会ダーウィニズムの両者を明確に区別することに対しても多くの批判が存在する。
レートー・タト @Leethoo_Tat
たとえばダーウィンの進化論に対するマルサスの『人口論』の影響の有無に関しては古くから議論がなされてきたが、近年では、更に踏み込んでダーウィンの理論形成に対する同時代の政治経済学理論の影響などについての研究も進んでいる。
レートー・タト @Leethoo_Tat
「純粋」なる自然科学としてのダーウィン進化論とその「応用」「通俗化」としての社会ダーウィニズムという捉え方ではなく、ダーウィン進化論もいわゆる社会ダーウィニズムも、ヴィクトリア朝イギリスの文化的コンテクストを織りなす要素として同一地平上で考える必要がある。
レートー・タト @Leethoo_Tat
終わり。TL汚し失礼しました。
FUJITA YUH @fujitayuh
朝から外出していて先ほど帰宅。数時間前に夏休みとれるかどうか・・というような発言をしてしまったが、金曜日は丸一日仕事しなかったので早速夏休みとってしまったような・・・・
FUJITA YUH @fujitayuh
外出先でiPod touchに19世紀イギリスの人種言説に関する論点を入力していったら収拾つかなくなってしまいました・・・・クリアな整理を示すところまでには至っておらず、まだまだ勉強不足です。
FUJITA YUH @fujitayuh
収拾つかなくなったけど19世紀イギリスの人種言説について14連続ツイートします。少々議論の前提をツイートしてから人種をめぐる二つの論点についてツイート。
FUJITA YUH @fujitayuh
19世紀のヨーロッパでは、程度の差はあれ、人種概念が強調され人種差別が広く存在していた。イギリスでも19世紀後半に人種主義と人種差別的な言説は強まっていったと考えられる。ゆえにイギリスが他国に比べて人種差別的でなかったとは言えないし、そのような議論が意味のあるものとも思われない。
FUJITA YUH @fujitayuh
一方で、イギリスにおける人種理論は、ドイツにおける人種理論の影響、特にドイツロマン主義からの影響が色濃いと言われている。僕はドイツでの議論はほとんど知らないので、イギリス側からの見方がどこまで妥当なのかは検証できないし、イギリスの人種主義がすべてドイツの影響だというつもりもない。
残りを読む(17)

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?

ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする